Duke of York

Last-modified: 2024-03-27 (水) 12:44:30

キング・ジョージV世級戦艦4番艦 デューク・オブ・ヨーク

7.DoY.jpg

ヒストリカル迷彩

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効果︰HP+4%、主砲射程+4%、最大主砲砲弾散布界-4%、魚雷防御+6%、EXP アップ+35%、シルバーアップ+35%

専用迷彩「アークティック」

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効果:主砲射程+4%、対空射程+4%、小口径对空兵装射程+4%、最大転舵速度+4%、EXPアップ+35%、シルバーアップ+35%
ヒストリカル迷彩との違いは、ヒストリカル迷彩ではHP、散布界、魚雷防御が上がるのに対し、こちらは対空、転舵が強化される。買うならヒス迷彩で良いだろう。

変更点

Ver.6.1で主砲砲弾散布界が7%減少、小口径対空兵装ダメージが303から357(フル改修ベース348→410)に上昇。

性能諸元

編集時 ver.4.2

基本性能

※アップグレード済み、装備、迷彩、エリートなし

Tier7
生存性継戦能力42895
抗堪性・防郭防御12.50%
・火災浸水耐性12.50%
・装甲13.50%
・対水雷防御12%
主砲射程12.71km
副砲射程5.74km
機動性最大速力27.93ノット[kt]
最大出力への到着時間24.16秒
転舵速度5.30度/秒
転舵所要時間14.70秒
隠蔽性10.50km



・兵装

主兵装口径,搭載基数×門数最大ダメージ(火災率)(防郭率)装填時間砲塔旋回速度
356mm L/45 Mark VII, 2基×4門
356mm L/45 Mark VII, 1基×2門
HE弾 1104(14%)
AP弾 1380(250%)
19秒5度/秒


副兵装口径,搭載基数×門数最大ダメージ(火災率)装填時間砲塔旋回速度
134mm L/50 QF Mark I, 8基×2門HE弾 334(2%)7秒12度/秒


対空砲種類平均ダメージ射程
大口径
小口径
202
411
3.60km
1.50km



・艦艇スキル

種類効果持続時間クールタイム使用可能回数
高速装填Ⅰ主砲装填速度+15%20秒間75秒2回
発煙装置Ⅰ24秒間持続する煙幕を張る9秒間105秒2回


ゲーム内説明

デューク・オブ・ヨークは356mmの主砲を搭載したキング・ジョージ5世級戦艦です。戦艦としては極めて高い速力を誇り、対空砲としては多数の両用砲を搭載していました。極めて優秀な射撃管制装置により、主砲での高精度な射撃を実現していました。

解説

英国ティア7プレミアム戦艦の3隻目となる艦であるが、先発の艦に比べると知名度や求心力が明らかに不足している。

・主砲
356mm砲を4連装砲塔と連装砲塔の組み合わせで計10門搭載
 砲配置は前甲板に4連装砲塔1基と連装砲塔1基、後甲板に4連装砲塔1基というオーソドックスながらも独自性を強調したスタイル。この砲配置のお蔭で艦を立てたままであっても前方に6門を指向可能。また、同格は380~410mm砲を搭載する中で小ぶりな口径だが、門数の多さと平均より短い装填時間(19秒)により侮れぬ攻撃力を持っている。
 AP弾ダメージは1380と口径相応だがDPMは高めで、貫通を見込める敵に対して威力を発揮するだろう。しかし、口径の関係で同格戦艦より貫通はかなり低めであり、戦艦相手に貫通させるのは厳しいだろう。対戦艦は後述のHEが主体となる。
 HE弾ダメージは1104と16インチ砲に匹敵し、DPMもリヨン(37658)やネルソン(35486)にこそ及ばぬものの33120と高水準である。発火率も14%と高め(全弾命中した際の相手の耐性を考慮しない発火率は77.8%と驚異的)なのだが…やはり口径の関係でAP弾に対してのHE弾ダメージの比率が戦艦としては低く、重巡洋艦に対してはAPを使用した方がダメージが大きい(軽巡はHEでもバイタル貫通が狙えるほか、半貫通も少ないので発火の期待もこめてHE主体でもいいだろう)ほか、対戦艦でも他国がAPで高い貫通ダメージを狙う中、低い砲弾ダメージと貫通力、火災が運頼みのHEで戦わなければならず、火災によるダメージが見込めれなければタイマンでの撃ち合いはまず負ける。
これは致命的なデメリットであり、火力はお世辞にも高くない
 また、欠点として射程が12.71kmとあまり長くない事、第3砲塔の射角が悪く全門斉射を行うためにはかなり艦を傾けなければならないほか、散布もスペック上は優秀に見えるが、四連装によるばらけやすさ、射角の問題からそこまで良くはない。
砲旋回も5度と遅めであり、全力転舵に追い付きそうで追いつかない点も欠点として挙げられる。

