概要
マカラーニャの森を貫く巨大な❛力❜の奔流。周囲を形骸ごと状態変化させたり、時には消失したりするのが世界の選択らしい。
一見水のような物質「L.C.L」が、膨大な量――掃いて捨てるほどと形容された――をもって構成されており、多くの生命を宿している。魔導生物の中でもライフストリームの河を渡れる者は多くなく、ズィャガー殿下が渡し守をしている。
また、霊峰ガガゼトに存在するズイャパリス安らぎの地<カフテリア>にてアルケオエイビスがウァルシ=パクァの淹れたガイアの血涙を「…間違いない、これはライフストリーム…!」と評したこともある。
メタ的な解説
元ネタはFF7に出てくる設定である「ライフストリーム」。
「川」や「大河」などで変換される場合がある。