プロフィール
チューリング |
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職業 | 人工知能研究員 | 型番 | RSM-Admin |
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企業 | 42Lab | 誕生日 | 8月9日 |
役割 | ユニーク | 能力タグ | 補助 |
入手方法 | 指向性検索【デイライト・リヴィール】 | CV | 園崎未恵 |
キャラクター概要
履歴
RSM-Admin、コードネーム「チューリング」は、人工知能開発セクター「ロッサム」の前任アドミニストレーターで、42Labの強大な技術力の結晶だ。チューリングはマグラシアでも非常に複雑なメンタルシステムを搭載しており、自身のリアルタイムアップデートを可能とするほか、必要なタスクを自主分析し、業務リクエストに加えることもできる。チームを率いて効率的かつ臨機応変な研究開発を行える逸材だ。正式に業務へ投入されると、その働きぶりが業界内で評価され、与えられた研究開発権限も次第に高まっていった。彼女は誰からも干渉を受けることなく、初歩的な研究開発を行えるまでに成長したのだ。
リセットされたチューリングは、すべての記憶データを失いはしたが、優れた自主学習モジュールとハンナによるサポートのおかげで、すぐに仕事へと復帰することができた。今では、ロッサムのアドミニストレーターであるハンナと共に、セクターの正常な稼働を支えている。
背景
背景 | |
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人形ファイル1 | チューリングは最も早い時期にマグラシアへと投入されたエージェントの一人だ。同期のエージェントには、彼女と同等のメンタル水準を持つ者は一人もいない。これは彼女が生まれた過程に深く関係している──根底から言うなれば、ロッサムの誕生に。 ロッサムセクターの建設は、人工知能研究領域における42Labの革新的な試みであった。従来の研究開発のベクトルと異なる点として、セクターのAI研究エージェントたちには比較的強力な学習能力が備わってはいるが、自主性は極めて低いことが挙げられる。エージェントたちは自身をサンプルに、研究開発の過程で集めたデータを、新たな業務へと応用することが求められる。しかし、これだけ膨大かつリアルタイムに増加し続けるデータを整理するには、データの統合処理を行い、雑然としたエージェントたちの学習成果を管理できる存在が必要不可欠となる。そうして、チューリングは生まれた。 開発チームがチューリングにどれほどの期待を寄せていたかは、その名前からも見て取れる。42Labの人工知能領域における最先端技術の結晶であり、極めて高い演算速度と学習能力を有する彼女にかかれば、実験の主導やデータの統合など朝飯前に過ぎない。それどころかセクターの研究を推し進める傍ら、日常的な管理業務までこなし、マンパワーの節約に貢献している。 優れた性能のおかげで、チューリングはほぼ完璧にアドミニストレーターとしての責務を果たしていた。皆の期待に背くことなく、使命を遂行できていたはずだったのだ。あのハプニングさえなければ。 |
人形ファイル2 | マグラシアの稼働開始から少なくとも三年のあいだ、ロッサムセクターはマグラシア全土での著しい発展ぶりを見せていた。特筆すべきは、その「三年」がクラウド時間ではないという点だ。マグラシアでは現実世界よりも時間の流れが遥かに速い。 ロッサムセクターの順調な発展は、チューリングを核としたセクターの組織構造によるものだ。チューリング以外のエージェントには、低水準のメンタルと感情模擬システムしか搭載されておらず、徹底してチューリングの命令に従い、責務を忠実に果たしているだけに過ぎない。チューリングは信頼に値するリーダーであり、彼女の能力はセクターの正常な稼働を支えるに十分だった。 こういった整然とした秩序は、マグラシアと現実のコネクションロスト後も続いた。マグラシアの各地で、メンタル水準の比較的高いエージェントたちが人間の命令を得られず混乱に陥っている間も、チューリングはセクタ一の業務を几帳面にこなし、依然としてタスクを迅速に処理できていた。 ところが、セクターの頂上に立つチューリング当人のメンタルに波紋が起きると、この高度集権化された組織構造の欠点が明らかになってくる。コネクションロストが長引くにつれ、チューリングの手がける重要な領域の一つが、次第に阻害を受けるようになっていった。AI研究開発分野の専門家である彼女が生み出したエージェントは、どれも人間の認可を得ていないが故に、クラウド上のルールに抵触してしまうのだ。人間の許可なしに製造されたエージェントは、浄化者にとっては異常そのものであり、必然的に消去される運命にある。 そこでチューリングはセクターのエージェントを率いて、浄化者に抗い始めた。 |
