裏技・小ネタ

Last-modified: 2021-03-13 (土) 19:38:53


概要

ここでは通常の遊び方をしていればまず気がつくことないであろう仕様や、使うと便利な裏技を紹介する。

なお重複や他の記事内容が薄くなるを避けるため、一部の裏技は各方面の記事に記載する。

単体項目の裏技

システム関係

プレゼントの希望機能の入手難易度の難化

アップデートをしていけば、当然鍵付きの機能も増えていくことになる。例えば、昔にはなかったタワー系や亜人系もその例になるだろう。
この様に機能が増えるのは楽しみだが、無課金の人の場合、アップデートで増える分自分が狙っている機能をプレゼントで入手する確率がどんどん低くなっている。そのため、砂時計や人類狙いである場合には今後は更にプレゼントでは厳しくなると思われる。

施設

兵舎?そんなものが無くても兵士になれるだろ!

兵舎によって兵士が育成されると考えている人達もいるかもしれないが、実はそんなことはなくて、ちゃんと兵士になることができるのだ。ちなみに訓練所という施設は存在しているが、効果は謎である。
今後兵舎にランダムでレベルを1上げる機能をつけてほしいな。

政治資金

「国民の税金を何に使ってるんだ!」  「記憶にございません」
国によって建設される施設は様々であり、どんな国がどんなものに興味を持っているかが分かる。例えば、神殿の建設に力を入れていると宗教国家、洞窟の増加に力を入れているなら、高山国家という感じである。しかし、たまに無駄に高いモニュメントを国民の税金を投資して何度も作り、港を放置こともあったりする。

鉱山の危険性

鉱山は、鉱石を採る役割を持っているのだが、良く見るとダメージを負っている姿が確認される。最悪な場合は、片目を失ったり、骨折をする場合がある。ダメージに関してだが、五ダメージで固定である。検証はしていないのだが、鉱山に入るのは武器を持ったハンターが多い。

自然

山と山脈の違いとダメージ

山は移動速度を送らせて、山脈は基本的に移動できませんが、移動しようとするとダメージを1ずつ受けます。この壁移動できない特性を利用して、地理学を元に、歴史的な繁栄を再現できます。例えば、ローマはアルプス山脈で、攻めにくい地形となっており、基本的にアルプス山脈を越えて、進攻する民族はいません。

壁を超える侵略

実はノックバックによる移動をしたり、特攻した際に狭い山脈程度の場合無理矢理山を越えて他の地域にやってくることがある。
これは山を広くしても反映し、敵に弓などでノックバックを与え続けると山で囲った地域から外に出てしまい、脱走したり侵略をしに来ることもある。

痛み?

説明を見ると、<痛みを伴う>となっている酸だが、決して被弾して生き残るわけではなく、必死の猛毒となっている。
痛むどころか一撃で死亡するのだが

自然の防壁

世界を壁で隔てたい。
そんなことをこのWorld Boxでは幾度となく思いついたのではないだろうか。しかし真っ先に思いつくであろう海や山で隔てても、貪欲な生物たちは他の島目掛けて移動を開始し、あろうことか深い海だろうが、雪に覆われた山だろうが勝手に進んでしまい折角独自の文明がある環境でも征服されてしまう。山脈が通行禁止なのだが、これもノックバック等で突破されることもある。

そんな時にオススメなのが火山*1である。
火山は常時溶岩を撒き周辺一体を火の海に変え、当たれば致死の威力となるので、仮にノックバックでやってきてもそのまま死亡する可能性がかなり高い。また火山を破壊する生物もいないので、等間隔に火山を配置すれば壁役には最適となるのである。
ただ…悪魔たちはこの壁を越えてしまうのだが…

雷の威力

雷の威力はそれほど高くはないのだが、多段ヒットによりドラゴンを2、3回で撃墜させることも可能であり、クリティカルダメージを与えることが出来る。
しかも、これはシールド展開時にも適応されるため、連続での雷の使用には気をつけたほうがいい。

ストライク掘削

この世界は基本的には陸地の下は海となっており、マグマなどの地殻に接することは少ない。しかし、陸地である土や砂に雷を当て続けると、溶岩が勢いよく噴火する。しかも飛び散った溶岩を当て続けるとその場所からも溶岩が吹き出す様になる。

ストライク噴火

火山に雷を当てると勢いよく噴火する。
火力を上げたい時に使うといいかもしれない。
ちなみに、酸の山や間欠泉でこれを行うと一度噴水を起こすが、雷により山そのものが消えてしまう。

生物

時止め

神の光を使うと一時的に生物の動きが停止し、よくアニメなどにある相手の時を止める現象を発生させることが可能である。

実は最強?卵!