対戦艦でHEを使用しなければならない事へのデメリットについて

前述の解説で火災を見込めないと撃ち負けるとあったが、本艦の斉射による火災発生の期待値は77.8%とそれなりに高く、火災が見込めることから対戦艦で榴弾を使うことは大したデメリットではないと感じるかもしれない。
だが、実は、HEの火災発生率は舷側と艦首、艦尾にはマイナス補正がかかっており、一般的な戦艦では、舷側は半減、艦首艦尾は4分の1も減少してしまう。
また、ソ連戦艦や米戦などは、本来マイナス補正が無い上部構造物も高い艦で4分の1、低いと約6分の1も火災発生率が減少してしまう。
それに加え、火災浸水耐性(同格は大体12.5%であり、装備やエリート特性でさらに向上可能。)や艦長スキル(厳戒態勢で応急のクールタイム短縮。何でも屋で25秒間、火災浸水耐性が25%増加。消火器で火災ダメージ15%減少、水平防御専門家で甲板と上部構造の火災発生率‐10%)によっても火災発生率や火災ダメージは低減し、低減手段も豊富であるため、総じて期待値よりも火災発生も見込めず、火災ダメージも低い。対戦艦でHEを使用しなければならないのはどれほど大きいデメリットか分かるだろう。
余談になるのだが、実は上部構造物にプラス補正が約10%かかり、通常より燃えやすい戦艦が、一隻だけ存在する。

・副砲
134mm連装砲を8門搭載
他国の平均とそう変わらない構成であるが、射程は5.74kmとそこそこ長い方なのでいざという時のお守り位にはなるだろう。ただし、主砲の発火率が高いせいか、副砲の発火率は2%と抑え気味である。
また弾速が遅く、(まぁシリウスの主砲なので仕方がない)小さい的に射程ギリギリから打つ場合は偏差を大きめにとる必要がある。

・対空
同格の対空警戒スキルを持たない戦艦においては、本艦が「自艦防衛能力においては右に出る者が無い」程の能力を秘めている*1
というのも本艦は「総合対空値を考慮すると地味に能力が高い「KGV」の大口径対空砲射程を減らし、小口径対空砲のダメージを1.94倍にした」かの様な調整を受けているためである。細かい所を観ていくと、大口径対空砲のダメージ201は同格内では第3グループに位置し平均以上の値を誇る*2。同値を誇る「KGV」と異なり射程距離が3.9kmでないのが残念だが、それでも国際標準の射程を誇っている。小口径対空砲のダメージは「KGV」のほぼ倍である357を誇り、この値はスキルを使わない前提において同格トップである*3
このため本艦は「他艦防衛能力は「KGV」にやや劣るが、十分な自己防衛能力を持って居る」と言えよう。高対空艦視点では素の状態における相互支援能力が頼りないが、それでも同格の低対空艦からすると「頼れる存在」である…敵艦載機が襲来してきた際にはぜひ矢面に立って味方艦を守る盾となってあげて欲しい。
また、対空が低い艦で味方にDOYを引けば、粘着されたときDOYにくっつけばなんとかしてくれる...かも...(駆逐「え?戦艦さんのところまで下がっていいんすか?」ニューオリンズ「は?わしの対空に不満でも?」駆逐「大ありです」NO「...」)
空母が居ないと死にステータスになり、対空特化しても投下前に完全に壊滅できず、攻撃を阻止できないため、敵空母の艦載機残量を減らすだけなほか、戦艦を優先して狙う空母の戦場影響力はお察しの通りなので対空特化がどれほど有効なのかは定かでは無い。やはり戦艦としては大口径対空が欲しかったところだ。

