概要
文明を持つことのできる知的生命体であり、現在は人間・オーク・エルフ・ドワーフの四種族である。
なお、人間以外は課金または広告視聴による一定時間利用のみ使うことが可能である。
配置直後は武装することはできず、スポーン直後の戦いは近距離攻撃が主である。
基本情報
行動パターン
- 攻撃
敵に攻撃をすること - 農耕
田を耕し、作物を作ること - 建設
施設を立てること - 水泳
海を泳ぐこと - 伐採
木を切ること - 採取
食べ物を回収すること - 採掘
鉱物を掘ったり、回収すること
それぞれの種族の利点と欠点
利点
【人間】
- 特に秀でるものがないが欠点もないバランス型。
ただし、文明の専門知識を最大数の6持つことができる。
【オーク】
- すぐに侵略をするため、領地拡大の速度が早い種族。
- 自己回復が出来る上に体力も多いため、4種族で争わせると少しの人数差程度ならものともしない。
【エルフ】
- 動物から敵対されない。
- 弓を武器とする傾向があるので島や対岸などがある場合には有利に戦える。
【ドワーフ】
- 文明時代になればかなり強くなる種族。
- 基礎ステータスが高く、文明発展速度が速い。
欠点
【人間】
- 目立った利点がない。
【オーク】
- 文明発展速度が遅い。
- 他国をすぐに攻撃してしまう。
【エルフ】
- 文明速度が遅い。
- 兵力が他の国と比べ、同じ領土大きさ、同じ王の性能、同じ人数であっても少なくなる。
【ドワーフ】
- 文明が発展しやすいので、戦争では生き残ることが多い。
- 特に他の文明がまだ装備があまり発展していない頃の場合、ステータスや装備の違いなどにより戦争をすると他種族が全滅することもある。
主に使う武器
- 人間:剣
- オーク:斧
- エルフ:弓
- ドワーフ:ハンマー
種族ごとの配置する際の注意
- オークは攻撃的で他の国にも侵略をしてくるので配置の際には遠くの島に配置したり、少人数の村にするなどの対策が必要。
- 人間、ドワーフは道を作るので山で取り囲んでもすぐに移動を開始する。
- ドワーフは文明の発達が速いので、バランスを取るために他の国の人数を増やしたり、ドワーフを事前に弱体化するなどの対策をした方がいい。
- エルフ以外の場合、陸マップの森のを使っていると定期的にクマが出没し、文明が崩壊することもある。
基本的行動と注意点
- 定住を始めると家を建設したり、周辺の木を伐採するようになる。王国の規模が大きくなると、基本的に他国に侵攻してくることが多くなる。
- 文明開始後は、そこにとどまるよりも他のところにさっさと移動してしまい新天地を求めるようになる。
定住させる場合にはある程度国の範囲を大きくしたり、人数を少なく配置したりするようにしてみよう。
- 基本は異種族同士は仲が悪いので、他の種族となるべく距離を離しておくといい。
- 異種族の領域に誤って配置してしまうと虐殺されるので、気をつけよう。
以下の方法を行うとほぼ必ず領地拡大や戦争が始まるので注意。
- 小島に配置した場合
- 大幅に家屋や施設を壊され、住処がなくなった場合
- 他の国が侵略をしてきた場合
ステータス画面について
国のリーダーのみ、攻撃・防御・会心・攻撃速度といったステータスが確認できるが、個人差が大きい。
基礎ステータス以外にも、歳・倒した敵数・子供の数・住所・経験値・レベルといったものや、性格や特性というようなプロフィールも確認出来る。
国系
国の規模について
小規模の村の場合には、ちょっとした小競り合いなどで簡単に滅んでしまったり、他の国に統合されてしまうため注意が必要である。
また領土が小さい場合は、そこで文明レベルが止まり城などが建築されない。
ただし、国の規模が大きく成る程、異種族との戦争が発生しやすくなるので注意
文明系
資源について
国が保有している資源を表しており、大国になると多くのデータが追加されていく。
武器についてはこちらに記載されている。
- Gold:資金。国の貯蓄を示している。
- Food:食料。生活していくのに必要な食べ物である。
- Wood:木材。施設や装備に使われる。
- Stone:石材。施設や装備に使われる。
- Ore:鉱石。装備の製作に使われる。
- Metals:鉄鋼。施設や装備に使われる。
- Bone:骨。装備の製作に使われる。
- Leather:皮。衣服や装備の製作に使われる。
- Gems:宝石。装備の装飾、アクセサリーなどに使われる。
経済活動
人類は時間経過とともに経済活動を行い資金を集める。これは鉱物が採取されない文明でも行われ、集めた資金は装備の製造などに使われる。
文明が発達する条件
以下の条件を満たすことで文明が以降する
素材さえあれば、数人の村でも次の文明に進むのだが、逆に素材がなければいつまでも古い文明のままである。
【原始時代(焚き火やテント)から古代(木の家)】
- 施設の素材となる木材があること
【古代(木の家)から中世(レンガや石の家)】
- 施設の素材となる石塊もしくは鉱物が採掘できる山があること
成長過程
子供
大人が住居へに入り、一定時間が経過すると産まれる。時間経過をすると成長し、成人となり平民に割り振られる。
非戦闘民であり、戦いには参加しない。
大人
最初に配置をするか、子供が成長すると変化する。国の規模が小さいと全員が戦闘員となっているが、ある程度国が成長すると、それぞれの職ごとに役割が生まれる。職業についてはこちら
また大人になると女性と男性に性別が分かれるのだが、7歳で大人状態になるのでランドセル姿でも大人扱いになっている。
男性
裸のやつが多い上に、どの種族も髪がないハゲが何故かいる。
女性
上下とも服を着ている。
マップ上では髪を束ねていたり、長い髪みたいな感じだったりする。
- ドワーフ
髪の色が種類が少ない。
- エルフ
エルフというだけあり明るい色が多く、髪のバリエーションも豊富である。
- オーク
多分一番髪人類のこの女性の髪が似合うと思われるが、妙に髪の形の種類が多い。髪の色は少し暗色が多い。
- 人間
髪の色の種類が多く、茶・金・赤・黒の4色があり、どれも現実ではお馴染みの女性の髪の色となっている。(創作上では青や緑、ピンクも多いが…)
ちなみに高度な文明を作るわりに、水着みたいな服を着ている。
老人
40以降からは一定時間が経過すると老人となる。白髪が増えることと、特性のwiseが追加される以外目立ったところはなく、老化による弱体化や欠損をすることはない