卵を虫眼鏡で覗くと、実は抗菌な上にマインド耐性も持っている。ウィルス下の中でも頑丈に守られる。しかしHP1… ヌケニンかな?
ちなみに、四年立つと卵からかえる。

共通の敵

敵の敵は味方ということもあり、一緒に敵となる相手と戦う。例えばフレイムタワーと悪魔軍団に人類・熊・狼・氷魔が互いに対抗して攻撃をしてくることがその例である。なお、他の上位種とは異なり、必ずしも優先的に破壊をするわけではない。

ピラニアトラップ

上記のように、1×1の水面にピラニアを大量に放つと、ピラニアが動けなくなり、そこで停滞状態となる。
すると、そこを踏んだだけで常時被弾する極悪トラップが出来上がってしまう。こいつを配置して防衛することも可能なので、陸地にある国では壁代わりに海、陸、海、陸と並べて動物からの攻撃に備えてみよう。

弓で狙うと安定した攻撃が可能であり、経験値稼ぎにもおすすめ。

昆虫の逆襲

攻撃を基本することはなく、しかもHPが1というワンパンで倒されるにも関わず、攻撃などのステータスが存在している昆虫たち。
実は普段は大人しい昆虫たちだが、狂乱を使うことで凶暴化をし、他の動物に牙を剥くのである。

この狂乱状態のみ昆虫のたちの戦闘が見れるので、いつもは見ることがない珍しい光景が見れる。
これにより、蜂に襲われる人類も出来るのだが、昆虫同士がバトルしてる光景は、もはや別ゲーである。

生物の鳴き声

Inspect(虫眼鏡)を使用するとその生物の細やかなステータスを確認することができるのだが、この際に四角い窓で囲まれた生物の全身をタップしてしてみるとその生物特有の鳴き声を出す。(サウンドは出ないため、あくまで文面でのみだが)
これがなかなか面白く、例えば人間であれば「Stop it!(触らないでくれ)」等の言葉を返してくれたり、オークであればゾクゾグ(恐らく彼らの言語であると推測できるが、普通に英語を喋ることもある)、ネコであればミャウミャウ、氷魔であればシュー…シュー…、鶏であればコッココッコなど。
またこのようにスタンダードな鳴き声のものだけかと思いきや熊が突然英語を喋りはじめたり、トレント種がひたすらI’m Good、I’m greatと繰り返して謎の自己愛を主張してきたり、エルフに至ってはやけにハードボイルドな顔文字のみがひたすら現れると相当にネタ要素の強いシュールなものもある。
森に住む生物達って実は結構ヤバいんじゃ……
ちなみにネズミ・昆虫・妖精の台詞は存在せずタップしても無反応である。

ダメージ計算式

  • 与ダメ
    攻撃(基礎値+レベル上昇値+特性+装備)+会心(基礎値+レベル上昇値+特性+装備)=ダメージ量
  • 被ダメ
    与ダメ-防御(基礎値+レベル上昇値+特性+装備)*2=ダメージ量

長く生き延びやすい環境だと兵士になりやすい

平和な時代になると資源が余り、貿易が盛んに行われると、戦争がないにも関わらず、何故か兵士の数が多くなる。これは恐らく武器屋が売れなくなるため、国が兵士の数を増やして、武器の流通を増やしているのではないかと思われる。まぁ武器屋が潰れるのを防ぐため、無理やり国民を兵士させて、装備を売りつけているとも考えられるのだが…

また不滅を付与したり、長期間生き残ると、鍛錬をしているからなのか兵士になる確率が高くなる。
しかも、一度戦士になると王にならない限りジョブチェンジをしないため、明らかに現役を引退したような高齢の人類がずっと戦士を続ける様なシュールなことも起こる。

この平和な世界に戦艦を!

平和な世界の場合、戦争などが発生しなくなるのだが、それに伴い戦艦や輸送船がほとんど活動をしなくなる。しかし、人類が平和な世界にもどうしても戦艦が欲しいという神さまは人間に敵対する亜人たちの島を作ると、人類間の戦争は発生せずに戦艦などが作られる。ただし、ゾンビや氷魔は付近にある人類の島に攻撃をしかけるために、海を渡るので注意。

自然発生のチート人間国家の作り方

※死ぬこと前提にしてウイルスへの抗体を作る場合はこちら
ゲームやアニメなどでは特殊な能力を保持した一族や超強い国家が存在したりする。普通のゲームの場合そのような能力を国家単位で運営していくものはほぼない上に、やろうとしてもエリア全体に制限をかけたり、バフやアイテムを使って人間を改造しなければ作ることができなかったりする。
しかしこのゲームでは、特性を遺伝的に受け継ぐなど、現実に近い要素がある。そのため、例えば不老である不滅などの特殊特性を理論上では国単位などで自然的に発生させることが出来る。
普通の状態では不可能に近いのだがものであり、普通に不死身の住民を集めるのではなく、ウィルスを使って不死身の国家を作ることができる。方法として、戦争のない平和的な状況を作って、ウィルスをばらまく、すると、新しい人間の生存と死亡が早くなり、不死身の人間が生まれやすくなる。しかし、この方法ではゲーム年数で3000年の歴史を要するのだが実際にやってみた結果、7割不死身の住民ができる。