・装甲
装甲13.5%は高い方のグループの平均値であり、独戦(15%)の装甲ほどの信頼性は無い。
しかし本艦は艦中央の主装甲帯の厚さが同格内トップクラスであり、うまく敵の砲撃を角度を付けたこの部分で受ける事ができれば数値以上の防御力を発揮できるだろう…ただし英戦の常で装甲は喫水線の極めて狭いエリアにしか張られておらず、多くの場合はそれ以外の部分に命中してしまう。(艦のモデルを見ると舷側に出っ張りの部分があると思うが、そこが舷側装甲の部位である。こう見るとかなり局所的にしか貼られていない。)
さらに集中防御方式を取っているため艦首・艦尾の側面装甲はペラペラなので被弾箇所によって防御力が大きく変わってしまう(例えるなら芯の部分だけ妙に硬い半キャベツを思い浮かべて欲しい。本艦の被弾時のHPの減り様をレタス並みと表現する声もある)。
防郭防御12.5%、火災浸水耐性12.5%は特筆すべきものは無い。対水雷防御12%は他国に比べて劣っている。

・機動性
最高速度は素の状態で27.93ノットと同格戦艦内でも上位につけている。消耗品を積むだけで28ノット強、装備も速度に振れば30ノットを超える。また加速も優秀な方で、舵の効きも独仏戦艦に次ぐ5.3度/秒を実現している。しかし、旋回半径が大きいようで、転舵所要時間は14.7秒と他国よりも長くなっている。

・隠蔽性
10.5kmはシャルンホルストと同等。同格戦艦内ではトップクラスである。

・生存性
素のHPは43000に届かず、同格のフッドと比較すると4500ほどの差をつけられている。しかし、他国同格の平均とはそれほど乖離しているわけでは無いので安心して欲しい。とはいえ本艦は特に装甲に秀でた艦というわけではないため、位置取りや姿勢を誤るとあっと言う間にHPを失ってしまうだろう。一応艦艇スキルの「発煙装置Ⅰ」を持ってはいるが...戦艦という艦種においては瞬時に姿を消せる「排気煙幕」の方が良かったような気も。

・消耗品
「追加対空弾」「高級船員食糧」「改良型ディーゼルエンジン」「予備整備パック」から3つをお好みで。

・艦艇スキル/艦長スキル
艦艇スキルは英戦お馴染みの「高速装填Ⅰ」を2回、英巡お馴染みの「発煙装置Ⅰ」を2回使用可能。高速装填については特に説明不要であろう。発煙装置は持続性のある煙幕を一定時間展開するというもので、本艦の様な速度に優れる艦が航行中に使用した場合は煙の効果範囲が後ろに置いてきぼりになってしまい、下手をすると持続時間と同程度しか姿を消せない。しかも排気煙幕と異なり瞬時に姿を消せず、照準ロックされていたりすると視界から消えるまでにタイムラグがあるので効果的に使用するには慣れが必要である。慣れないうちは艦を立てて後退中(この速度なら流石に効果範囲を置いてきぼりにはしない)に使用し、位置を欺瞞すると同時に斉射や魚雷発射を躊躇わせるといった使い方も考慮して欲しい。とはいえ速度に優れる本艦で「艦立て後退」戦術をする機会が在るか…というとジリ貧の負け戦における悪足掻き位しか無いだろう。

・装備
装備品は兵装に「主砲改良1」を選択すると砲旋回の遅さが少し緩和される。砲旋回の遅さを立ち回りで補えるなら「主砲改良2」でも良いであろう。防御は戦い方によってお好みで。本艦は小口径対空砲が強いので「防空改良1」も選択肢に入り非常に悩ましい。適正も戦い方によって選択して欲しいが、兵装で装填速度を上げた場合、弱点を解消すべく「兵装改良1」を選択したい。