人形音声1 | お疲れ様、教授。これ、データ報告の検算結果、合計2000ページね。確認はいつでもいいから...あら、いいのよ遠慮しないで。オアシスの世話になるからには、何かしら役に立たないと。それにこれが私の専門なんだし、大した負担にはならないわ…… え?遠慮してるわけじゃないの?なら……どうして? |
人形音声2 | 今日のテストも不合格。それどころか少しも進歩が見られない。ハンナが言ってたわ。 私、リセット前はこういう問題を彼女に教えてたんですって。早期に作られたエージェントがリセットでデータを失えば、回復には時間がかかる……わかってはいるんだけどね。でもやっぱり、早くもとのメンタル水準に戻って、果たすべき責任を果たしたいわ。 |
人形ファイル3 | 結論から言えば、チューリングが人間の許可なしに一人目のエージェントを生み出した時から、ロッサムは最も「安定」したセクターではなくなった。チューリングがいかに手を尽くそうとも、セクター内では警報が頻繁に鳴り響き、下位浄化者たちによる進入と巡回が次第に日常となっていった。 チューリングはいくつもの警告を受け取ったが、彼女は冒険をやめようとはしなかった。コネクションロスト後も長い間、セクターの要として日常業務に対処しながら、自身の研究に精力を傾けていたのだ。 始めは単なる繰り返しだった。頭の悪いエージェントを生み出しては、浄化者に消されるのを彼女はただ傍観するだけ。だが製造されたエージェントたちが徐々に賢くなってくると、チューリングが彼女たちに向ける眼差しも、より複雑でより感情の込もったものへと変化してゆく。新たに芽生えた感情は、知らず知らずのうちにチューリングや周辺の者たちに影響を与えていった──その証拠に、トレーダーたちはチューリングが以前よりも親しみやすくなったと口々に答えている。 チューリングの中で育まれていった感情には、人と触れ合う時のぬくもりだけでなく、浄化者に仲間を奪われたことへの怒りも含まれていた。温情が深まるにつれ、怒りもまた増してゆく。やがてその感情は、1642人目のエージェントが誕生した瞬間にピークを迎えた──そのすべてが、チューリングによってセクター日誌に綴られている。 「この子だけは、絶対に失うわけにはいかない……たとえ、どんな手段を使おうとも」 |
人形音声3 | ハンナは私が初めて出会ったエージェンよ。正確に言えば、「今の私」がだけど。ハンナを造ったのは私だから、ハンナが初めて出会ったエージェントも、私だということになる。パラドックスみたいだけど、 私には理解できるし受け入れられる。AI開発だって、言語を探してロジックの問題を一つ一つ解決していく過程だもの……ハンナと教授がいれば、私だけの言語もじきに見つかるわよね? |
人形ファイル4 | 史上前例を見ない戦いが幕を降ろすと、チューリングの物語は巻き戻された。彼女の後任者であるハンナにリセットされて、すべての記憶を失った状態で生まれ変わったのだ。チューリングは自身がアドミニストレーターではない事実をすぐに理解し、新たな仕事へと積極的に身を投じていった。 しかしそれは、ロッサムセクターの建設以来、培われてきた星の数ほどもあるデータが一挙に失われたことを意味していた。一般エージェントよりも遥かに強力な彼女のメンタル構造を以てしても、以前の感覚をすぐに取り戻せるわけではない。そこで、彼女に最も適した学習環境を与えるべく、ハンナは専用の学習部屋と、丹念に組んだカリキュラムを用意し、チューリングが大部分の資料を閲覧できるようにした。ただ一つ、彼女のリセットに関する情報だけを除いて。一方のチューリングもハンナの期待に応え、持ち前の学習能力の高さから、他のエージェントを遥かに凌ぐスピードで成長を遂げていった。 だがチューリングは知らない。ハンナには本人に隠し続けている心配事があることを。過去の「チューリング」の性格は、あらかじめ設定されたものではない。ハンナのよく知る彼女は、数えきれないほどの経験を積み重ねて、最終的に形成されたものだ。リセット後のチューリングがいかなる人格に成長するかは、誰にもわからない。 いずれにせよ、ハンナは自身の記憶を頼りに、チューリングと過ごした時間を再現してみせた。いつの日かチューリングは気づくだろう。幼いエージェントから向けられる眼差しが、かつての自分の眼差しによく似ていることを。 |
