Last-modified: 2021-03-29 (月) 07:56:38


ラングトンの蟻(Langton's ant)という、単純な規則に従って地形を描く存在で、一定の動きをするシステムの様なもの。
普通のアリとは違い生命体ではあるが、食性や攻撃などといった動物的な機能は持ち合わせていない。

データ

  • 体力:100
  • 攻撃力:10
  • 有効な異常状態:呪い、病気、雷

種類

  • 赤蟻
    赤い蟻。四角く動いて、正方形の模様を描く。
  • 青蟻
    青色の蟻。移動先の地形を砂地か浅い海に変える。
  • 緑蟻
    緑色の蟻。陸地を作る四角の形の小回りをしながら、辺りを砂→草原→森に変えていく。
  • 黒蟻
    黒い蟻。移動先の地形を砂地か山か高い山に変える。

狂乱が中途半端に有効

狂乱状態(Madness)が効く。しかし、蟻の行動は狂乱状態になっても普段と何ら変わらず、地形を描くだけ。他生物の反応はしっかりと変化し、狂乱状態の蟻は人間などに攻撃されるようになる。

自然死しにくい

蟻たちにはおそらく寿命がない*1うえ、敵対生物もいない*2ので、殺したいときはプレイヤーが自ら手を下すのが手っ取り早い。命消しや爆弾を筆頭に、大概の攻撃は通用する。

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*1 100年まで検証済み
*2 ただし、攻撃に巻き込まれることはある。ドラゴンの火炎や他生物同士の争いなど。