概要
ファルシ討伐の任を課せられた帝国の部隊。
広大なジャパエデン全域が管轄で存在が知れ渡っている。
隊員
登場したのは以下の3名。行動範囲に対してとても少数精鋭である。
騎士の肩書を持つのはワイルドナックのみだが、金色夜叉が三騎将を名乗っている。
全員が相応の戦闘力を有するが、力に勝る帝国魔導装甲機兵たちがメインアタッカーで、ワイルドナックが索敵などの補佐をする。(兵器開発部として二人の整備もしているかもしれない)
カーバンクル公一行と会う前は、ムスペルヘイムにて帝国の危機とされる程のファルシを討伐していた。
ファルシへの対応
- 属性対応をひっくるめて無属性の攻撃手段を備えている。
- 遭遇したファルシの格付け、性質の把握、随時分析を怠らない。
- ファルシに食べられた魔導生物について詳細かつ具体的に説明できる。すなわち、被害者の地獄のような苦しみを克明に記録・記憶している。
- 人手が少なくても、なるべく部外者の支援に頼らず退避を促す。
メタ的な解説
「ハンター」のノムリッシュ翻訳。とても殺伐としたネーミングで視聴者の度肝を抜いた。