用語/安らぎの地<カフテリア>

Last-modified: 2018-07-05 (木) 03:08:48

 

 
 
やあ (=ФωФ=)
『Welcome to underground』、ズィャパリス安らぎの地<カフテリア>へ。
このガイアの血涙はおもてなしという名の“罠”だから、
まず己が血肉と化してこの世界に光を取り戻して欲しい。
 
うむ、「幾度となく」なのだ。赦しは請わぬ。
聖母たる至高神のフェイスもって預言書にあるしね、
跪き許しを請う姿を見せて断罪して授かろうとも回想〈おも〉っていない。
 
だが、この項目名を視界の端に捉えた刻、
戦場で戦い続け、感情も涙も枯れ果てた君は、
たとえこの身を魔獣と化しても呪文では言い表せ弗る〈ざる〉
「内なる波動」のような存在(もの)を知覚してくれたと思う。
殺伐としたジャパエデンで、
ファイナルファンタジーをクリアした瞬間のような気持ちを忘れないで欲しい
そう幻想〈おも〉って、この項目を創造<クリエイト>したんだ。
 
さすれば、召喚詠唱を聞こうか。
 
 
 
 

概要

 何処ぞの呪われし仔の世迷言はいいとして…。

 

 安らぎの地――正式名称『ズィャパリス安らぎの地<カフテリア>』とは、霊峰ガガゼトの頂上に存在を維持する、神の力に抗いながら移動する者達の為の帝国休憩施設である。天をも引き裂くという魔導生物ウァルシ=パクァが支配している。
 『天空の祭壇』の魔晄エネルギーから供給される聖液《ソーマ》から淹れられたガイアの血涙や、上質の緑の悪魔の血液などが提供されている。喰らい尽くすことで喉を潤し、いかりを打ち消して魂の器も温まって満たされていく運命を享受できる。当然だが、相応の金銭が要求される。
 預言書が改竄されたことでその場所がわからず、永い間踊らされる財源が降臨していなかった。第三章にて、魔晄炉をマナ・ブーストせしめる『天空の祭壇』を求めて訪れたカーバンクル公一行らの手によって誘導魔方陣が設置された事と、アルケオエイビスが巡礼する約束を結んだことでウァルシ=パクァの”渇き”は癒やされた。その後も、複数の魔導生物が訪れているもよう。

 
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メタ的な解説

 ノムリッシュ翻訳された「ジャパリカフェ」。のどかな印象の訛りが魅力だった「アルパカ・スリ」共々、ノムリッシュ翻訳されたことでヤバいクスリと罵声が飛び交う危険地帯と化してしまった。薬キマリ

 

 うん、冒頭の元ネタは「バーボンハウス*1なんだ。わからない人だったら済まない。(=ФωФ=)*2の顔もって言うしね、添付画像を見てたらたまたま思いついてしまったので謝って許してもらおうとも(ry 来たからには生かして帰しはしない!
 なお、元ネタの原文をノムリッシュ翻訳にそのままかけても上記のようにはなりませんので注意。本動画シリーズ的に相応しいと思われる表現を抜粋、置き換えて作成しています。ノムリッシュ翻訳難解すぎ


*1 リンク:ニコニコ大百科
*2 "異説"第四章④投稿者コメントより拝借させて戴きました。カワイイ