第六天魔王(おに・裏譜面)

• 武将シリーズ第1弾。

詳細

譜面構成・攻略

• BPMは75-300。
  • 減速する箇所が3ヶ所存在するが基本BPMは300。
  • なお、曲自体のBPMは150*2。
• 連打秒数目安・・・約0.133秒－約0.183秒×3－約0.183秒×2－約0.683秒： 合計約1.733秒
• 風船が13個と多い。
  • グリーンVer.以前の配点方式であるNS2/DFでは、極端に多いノーツ数の割に通常配点での天井スコアは低めに設定されている。真打では一応1万点以上の超過幅はあるものの、風船の配点が現行のACより高い*3ため、どちらの場合でも風船を割り損ねると痛い失点となるので注意。
    • 天井スコアのうち、通常配点で93640点(約7.79%)、真打でも91400点(約9.04%)を風船が占める。
• 大音符は1・113小節の2個しかない。
• 全譜面の中でもトップクラスの物量譜面である表譜面に更にノーツ数を増やした譜面。その結果、1582という他の譜面を圧倒的に突き放す膨大なノーツ数を誇る。
  • 終始8分＋16分主体の譜面に12分が絡んだ配置がノンストップで襲いかかるため、体力配分を誤ると一気に置いていかれる危険性が高い。同色の16分が続く配置はロール処理をするなどして、少しでも体力を温存しておきたい。
  • ちなみにこの譜面に出てくる16分は、12分と隣接しているものを除けば偶数打が一切存在しない。しかし12分が複雑に絡んでくるため、やはり逆手を活用する場面が非常に多くなるだろう。
• 19小節まではミスなく通していきたい。
• 20～35小節では、同じ配色の16分17連打が3回出た後に2ｰ2配色の長連打が出る構成となっている。20～27小節と28～35小節はあべこべの配置となっている。
  • 17連打をロール処理しようとするとドカ処理あるいはカド処理が必要となる。また2ｰ2配色の長連打は2ｰ2処理も活用するとよい。
• 36ｰ59小節では、9連打と13連打が立て続けに飛んでくる。表譜面と違ってロールの対策が立てやすくなっている。
  • なお、8小節ごとに面を基調とした9連打・13連打の縁の数が増えている。
• 74・75小節にかけて16分と12分が混在する長複合がある。オススメの対処法は次の3つ。
  • ①dkdの手前まで2-2処理、dkdをごり押し。腕を大きく動かす必要がないがごまかし具合が大きく精度は乱れやすい。
  • ②①と基本的に同じだが、12分の頭から4打シングルでたたく。
  • ③12の前まで2ｰ2処理、12分をシングル、そのあとも2ｰ2処理（ドカ処理、カド処理込み）。処理が難しいがリズムは取りやすい。
  • 勿論、それ以外にも自身の安定する運手があればそれが一番である。
  • この速度で16分長複合の間に12分kkdが混ざるという特徴はInfinite Rebellionの96連とも一致する。あちらほど長くはないのが救いか。
• 77小節からはサビに入る。
  • 81小節などで出てくる12分の面と16分の縁が隣接した配置に注意。
  • 長めの面の16分などでは積極的にロール処理を取り入れていきたい。
  • 109～112小節での４小節にわたる長複合は注意。111小節はカド処理が無難と思われるが、112小節のさばき方はよく考える必要がある。
    • 一例として、最初の4打だけ2ｰ2処理で通し、12分からシングルでごり押しするという方法もある。
• 137小節からは神竜 ～Shinryu～(裏譜面)のラストのような低速HSが掛かり、徐々に見た目速度が遅くなっていく。最終的には音符がかなり詰まって見える。
• ラスゴーでは12分交じりの16分長複合を次々にさばいていく。
  • ここはどんな運手で挑むのか、自らの運手を模索するのが手っ取り早い。
• 表譜面同様、ラストには16分65連打が存在する。あちらは面の数がだんだん減っていくが故に高度な処理が要求されたのに対し、こちらは4打で区切れる非常にシンプルな構成になっている。しかし、前述の通り音符間隔がかなり詰まっているので譜面が認識しにくいという点に注意が必要。
• 直前の157～160小節は表譜面では黄色連打になっていたが、この譜面では12分混じりの長複合をしっかりと叩かされるため、黄色連打の無視による多少の休憩もできない。
• 1曲を通しての平均密度は、約11.83打/秒で歴代太鼓の達人最高密度。それまで最高密度だったInfinite Rebellionとともに、3位以下を大きく突き放す値となっている。
  • これでも極めて高いが、11小節～ラストまでの平均密度は約12.73打/秒と更に高くなる。
• 人段位を取得する実力を有していても体力切れを起こすドンだーが続出しており、太鼓の達人の中でも最も体力を使う譜面のひとつといっても過言ではない。選曲時は相当な注意が必要。

