LECIEL GLISSANDO(おに)

• 楽曲募集2020の採用曲のひとつ。

詳細

譜面構成・攻略

• BPMは250。
• 連打秒数目安・・・0.94秒－0.34秒×2－0.82秒－0.82秒－0.46秒： 合計3.72秒
• memoria fictaと同様、BPM250という速さで16分が容赦なく襲い掛かる。また、あちらにはない12分・24分があることに加え変拍子の構成でもある。体力というよりは、複合処理・高速処理に偏りが強いといえるか。ただし、16分が連続して現れるところは少ない。
  • 数は劣るが、EterNal Ringやλ7708などにあるような24分2連打の配置も特徴的。両者同様、単に繋げるなら2連打とその直後の音符を合わせて16分3連打とする逆餡蜜処理が有効。ただし、認識難で精度も取りづらいことには変わりない。
  • 8分に隣接する16分を強引に利き手から入るゴリ押しが不可能な速さではないが、43・48小節のような短く簡単な箇所の16分は逆手入りした方が体力面でも接続・精度面でも楽だろう。長い絡みがある場所でも完全交互で叩くと、高速譜面における16分の逆手入りの練習にもなるかもしれない(例えば12～17小節を利き手から入ると16分は全て逆手入りする必要がある)。
    • 58・109小節にある12分も、最後の縁を逆手で叩くことを意識して逆手から入るといいかもしれない。
• スカスカなところも目立つが、96小節からは忙しくなる。長複合が増え、ノンストップのゴーゴーは大きく振り落とされないようにしたいところ。
  • 96～101小節は、長い16分＋12分と16分長複合が計3本襲い掛かる。配色こそかなり易しいものだが、速さと長さがあり難所である。
  • なお、117～125小節のものを利き手入りし完全交互で叩くと、●●●と2回目の○●●以降の16分は全て逆手入りすることになる。
• 平均密度は、約6.40打/秒(暫定)。★×10の高速譜面にしては低い。

その他

• 「LECIEL」はフランス語で「空」を意味し「GLISSANDO」はイタリア語で「滑る」を意味する。GLISSANDOについては、音楽用語(急速な音階を滑るように奏すること)にもなっている。
• アーティストは、よみぃ。
• 新筐体でこの譜面をフルコンボすると、称号「天空のピアノ弾き」を獲得できる。
• ACでは、2022年12月22日(木)に一般解禁された。
• iOS/ARでは、2024年3月29日をもってプレイできなくなった。
• 曲IDは、leciel。

• かんたん
• ふつう
• むずかしい
  プレイ動画(AC16)

  loading...
  オート動画(NS2)

  loading...

コメント

譜面