概要
茶色いクマ。現段階で動物の中では最強の存在であり、森の食物連鎖のトップに立つかなり危険な肉食動物である。少人数の村ならいとも簡単に破壊されてしまう程恐ろしい動物である。
なお、森の守護者であるエルフは襲わず、共存することも可能。並みの戦士よりも強いので、対異種族用兵器としての活用も期待出来る。
種族
(アマゾン川の)川魚であるピラニアは食べない。
恐らく森に生息している熊をモデルにしていると思われる。
王者の戦記
始めのうちは自然界のトップクラスである熊だが、人間が文明を持つとやがてはその力に翻弄されるようになってしまう。
その上、中世以降の場合人口や装備の差により簡単に人間に勝つことは難しくなり、下手したら負けることも多くなる。
一方、年月を経て人や狼を食べ続けることで力を得た熊の力は凄まじいものとなり、MAP次第では数十人単位の被害を軽く出す人喰い大グマが誕生することもある。地球上に生息する熊と同じように群れを作ることはしないが、外敵を襲う際に結果的に集団行動を取ることになる場合も。
飢え
初期配置の時点で空腹度が半分なので、配置直後から様々な生き物が襲われてしまう。
しかし満腹状態の場合には敵対生物以外に関心はなく、草食動物は襲われない。
データ
- HP:110
- 攻撃力:28
- 防御力:0
- (移動)速度:60
- 会心:0
- 攻撃速度:200
- 初期保有能力:storong
- ドロップ資源:骨、皮
※初期配置の時点で空腹度が半分なので、配置直後から襲われてしまう。 - 主な役割:破壊、素材、兵器(エルフの場合)
- 虫眼鏡からみた台詞
・Rrrrr…
・I’m a bear!
モーション一覧
攻撃系
- 噛み付く
大きな巨体で襲いかかり的にダメージを与える
その他
- 移動
獲物をめがけて、様々な土地を移動する。
- 水掻き
深さに関係なく、悠々と水辺や海を泳いで渡る。
対策など
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