・エリート特性
・内部隔壁改修 HP+1%、魚雷防御+7%、火災浸水耐性+7%
・改修済主装甲帯 装甲防御+5%、防郭防御+10%
・功績 EXPアップ+10%
※本艦のエリート特性で選択可能な「内部隔壁改修」はこのティア帯で選択可能な艦は少なく、非常に珍しい 

・総論
 本艦は機動性に優れた船体に、口径が小さく装填の速い主砲を搭載し、優秀な対空火力と隠蔽を兼ね備えている。HE弾の性能が高いためそこに目が行きがちであるが、その実日本巡洋艦的な特性(高機動・並装甲・高性能なHE弾を持つが実はAP弾との使い分けが重要、等)を持った攻撃指向のバランス型の艦と言える。
 本艦のHE弾は確かに強いが同格のネルソンのようにHE弾のみ発射という脳筋運用はできない。相手によってHE弾・AP弾を使い分けないとダメージが伸びず、かつ、戦艦が相手だと艦艇スキル「高速装填1」を使用してなお決定打に欠ける(←これ本当に巡洋艦の砲の説明と変わらない)。
なお、砲精度に関してはスペックこそ、高い水準を保ってはいるが、四連装な事、射角が悪い事(射角が真横になればなるほど散布が拡散する実験データが存在する。)などから、スペックほど散布が良いとは思えず、むしろ悪い部類にも感じる。
 特筆すべき点としては、恵まれた対空能力が挙げられるが、対空特化したとしても完全に自衛できず、空母が居ないと死にステータスになるほか、対空火力に優れる本艦に固執する空母の戦術的影響力を考えると対空特化はおすすめ出来ない。
また、艦艇スキルとして「発煙装置1」を持っている。戦艦としてはBlitz初の実装であり、修理や占領・敵前回頭時に適切に使用することで被弾率を下げてくれることであろう。しかし、慣れた艦長は煙幕内でも平気で撃ち抜いてくるほか、煙幕射撃は困難なのでそのつもりで。
 纏めると、走攻守のうち、走は非の付け難い性能をしているが、攻には小口径と脆弱なAP、HEに頼らなければならない事など大きな難を抱えており、守に関しては硬い舷側装甲を持つ事や、対空火力、煙幕などを所持していることから良さそうに見えるが、その硬い舷側装甲も限定的でその他はペラペラ、高い対空火力を持つが火災浸水耐性や水雷防御は低め、煙幕も完全に被弾を抑えるのは不可能と、色々な所に穴が存在する。
低い火力を走守で補うのが基本となるだろう。

戦闘名誉章

レベル12
報酬アルティメットシルバーブースター×2
アルティメットEXPスーパーブースター×2
シルバー200k
スティール2
ミッション内容10戦プレイ

史実

ドイツの巡洋戦艦シャルンホルストを撃沈した艦の一つとして知られる。キング・ジョージ5世級の3番艦であり、日本の航空隊が航空攻撃のみによって撃沈したプリンス・オブ・ウェールズの姉妹艦でもある。

小ネタ

第二次ロンドン海軍軍縮条約と14インチ砲

 1936年の第二次ロンドン海軍軍縮条約において、戦艦は主砲口径14インチ(35.6cm)以下、基準排水量35,000トン以下の制限が加えられた。ところが日本が海軍軍縮条約から脱退したことにより、この条件は16インチ(40.6cm)以下、基準排水量45,000トン以下に緩和される(エスカレーター条項)。これを契機として各国が新しい大口径戦艦の建造を開始、新時代の戦艦が次々と誕生することになるのだがそれはまた別の機会に。
 この事態に驚いたのは英国政府及び英海軍である。条約の更新を見越して主砲口径14インチ・基準排水量35,000トンのサイズで新戦艦の設計を完了してしまっており、もう後戻りはできない段階である。結果として英国海軍は同時期に建造された他国戦艦と比較すると口径が小さい戦艦での戦いを強いられることになった。