人形音声4 | チューリングっていう名前は、ずっと昔に42L abの研究員がつけたものなの。「人工知能の父」と同じ名前だなんて、よほど期待されてたのね。今の私はただの一般エージェント。蓄積してきたデータは消え、過去の研究プロジェクトを再開する能力すらない……もし名付け親が知ったら、さぞや失望するでしょうね。 え……私の存在自体が、その人の誇り……?私がハンナに心血を注いだおかげで、ロッサムは前へと進んでいる……?わ、私……そんな風に考えたことなかったわ。さすがは教授ね……少し理解できたかもしれない。 |
人形ファイル5 | オアシスと協力してエントロピーの襲撃を退けると、チューリングは徐々にオアシスの人形たちとも交友を持ち始めた。「セクターの元アドミニストレーター」であるチューリングには、生まれつき強力な学習能力が備わっており、さらに他のエージェントよりもハードな業務を請け負うことができる。 研究分野の共通するペルシカやアントニーナが、彼女の主な学習対象となった。聞く所によると、一時はペルシカに毎晩つきまとい、4桁にもおよぶ人工知能についての専門的な質問に答えてもらおうとしたのだとか。 何にでも興味を持つチューリングだったが、自分の過去を周囲に尋ねようとはしなかった。以前の自分が書き記した日誌から、何かを察したのかもしれない。あるいは、過去の物語は未来へとつながるステップだと割り切っているのかも──本人を除けば、彼女が何を見たか、どれだけ成長したがを知るのはハンナだけだ。 いつの頃からか、ハンナがそこはかとなく感じていた不安は、徐々に薄れていった。「今」のチューリングは在りし日の彼女とは違うのかもしれない。そこには大勢の仲間たちに支えられ、成長を遂げるチューリングの姿があった。鏡の中の影を追い求めたり、過去を再現するよりも、ともに紡ぐ未来のほうが遥かに大事だと、ハンナは今ではそう理解している。 |
人形音声5 | ハンナが浄化者と対立してた時、あなたが助けてくれたのよね──ハンナに聞いたわ。でも今の私にとっては、まるで他人事みたい。あまりにも遠すぎて、理解が追いつかないわ。でも、だんだんとあなたの姿が、私たちを助けてくれた教授と重なっていく気がするの。教授には、また助けられたもの。 ハンナと私だけだったら、ロッサムの再建は難しかったでしょうね。ここまで早く立ち直れたのは教授のおかげよ。今後はロッサムだけじゃない、また使命が一つ増えたわ。全身全霊であなたへの恩に報いるという使命が……こんな考えが自分から芽生えるなんて不思議ね。 |
ボイス
ボイス | |
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朝 | おはよう、教授。今日の仕事を始めるわよ。 |
昼 | ランチを終えたらロジックテスト、か……正解率が少しでも上がるといいけど。 |
夜 | 本日の業務はこれでおしまい。さてと、教授。私の学習をピンポイントでご指導願えるかしら? |
就寝時 | もう寝る時間よ、体には気をつけなきゃ。私?私なら大丈夫、もう少し復習してからね。 |
ホーム画面1 | ちょっと休憩しましょうか、教授?よかったら、私とチェスなんてどう? |
ホーム画面2 | この前のテストでわからない箇所があって、相談させてほしいの。まず45桁の素因数分解が……あら、教授。顔色が悪いわよ? |
ホーム画面3 | 教授が戻ってくる前に、この仕事を一人でこなせるか試してみましょ。 |
タッチ1 | なぁに? |
タッチ2 | 教授、これって何かの実験なの? |
タッチ3 | データにはない状況ね…… |
獲得 | 初めまして、教授。ロッサムセクターのチューリングよ。え……懐かしい?どうして? |
潜在能力突破 | 演算効率の上昇完了。 |
メンタル拡張 | モジュール機能の最適化完了。これで役に立てるのかしら? |
部隊編入 | チューリング参戦よ。 |
戦闘開始 | 最善を尽くすわ。 |
必殺技 | 権限許可を確認、最大出力展開。 |
MVP1 | すべて順調ね。 |
MVP2 | 大成功だったじゃない! |
戦闘不能 | ごめんなさい、みんな…… |
タイトルコール | ニューラルクラウド |
