有毒ガス
Last-modified: 2024-11-18 (月) 22:38:33
カード考察
- 毎ターン、敵全体に毒を与えるパワーカード。
- 蓄積値そのものは他の毒カードと比較して低いが、一度使用すれば何もしなくても毒が蓄積していくのが強み。毒ダメージそのものを主力にする場合も、毒付与がトリガーになる破滅や加虐性やスネッコスカルと組み合わせるにも便利。
- 理論上は、これを使用したあとは守り切るだけで勝てる。実際はバフやデバフを重ねる敵も多く、防御し続けるだけではジリ貧のため、触媒などでサポートしたい。
- 毒の値は小さいが、コストが1と軽く、毒付与が持続するため毒を維持するカードとして優秀。
特に毒カードを揃えづらい序盤では毒を付与しても次に毒カードを引き込むまでの間に毒が減衰してしまうことがあるが、このカードが1枚あれば毒の値を維持できる。
- アーティファクト対策としても効果が高い。
堕落の心臓は4ターン目にアーティファクト2を貼ってくるので、デバフを入れたい場合に特に有用。
- 毒の付与は使用した次のターンの開始時、かつ毒の値は小さいため即効性がない点には注意が必要。
頭数の多い雑魚やレプトマンサーのような瞬発力を求められる敵に対しては効果を発揮しづらいため、採用枚数はデッキと相談して検討したい。
コメント
下でも出てるけど折り畳みなら別にいいんじゃない?もしくはそういう場面を想定した攻略記事を文章で書くとか。それなら好き。 -- 2022-06-16 (木) 22:41:32