4連装砲と連装砲

 4連装の砲塔はすでにフランス戦艦が装備していることでお馴染みである。ところがフランス戦艦の4連装砲は、実際は連装砲を隔壁で区切って2つ並べたモノであり純粋な意味での4連装砲ではない。それに対して本艦の4連装砲は真の意味での4連装砲である。
 4連装砲の利点は重い砲塔の数を減らしつつ、砲の門数そのものを増やすことができる点にあるが、日本では設計の研究段階で構造が複雑過ぎるという理由で開発は取りやめとなっている。英国海軍はそこからさらに進めて実際の砲を作り上げたのであるが・・・やはり構造が複雑になりすぎて故障が多く、一筋縄では行かなかった模様である。さらに、当初は4連装砲塔3基の予定であったが、重量がかさみ過ぎたり計画段階の設計ミスが発覚したりで2番砲塔を連装に変更しており、その結果本艦の一種独特な前方砲配置が誕生することになる。

今更の垂直装甲

 自分だけ基準排水量35,000トン以下の制限で艦を造ることになった英国海軍だが、その影響は本艦の防御力にも影響を及ぼしている。まず、フッドやネルソンで採用されていた傾斜装甲は本艦では採用されず、一時代前の垂直装甲が採用された。垂直装甲そのものは十分な厚さがあり、かつ主要部分を覆っていたようであるが、それ以外の部分はさほどではなかった(しかし、他国も14インチ砲を装備する想定の防御だから仕方がないと言える)。また、バルジが装備されていなかったり、後の艦で対応されている喫水線以下まで装甲を延長するといった対処も行われていなかった。
 本艦は設計段階においては防御を重視した戦艦であった事は間違いないのだが、建造された時期が悪く(海軍の休日期間の設計のため色々取り残されている)、同時代の戦艦に比べて防御に優れた艦かと言われると微妙な仕上がりとなった。

編集用コメント

編集用のコメントはこちら
  • 書式を修正、艦艇スキルと戦闘名誉賞を追加。トップ画像も後で追加します。 -- 2021-06-04 (金) 11:48:46
  • アークティック迷彩を追加。 -- Holy_Roman_Empire? 2021-11-17 (水) 11:44:07