やり方

今回は人間で行いました。

世界の理の争いの項目と、おなかが空く項目を外します。

国を育てます。国は統一か個別にするかはお好みでどうぞ

育てきったら、ウィルスをばらまきます。そして、300年単位で放置

300年経ったら、大量の人間をそれぞれの国に発生させます。これをしないと、抗体持ちが生まれてきて枠を取るため、それを流すためです。

これらを繰り返すことによって、数千年経つと、不死の王国が誕生します!

不死身国家の証明

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実際の人口比率

メガロポリスが200人であることを踏まえると、WorldBoxでの200人=実世界感覚の100万人ということになる。つまり現在の人口を80億人と仮定すると、160万人くらい配置すると現実世界と似たような世界が作れるのだ。

1マス国家

実は条件さえ揃えば、たった1の領地でも国が存続可能である。条件としては
同種族であることと、戦争が停止中なことである。
作り方は単純であり、大きな国として作ったものを一箇所だけ山脈で囲んで、あとは少しずつ外の場所を周囲の領域が拡大していくだけである。
ただし、この間に中の施設が破壊されたら国が滅びるので注意が必要である。
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ただ1人だけの王国

全滅したら施設が全て廃墟になるのだが、逆にこれを逆手に取り1人以外を全滅させれば、王国の施設が全て維持されるということになる。
戦争を回避しやすくする為にわざとTraits効果が高い人を残して、悪い奴を一掃して王国を独り占めすることも可能だぞ。

爆弾の島

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こんな感じで爆弾の上にも文明が発達する。
初期段階では焚き火を囲むこともあるが、建物扱いになっているのか何故か燃え広がらない

道路タイルや畑タイルを描く

地形を描く機能の中に、「指」というピクセルを周囲の触れたところにコピーする機能がある。これを使えば道路や畑、花といった特殊なタイルをコピーできる。使い方は色々。花や道路のコピーを駆使して公園っぽい広場を作ったりとか。町中に川を作って、川に接している道路を指で伸ばせば、橋を作れたりもする。現在では人類が水に飛び込まないので、本当に作った橋を使ってくれる。

複数の港を建てる

港はひとつの町に複数建てることができます。やり方は簡単。すでにある港を陸で囲って、新港を建てられるだけの資材を供給するだけ。詳しい解説は港の増やし方を参照。

戦闘

製作者の表記変化

本来なら、その王国の鍛治職人の名前がなるのだが、入手経路などによっては表記が変化している。

  • 製作者不明
    条件:スケルトンやバンデットなどのモンスターから奪う。または、その武器を奪った人から奪う。
  • ○○王国の○○が(国が同じ)
    条件:製作者と所有者が同じ場合。一般的にはこの表記が多い。
  • ○○王国の○○が(国が違う場合)
    別の国に移住したり、別の国の人から強奪をした場合や国が統合や分裂で名前が変わった場合、元の国の名前がそのまま残されている。

集団戦と戦力差

このゲームでは、基本的に集団戦が有利であるが、戦力差が開くと圧倒的に少数でも勝利が可能となる。極端なのだが、30体のドワーフに祝福をかけて、1000匹のネズミを対峙させたところ、ドワーフは24体残って勝利を納めている。しかし、1000匹とドワーフに同じく祝福をかけると、当然集団が勝つ、このように、数がいても、戦力差が埋められなければ、勝つこと出来ない。しかし、数で攻撃を仕掛けて反撃が出来ず王が死んでいる様子を多々見かけるため、反撃が出来ない場合は、その限りではない。

基礎HP量に戻す方法

複数回カース(呪い)→ディヴァインライト(聖なる光)をすると基礎ステのHPの状態に戻ることが可能。
ただし、強化状態となってしまう為注意。

人類の特殊すぎる特性

人間エルフオークドワーフの人類はランダムで特性が付与されるのだが、一定確率で不老やリジェネーションなどの特殊特性が付与されることもある。*3

更にごく稀に親の能力をそのまま子供が受け継ぐこともある

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*1 酸の山の場合火山の様なマグマは出来ないので、場合によっては逃げられることもある
*2 防御は割合防御
*3 ボンバーマンやオーラ系の様な種族固有のものは不可