生物の生死について

Last-modified: 2021-03-11 (木) 23:45:16

寿命で死なない裏技について



HP

生物が初めから持っているステータスの一種。HPが尽きると死亡する。

回復手段

戦闘中に瀕死を負うと、そのまま重症状態となってしまうことも少なくない。

  • 聖なる光を使うと、一回だけHPが完全回復する。
  • 血の雨を利用すると、基礎HP分だけHPが回復する。
  • リジェネーションの能力があるものの場合は一定時間ごとに回復をする。
  • 妖精が持っている回復能力により、回復することが可能。
  • レベルが上がる。

食べるとHPが回復する

ワールドボックスの生物は、食べることによって回復する手段が存在する。しかし、何を食べるかによって、回復量は異なる。
主な回復量は以下の通りになっている

  • 果樹/作物を食べる=約10回復
  • 動物を食べる=約40回復
  • 人間と人間同士で戦って勝つ=約15回復

そのため、血の雨以外で回復する方法が存在する。
ちなみに、食欲のゲージが50%以下になると、食事を行うため、人間が作物を安定して生産できる状況下にいる場合は、約五年経つと空腹が50%になる。従って、実質五年毎に約10回復している。即ち、擬似的な自然回復をしていると言っても過言ではない。
気温を下げることによって地面を凍結させてしまうと作物が育たなくなってしまい、クマや狼などの動物もスポーンしなくなる(食事と狩りを行うことが出来なくなる)ため10~20年程度で文明は滅ぶ。(ただし、道があると強制的に畑に変え、意地でも農耕を試みる場合もある)大国の場合は大量に備蓄があったりするので、並行して滅ぶまでの時間は長くなる。

減少手段

被弾する方法は主に以下のものが存在している。

  • 敵からダメージを負う
  • 被弾する
  • 病気に感染する
  • 空腹が限界となる

ダメージ量を確かめる方法

実際にどの位の攻撃値や防御があるのかを試す方法である。以下の方法から確認出来る。

  • 回復量
  • 被弾ダメージ
    虫眼鏡から残りHPの確認が可能

発生について

自然発生

自然の生物は環境に合わせて自然にスポーンする。人間の場合は一度一人スポーンすれば、攻撃を受けたりなどにより死亡しなければ、どんどん子供を増やして、増えていく仕組みとなっている。ゾンビは手動によるスポーン以外にも、ヒューマノイドを襲うこと、ゾンビ化のウイルスをばら撒くことで発生する。

手動発生

動物やクリーチャーはスポーン時には1歳だが、人間の場合には18歳からスタートとなっている。一方特殊生物は自然発生はせず、タワー系やゾンビを除けば、自然に増えることもない。

死亡・消滅について

HPがゼロとなり、生存不能となった者を指す。
死亡したものもしくは死亡判定をしたものは操作することが出来なくなる。

寿命

上手く事故や怪我を負わずに過ごすことができた場合、人間では大体60~80くらいまで長生きするが、寿命が尽きると死亡し、自然消滅してしまう。
獣はその半分程度であるが、昆虫などは平気でそれ以上長生きをしている。何故だ。

そして、スケルトンや悪魔のような不老の特性の場合、寿命が尽きることはない。また、バンデットも表記こそされてはいないが寿命ではデスポーンしない仕様となっている。

寿命で尽きない生物

お気に入りや、思い入れのある人間や人間を折角見つけて、敵がいない場所で平和に育てていても、寿命で死んでしまった。亜人みたいにずっと長生きできる人間が欲しい。
そんな場合には以下のような方法で不老の生物が作れる。
その方法とは対象物に直接当てるもしくはその付近に落雷を発生させたら、不老・エナジャーの特性が一定確率で付与される。これは人類だけでなく、他の亜人や動物更に昆虫などにも付与される。
これがあれば、HPが1しかない昆虫のレベル上げもかなりやりやすくなるだろう。
また不老を付与させる死亡時に落雷を発生させる特性を所持しているのは主に妖精のみだが、ごく稀に人間でもその特性を継承しているものもいる。