コメント欄

  • 荒れたコメントを議論板に移動させました。雑談ページの一番下に格納していますので、続きがしたい方はそちらでお願いします。また同じ話題のコメントは枝を繋げましょう。強弱云々以前の問題として、句読点は使いましょう。 -- HRE 2022-09-14 (水) 14:00:07
  • エリート特性は「内部隔壁改修」と「改修済主装甲帯」どちらがおすすめですか?皆さんはどちらを選んでますか? -- HRTN? 2022-10-23 (日) 18:06:20
    • 隔壁ですね。隔壁改修のHP+1%と主装甲帯の装甲+5%では前者の方が実質HPの伸びが大きいです。おまけの防郭防御+10%(主装甲帯)と火災・魚雷防御+7%(隔壁改修)に関しても、隔壁改修の効果の方が多少嬉しいというのが個人的感想です。 -- 2022-10-23 (日) 19:17:36
  • アプデでKGVに装填追いつかれたけど主砲散布-7%はでかいのでは...?対空もちょっとばかり上がってるし -- 2023-03-09 (木) 19:10:30
    • でも元々が英戦だから結局微妙。 ライオン、コンカラーよりかはマシだろうけども。榴弾メインの戦艦でマトモにやれるのはネルソンしか居ないと思う -- 2023-03-09 (木) 19:15:34
      • 個人的にはバフ前でも実用レベルだったし、そこにナーフなしでバフきたから大きいと思ったんだけど... -- 木主? 2023-03-09 (木) 19:48:56
  • 戦艦に限定すると、黒モナーク以外には実装されていない発煙装置を黒モナークよりも一回多く使える。逆に高速装填の数は一回少ないがこちらは通常艦長スキルで増やせるので問題ない。解説にはデメリットが強調されているが、基本的にどんな状況でも使えるのでかなり良い。複数艦から集中射を受けている時に後退目的で煙幕焚いたらあまり意味がないけども。 -- 2023-04-16 (日) 10:53:30
  • 戦艦の中でトップクラスに強いと思う。貫通力が不足気味なのは否めないけど、それでもバイタル結構抜けるので…。接近戦街が意外と強い -- 2023-04-17 (月) 21:09:47
    • 敵対した時に、この戦艦つえー!なんて殆ど思ったことないんだがな。。 -- 2023-04-17 (月) 22:42:26
  • この子をめちゃくちゃ評価してる声が多いけどなんでここまで評価高いのか分からない。 榴弾メインでAP弱いって弱みがあるから火力出すのなんて完全に運だし -- 2023-04-17 (月) 22:03:07
    • 高い対空・高い速力と煙幕も含めた生存性の高さがあり、最大射程では129mmまでしか貫通しないけど精度は良く、高速装填で16秒くらいまで短縮できて短期間の攻撃能力は上位に位置する。AP、HEどちらも上位の攻撃能力で、戦術には幅が取れるので汎用性がある。粘り強さが売りだから、サークル占領を絶対に維持しないといけない時にも退かないで反撃できる。最後まで生き残れる人にとっては、これ以上に揃ってる戦艦はそう無いんだろう。 -- 2023-04-18 (火) 08:17:31
      • 一方で相手が上手く、艦首艦尾、甲板に当てる弱点射撃が得意な人にその部位を集中的に狙われると、評価されるほどの生存性は無いと感じられる。他の戦艦よりも防郭防御率・火災浸水耐性が低く、そこを狙われると上手く修理、工作班を使わないとはやく溶けてしまう。放火艦に狙われるとどの戦艦も大きく削られるのは一緒だが、浸水のしやすさと火災のしやすさは高い気がする。APが弱いという指摘については、弱いと感じないのでわからない。 -- ? 2023-04-18 (火) 08:36:45
  • 弱くないけど突出して強くはない。上で言われている通り、時間かけて粘り強く戦う船。地味だが嫌いではない。 -- 2023-04-18 (火) 12:13:18
  • 悪い船じゃないけど、人は選ぶと思う。ことあるごとにOPや産廃プレ艦実装する運営にしてはプレ艦としての調整がうまくはまっていて、いい性能だと思う。 -- 2023-04-19 (水) 02:19:09
  • バンドルで来てる、高い()。賛否両論あると思うけど、煙幕あるだけで大分キングジョージ5世と差別化されて全然違った動きもできるからオススメ。 -- 2023-04-19 (水) 07:05:43
  • 全ての艦種に程よく強くていい感じ -- 2023-06-01 (木) 16:08:14
  • 煙幕2回使えるのはでかい -- 2023-06-27 (火) 16:01:57
  • APでも甲板に当てるようにすればちゃんと正貫通するから、うまく当てると良いよ -- 2023-08-28 (月) 20:33:41
  • アークティック迷彩つけているけど、実は素の対空でも伊勢より高かったのか。伊勢の方が対空高いのかと思ってたわ。どちらも同じくらい対空高いのに、オンリーワンの戦い方ができるから面白い。 -- 2023-10-23 (月) 17:20:41
  • AP装填だと対巡しかできないし駆逐にいつでも有効打与えられるように序盤はいつもHE詰めたほうがいい気がする。後半に巡洋艦だけ残ってるとかならまぁAPの出番もあるだろうけど、初手からAP詰めて対巡プレイはあんまり合わんな -- 2023-12-05 (火) 11:56:47
    • 良いと思います。手頃な駆逐艦が序盤にいなければそのままHEで戦艦や巡洋艦を撃って火災を狙うのも有効ですし。近い距離で腹を晒している相手がいればその時にAPに切り替える感じで。 -- 2023-12-05 (火) 13:36:08
  • ジョン・トーヴィー付で安く出てますが、エピック艦長欲しいだけの人にもお得かも。 -- 2024-03-27 (水) 12:44:30

*1 とはいえスキル込みの自艦防衛能力だと「フロリダ」に大きく劣るし、戦場への影響力という意味では他艦防衛能力が高い構成の方が好ましいのであるが。
*2 第1グループは250台、第2グループは220台、第3グループは200台といった次第。
*3 参考までに消耗品と装備、専用迷彩でダメージをマシマシにすると407以上まで上昇させることも可能。本艦は対空警戒スキルを保持していないため「スキルでこれ以上ダメージを上乗せできない」が、逆に「いつでもこの数値通りの力を出せる」という事でもある。