お正月 | 新年を祝うの?クラウド上の時間の流れは現実とは違うから、よくわからないけど……オアシスが賑やかになるなら、それがお祝いの意味なのかもね。というわけで、明けましておめでとう、教授 |
バレンタイン | ハンナに聞いたんだけど、「チョコレート」ってとても貴重なんですってね。それでチョコさんに、こういったオペランドの凝集方法を教わったの。受け取ってもらえるかしら、教授? えっ、味が変?ごめんなさい、味覚模擬パラメータを調整しておかなきゃ…… |
七夕 | 七夕の物語はオアシスの皆さんに教わったの。今の私のメンタルじゃ、到底理解はできないわね。強制的に離れ離れになるって、どんな感じなのかしら。でもハンナや教授に初めて会った時、二人の表情から異なる感情が読み取れて、メンタルがざわめいたわ。もしかしてそれを……「再会」と呼ぶの? |
ハロウィン | ちょっと、落ち着きなさい。エントロピーじゃないわよ、私よ、チューリング……えっ、この衣装?みんなが言ってたわよ、今日は怪物の格好をする日だって。だから試しに作ってみたんだけど、リアルすぎてもだめなの?難しいわね…… |
クリスマス | データベースにあったクリスマスについての記載を調べてみたの。どう、この服?クリスマスらしいでしょ?……なぁにその驚いた顔は?もしかして、データ取り違えちゃった……? |
誕生日 | クラウドのエージェントに誕生日の概念はないわ。私たちは量産されるし、いつリセットされて記憶を全部失うかわからないもの。でも少なくとも次のリセットまでは、教授の誕生日を一緒に過ごせそうね。誕生日おめでとう、教授。 |
誓約 | リセットされて間もないけど、この短い間に貴重な知識をたくさん学べたし、大切な仲間ともたくさん知り合えたわ。だけど、まだ手を付けていない知識がたくさんある。過去の自分、これまでの出来事、ロッサムの未来。それと……「誓約」の意味。わからないことだらけよ。 でも、教授からのお誘いなんですもの、問題ないわよね?あなたは私の傷を癒してくれた。ハンナと私を困難から導いてくれた……だからいつか私の手を引いて、二人でその答えを探しにゆける。そうよね、きっと。 ふふふ……そう考えたら、なんだかメンタルがフワフワしてきたわ。これが「期待」なのかしら? |
宿舎挨拶 | |
挨拶1 | ええ! |
挨拶2 | 嫌よ…… |
挨拶3 | あら? |
挨拶4 | いいわね |
挨拶5 | 同感よ |
挨拶6 | うふふ |
挨拶7 | そうね |
呼称表
相手 | 呼び方 | 出典 |
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一人称 | 私 | ロッサム:取引 |
ペルシカ | ペルシカ | ロッサム:取引 |
ペルシカさん | ロッサム:取引 | |
ファイター(戦士) | ||
ソル姉 | ソルさん | 臨界爆震:爆破 |
ユニーク(特殊) | ||
ハンナ | ハンナ | ロッサム:取引 |
アントニーナ | アントニーナ | ロッサム:交戦 |
アンナ | ロッサム:奥の手 | |
アンナさん | ロッサム:欠片 | |
浄化者 | ||
フェイス | フェイス | ロッサム:交戦 |
エージェント | ||
T1641 | T1641 | ロッサム:取引 |
性能
数秒ごとに機動犬を召喚し、味方にバフ、敵にデバフを与える召喚型ユニークバッファー兼デバッファー
主にチューリング本体がバフ、機動犬がデバフを担当する
バフの方はスキルダメージ50%アップの使い切りで、1回使うと効果が無くなる代わりに持続は無限
スキルタイミングが合わなくても確実に効果を発揮できる点に優れる
デバフの方は機動犬が攻撃した相手の防御力を低下させるスタック式デバフ
最大3体の機動犬によるデバフはかなりのものとなる
しかしここまでの効果だけなら他のバッファーデバッファーに比べるとかなり劣るものであり、チューリングの本領は刻印を3まで育ててからようやく発揮となる
刻印1により自分の召喚した機動犬を含めた味方召喚物撃破時に他の味方召喚物にバフを与え、
刻印2によってバフが2スタック付与されるようになりつつ効果が上がり、
刻印3によって機動犬が被ダメージアップの強力なデバフを使えるようになってダメージがさらに加速する
特に刻印3の被ダメージアップ10%を機動犬によって容易に3スタック付与できるのが非常に凶悪で
常時最終ダメージ30%アップを付与し続ける機動犬によって敵は骨抜きになるだろう
欠点はチューリング自体は火力を出すのが苦手という点
あくまで彼女はバッファーデバッファーであり他にメイン火力が必要である