その他

• 楽曲情報は表譜面を参照。
• 現在、この譜面をACでプレイするためには、バンダイナムコパスポート等のデータカードを使い、どんメダルショップでどんメダル20枚と交換し解禁する必要がある。
• 譜面作成は主にエトウではあるが、他の譜面ジャーも関わっている。
  • 2024年12月8日の公式生配信では、この譜面の制作秘話がエトウ本人の口から語られた。
    2024年12月8日の公式生配信

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• 約1年前に登場した23時54分、陽の旅路へのプレリュード(裏譜面)を大幅に上回り、AC収録曲歴代最多コンボ数となっている。
  • また歴代★×10、歴代ナムコオリジナルの最多コンボ数でもある。
  • AC収録曲で1500コンボを上回るのは初。また1500コンボ台の譜面はCS限定曲も含めて歴代初である。
    • NS2/DFでは、PS4 1・NS1でのヒプノシスマイク -Division Battle Anthem-と同様、1500コンボ到達時は通常のコンボボイスの代わりに「すごいドン！」(オートの場合は「すごいメカッ！」)というボイスが発せられる。
  • CS収録曲も含めた全楽曲においても、そつおめしき・ふるの1487コンボを上回って歴代2位となっている。また、現時点で歴代1位のヒプノシスマイク -Division Battle Anthem-の1608コンボとは26コンボしか差がない。
• 最大コンボ数の1582とラストのHS0.62は、本能寺の変が起こった1582年6月2日(和暦)にちなんでいると考えられる。
• 初項630点は、AC16・Xbox1収録のおに譜面で最も低い値である。
  • また、NS2/DFでの初項230点はそつおめしき・ふると同じ値であるが、公差はあちらよりも12点低く、AC15配点におけるおに★×10の中で初項・公差の組み合わせが最も低い曲となった。
• 真打の天井点が101万点台、AC16の天井点が100万点台であるのは、気焔万丈神楽以来2例目。
• 全良通過すると、丁度1000コンボでノルマラインに到達する。
• 新筐体でこの譜面をフルコンボすると、称号「天下布武」を獲得できる。
  • 織田信長が自身の印章に用いた言葉である。
• ニジイロVer.段位道場2024の達人3曲目課題曲となった。
  • おにの表譜面と裏譜面が、段位道場本編の同一段位の同一演奏位置に選ばれたのは、六段3曲目の華蕾夢ミル狂詩曲～魂ノ導～以来。人段位では史上初の事例である。
  • 既存曲の裏譜面が達人のボスを担うことは以前の公式生配信内で事前に発表されていたものの、それでもなお表譜面の時点で達人レベルの実力を問われるこの楽曲に裏譜面が追加され、さらにそれが達人に採用されたことには多くのドンだーが驚愕した。
    • それどころか、アーティスト本人や太鼓の達人にゆかりのあるコンポーザーの間でもこのことが広がり、多くの話題を呼んだ。
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      アーティスト	ポスト
      Masahiro "Godspeed" Aoki	ポスト
      Ponchi♪	ポスト
      Silentroom	ポスト

• 以下の日に配信された。

  機種	解禁方法	配信日
  ニジイロ	どんメダル	2024/9/21
  その他の作品	表譜面を参照

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• ふつう
• むずかしい
• おに/裏譜面

コメント

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