関数
インターネットで大人気の最強関数!!
関数 | 構文 | 用途 |
---|---|---|
SUM関数 | =SUM(最初のセル:最後のセル) | 合計を出す |
IF関数 | =IF(論理式,値が真の場合,値が偽の場合) | 条件によってそれぞれ別の値を返す |
AVERAGE関数 | =AVERAGE(最初のセル:最後のセル) | 平均値が出る |
MEDIAN関数 | =MEDIAN(最初のセル:最後のセル) | 中央値が出る |
MAXあるいはMIN関数 | =MAXあるいはMIN(最初のセル:最後のセル) | 最大値あるいは最小値が出る |
COUNTIF関数 | =COUNTIF(最初のセル:最後のセル,検索条件のセル) | 条件に一致するセルの個数を返す |
VLOOKUP関数 | =VLOOKUP(検索する値,検索する値が含まれるセル範囲,戻り値を含む範囲内の列番号,近似一致TRUEまたは完全一致FALSE) | 条件に当て嵌まるセルを表示 |
MATCH関数 | =MATCH(検索する値,検索範囲,照合の型) | 条件に当て嵌まる項目の相対的位置を表示 |
INDEX関数 | =INDEX(配列、セル範囲,行番号,[列番号、任意]) | テーブルまたはセル範囲にある値、あるいはその値のセル参照を返す |
XLOOKUP関数 | =XLOOKUP(検索する値,検索する値が含まれるセル範囲,戻ってくる値の範囲) | 表や範囲から行ごとに情報を検索して表示。Excel2016および2019では使用できません |
CONCATENATE関数 | =CONCATENATE(文字列1[文字列2],…) | 文字列を繋げる |
INDIRECT関数 | =INDIRECT(参照する文字列) | セルのアドレスを文字列で参照 |
ショートカット
コマンド | 用途 |
---|---|
Ctrl+C | コピーする。みんな知ってるね |
Ctrl+V | 貼り付ける。みんな知ってるね |
Ctrl+X | 切り取りする。みんな知ってるね |
Ctrl+S | 保存する。みんな知ってるね |
Ctrl+A | 全選択 |
Ctrl+F | 検索 |
Ctrl+D | 上のセルをコピー貼り付け |
Ctrl+1 | セルの書式設定 |
Ctrl+PageUPまたはPageDown | 右または左のシートに移動 |
Ctrl+; | 今日の日付を入力 |
Ctrl+: | 現在時刻を入力 |
F2 | 入力モードと編集モード切り替え。これちょうべんり |
Alt+Enter | セル内部で改行 |
Alt+N+V | ピボットテーブルの作成 |
Tabキーで横のセルに行くことすら知らない人は多い…
おやくだち
ぶっちゃけExcelの使い方よりもデータのまとめ方や並べ方を学んだ方が良い…
INDEX+MATCHでデータを抽出すると出来る奴扱いされるかもしれない。例えば=INDEX(A1:A5,MATCH("最終生命",B1:B5, 0),1)のようにINDEX関数の行番号をMATCH関数にすることで好きな列(ここでは列B)から最終生命を検索して見つかった行に対応する列Aのセルが返ってくる。
=INDEX(結果の範囲,MATCH(行の検索値,行の検索範囲,0), MATCH(列の検索値,列の検索範囲,0))とすれば表の見出しを検索して交差するセルを返すことができる。
まあXLOOKUP関数が使える新しいExcelならこんなことしなくてもいいのだが…
OFFSETくんも使えばもっと遊べるようになるぞ
Power Pivotアドオンを使えば複数のテーブルやシートからデータモデルが作れるんですよ…!
エクセルファイルの拡張子をzipにして展開すると中身の画像ファイルとか取り出せる
セル結合だけは絶対にするな
誰もメンテできないVBAはオーパーツだから作るな