狂気の関数ライブラリ
関数を探す喜びを味わえ!
プログラミング自体の諸々はC++完全に理解したの方が優しいかも…
遊び方
Colaboratoryを使えば手軽にブラウザ上でPythonを記述、実行できるのでおすすめです。
https://colab.research.google.com/
おっPythonほしいよぉという人はAnacondaをダウンロードするといい
Anacondaはデータ分析に重点を置いたライブラリのまとまり(ディストリビューション)である。データサイエンスのための便利機能が入っている。NumPyとMatplotlibというライブラリとかが入ってる。
注意:Anacondaの場合、pipコマンドを打つとパソコンが壊れます。pipと打たないようにしよう
変数
x =
で変数を宣言する。変数は値の入る箱であり、コンピュータにわざわざ教えてやらないといけないのだ。
x = 5
と書くことで箱を作りxと名付け、そこに5の値を代入したことになる。
数値演算
足し算+、引き算-、掛け算*、べき乗**、割り算/、
整数除算(小数部を切り捨て、即ち商) //、割り算の余り(剰余)%、
他にも色々あるから調べてみようね!
代入演算子=に注意。イコール(等しい)ではなくコピー(右辺の値を左辺の変数に代入する)と言う意味です
数学における代入は、置換 substitution であり、プログラミング言語における代入 assignment とはまた違います
演算子には優先順位(左から順に計算、掛け算は足し算より先に処理、()中は更に優先…)があるけど数学やったことあるならあまり気にしなくて良い。
数学関数とライブラリのインポート
数学関係の各種の関数は、モジュール(ライブラリ)として提供されている。 これらの関数を使うときは
import math
とimportで始まる宣言をするとmathライブラリがインポートされ、math.関数名で利用できる。
例えば
math.sqrt(5) # 平方根を計算 ちなみにこのように行頭に '#' をおけば、行全体をコメントにすることができる(プログラムに影響はない)。 math.pi #円周率を値とする変数 math.sin(0) #sinを求める math.cos(1) #cosを求める
関数
関数を探す喜び
関数とは処理をひとまとまりにして名前をつけたもの、つまりプログラムのあるまとまった単位のモジュールである
Pythonでは、関数定義はdefで始める。
def 関数名(引数, ...):
引数(ひきすう)とは、関数が受け取る値を指し示す変数のこと。仮引数とも



