概要
【帝国】で流行している存在。生かしておいては世界や人の為にならないので、倒すのがデフォ。様々な形態があるが、いずれも【クリスタル】と呼ばれる弱点があるので、そこを狙うのが基本。尚、戦う際には【預言書】の導きに背かなければならない。
- 警戒Lv.4程度のファルシ。クァール枢機卿ほどの使い手ならば一撃で倒せるほどの魔力しかない
- 巨人族の血を引いたファルシ。【クリスタル】を常に背に隠す狡猾さと、巨体ゆえの攻撃力を持つ
- それから星の牢獄にはファルシに類似した見た目の三闘神と呼ばれる存在が封印されているらしい。
- その他にも不死者(リヴァイバル)と呼ばれる黒いファルシも存在するようだ。詳しくは当該項目へ。
メタ的な解説
ノムリッシュ翻訳されたセルリアン。元ネタはFF13に登場する存在。
FF13のファルシは神につくられた存在でクリスタルとも関わりが強いのだが、ノムリッシュけものフレンズではクリスタルが弱点であり倒すには預言書の教えに背かなければならないなど、見ようによっては偶然にも原典と似た設定になっているともとれる。