  • ランダム獲得
    とても確率は低いが、スポーン時に人類が獲得することがある。そのものが死亡すると別の突然変異の不老保持者が現れるまで待たなければならないので、戦争や餓死で死亡させないようにしておきたい。
  • 遺伝による発生
    上記の方法により突然変異した者の子孫を増やしていく方法。良い点は、文明を崩壊させたり、病気を蔓延させなくても自然に発生することであり、誤爆もなく放置しているだけで勝手に獲得してくれる。
    しかし、この方法は時間が非常にかかる。検証をしてみたが、不死の特性を持った人を14人配置し、ゲーム内の時間で300年ほど進めたが、不死の特性継承者は一人のみ。この点で遺伝は効率が絶望的であり、自然発生に関してもとてつもない時間が必要ということになる。
  • 雷大量発生
    磁石で一箇所に生物を集め、とにかく付近に雷を大量発生させるもの。
    直撃さえさせなければ、安全に不老を獲得できる。
  • 最終兵器(ザ・ボンバー)&妖精
    人類が全滅したり文明が壊れる危険があるが、手っ取り早く人類に付与させるならこちらがオススメ。
    まず、それなりの人口と文明を持つ国に妖精を大量に配置。そしてその国に最終兵器を落とす。最終兵器の良い点は範囲が非常に広く、思ったよりも火力が低いことである。ちなみにレベルが高かったり、高性能の武器を装備していれば死亡リスクもだいぶ抑えることができ、祝福を与え強化状態にし、血の雨を降らせばかなり死者も少なくなる。
    最終兵器を落とすと、落とした国の文明は完全に崩壊するが、この破壊で妖精も死亡し、二次被害で大量の落雷が発生する。この落雷により、海に放り出されたものが一定確率で不死&落雷の特性を持っている。(なぜかこのゲームの人類は馬鹿みたいに耐久力があるので、強化次第では核爆弾や最終兵器、落雷ぐらいでは死なない)

餓死

空腹値が0となり、限界を超えるとダメージが発生し、最終的には死に至る。この対策としてはHPが少ないネズミの王を餓死しそうな生物に与え、倒すことで簡単に空腹を回避できる。(昆虫を使う方法もあるが、こちらは狂乱の誤爆がある)
ただ草食動物は動物を倒しても空腹状態のままであり、植物を食べなければ餓死をしてしまう。

例え遠方にいても食事が出来る

村に所属する人間であれば、いつどこで何をしても満腹になる。遠くに居たとしても食事をすることができる。
ちなみにこの食事の元になっているのは施設に保存されている食料であり、豊作だったりした際に大量保存されていたりする。そのため戦士などが遠くに出かける際も事前に携帯食料にして持ち運んでいる可能性が高い。

安全に捕食される

まず捕食の前提知識として、敵を無抵抗で一方的に攻撃する行動で、相手が死ぬまで噛みつき喰らい続ける。しかし、肉食動物を満腹の状態で、草食動物を生き残らせる方法が存在する。まず、補食されている動物に対して、二秒間、血の雨を降らせて、磁石で引き離すと何故か捕食者は満腹な状態になり、平和的に補食されたことになる。おそらく、補食の行動で、ダメージを与えた段階で満腹になるように設定されているのだろう。
ちなみに現在これが有効なのは、連続多段攻撃をする狼・熊のみであり、等間隔で攻撃をする人類には、この裏技は使えないので注意。

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なおver0.6.187により狼やクマが大人しくなり、致死量の攻撃をしなくなったため、この裏技はほぼ意味がないものとなってしまった。

命消し

命消し(消しゴムのアイコンをしている)を使うことで強制的に死亡をする。生物扱いのものを全て殺すことが可能となり、お気に入り登録の生物も問答無用で殺される。
死亡時に雷を降らす特性がある生物に行うと、命消し中に雷が発生するので注意。

爆弾の使用

爆弾を使うことにより多くの生物を死傷させるとかが出来る。そして地雷を使うと、どの生物も死亡判定となる。(プレイヤブルキャラであるクラブジラは別)

酸の使用

酸を使うことで、強制的に死亡をする。酸の場合生物だけでなく、地形や植物、施設にも有効である。
ただし本来なら一滴程度では死なないと思われる上位種も簡単に死ぬ程の劇薬なので注意。

ゾンビ化

ヒューマノイド、ネコ、オオカミ、クマはHPの残量に関係無く、ゾンビの攻撃を受け、ゾンビウイルスが一定値を超えた場合、ゾンビとなり生物としては一度死亡し、その後ゾンビとして復活する。
竜のみ、HPがゼロになるとゾンビとなる。

エリア場外への侵入

画面場外に飛び出してしまうと、無条件で死亡の判定となってしまう。

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