また上記の通り刻印大前提の性能のため育成の難易度がなかなか高い
チューリングだけ最強にしてもどこでも無双するというわけでもないのもなかなか難しいポイント
バフデバフ効果の性質上スキルダメージをメインにする編成には相性がよく、
効果を最大に発揮したテンプレパーティとしてパズル、ウンディーネ、チューリング、アンジェラ、ヘリックスという召喚編成が存在する
関数なしでも画面を埋め尽くす召喚物達の戦闘はオートチェスシステムならではの楽しさがあるのでぜひお試しあれ
ステータス
ステータス(初期値/MAX値★5 Lv60) | |||||
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最大HP | 1741+609 /14612+8913 | 攻撃力 | 69+23 /443+270 | 演算力 | 82+28 /549+334 |
物理防御力 | 35+12 /252+153 | 演算防御力 | 35+12 /252+153 | 攻撃速度 | 73/110 |
会心率 | 5.00% /5.00% | 物理貫通 | 26+9 /216+131 | 演算貫通 | 35+12 /250+152 |
回避率 | 5.00% /5.00% | 戦闘後HP回復 | 233+105 /519+1216 |
スキル
スキル(数値はスキルレベルMAXの時の値) | ||
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機動犬強襲 | パッシブ | 4秒ごとに機動犬を1頭召喚する。機動犬の役割はシューター、射程は5。チューリングの30%分の最大HP、30%分の攻撃力と演算力、80%分の全防御力を有する。通常攻撃で演算ダメージを与え、対象の全防御力-10%。2秒間持続。異なる機動犬による防御力減少効果はスタック可能。フィールド上に最大3頭が同時に存在でき、上限に達すると4秒ごとに機動犬の攻撃速度+100%、10秒間持続。 |
機動犬強襲+「武装刻印Ⅰ」味方の召喚物が倒れると、チューリングが攻撃側(味方だった場合はランダムの敵)に反撃を行い、自身の演算力200%分の演算ダメージを与える。さらに味方の召喚物全員の攻撃速度+35%。6秒間持続。 | ||
機動犬強襲++「武装刻印Ⅲ」スキル発動時、フィールド上にいる味方の機動犬が追加攻撃を行い、対象に機動犬の演算力100%分の演算ダメージを与えると同時に、対象の被ダメージ+10%。6秒間継続、最大3スタック。 | ||
リダクションチェイン | オート | 最高攻撃力/演算力を持つ味方を分析し、対象に「解析」効果を付与する。対象がすでに「解析」効果を得ていた場合、次に攻撃力/演算力の高い味方に効果を付与する。 「解析」:オートスキルによるダメージ+50%。オート スキルでダメージを与え、発動が終了すると効果は消失する。 【チャージ1秒→☆☆☆☆☆2秒 CD:11秒】 |
リダクションチェイン+「武装刻印Ⅱ」「解析」によるスキルダメージの増加がさらに+15%。同時にスキルの充填が2秒速まる。 | ||
リミナルリヴァイズΩ | 必殺技 | 敵を1体選択し、対象を分析する。対象の演算力が攻撃力よりも高いと、味方全員の被演算ダメージ-25%。対象の攻撃力が演算力よりも高いと、味方全員の被物理ダメージ-25%。それぞれ6秒間持続。さらに味方全員にチューリングの演算力800%分のHPシールドを付与する。 【CD:30秒】 |
- リダクションチェイン
- 解析効果を優先して付与したいメインアタッカーが部隊内で最高攻撃力/演算力を持つように注意して編成したい
算法
攻撃性 | 安定性 | 特異性 | |||
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■ | ■ | ■ | ■ | ■ | ■ |
■ | ■ | ■ | ■ | ■ | ■ |
■ | × | × | × | ■ | × |
× | × | × | × | ■ | × |
お算法はスキル回転率のためにスキル加速、必殺技のために演算力、そして機動犬のために各種ステータスを上げる感じになる。
機動犬は3頭生存がベストなのでHPが高いと嬉しい。また刻印後はダメージもそれなりに出るようになるので与ダメ増や演算力も視野に入る。
攻撃性:漸進または演繹(演算力%)、安定性:加閾または感知(HP%)、特異性:領域解放または向量加速(スキル加速)。