戦争

Last-modified: 2022-02-10 (木) 20:41:02


概要

人類たちの大規模な争いのこと。
村を根絶させるまで殴ったり、家を若干だけ破壊するようにすることもある。
以前は海無視して一直線で渡ることも多かったが、今では海を避けるなどを行い、各個撃破が少なくなった。

開戦条件

相性トータルで-100になっていると、戦争が始まる。
通常的には国が大きくなるほど戦争が発生しやすい傾向がある。

戦争が起こる理由

戦争が起こる主な理由は以下の通りである

  • 侵略:敵を倒し、邪魔者を排除する。戦い終わると帰国する。
  • 相性の悪さ:特性や種族が合わなかったりする、
  • 統治体制:多くの国が併合されていたり、悪い王の場合革命などが発生する。
  • 征服:自分たちの国土を広げる。倒した場所を乗っ取り、自分たちの国にしてしまう。
  • 防衛:自分たちの国内に外敵がやって来たため。大国間で行われる場合には、長きに渡る攻防戦に発展することもある。

国家戦争について

巨大な国家同士で行う戦争のこと。
他の国との相性の合計が-100になると戦争が始まる。開戦になると、強制的に合計が-100となり、In Warという戦争状態になる。

内乱について

情勢が不安定の場合定期的に発生するもので、指導者や他国を倒す、戦力がある程度消滅すると闘いは収まる。狂乱の使用により強制的に内乱を発生させることも可能。
一揆や革命のような大規模な反乱の場合には圧倒的に人口減少をしてしまう。
戦争が発生した場合、急に大規模な移動が始まるため予測はしやすい。
戦地となっている領民も戦争に参加する。
忠誠が-100になると、内乱や革命が始まる。

大国と忠誠

Loyaltyと記載されている項目。
大国の傘下の国の様子が分かる。
普段は王都に帰属するのだが、周辺の統治者の支持が高まり、王権の拘束力が無くなると内乱が発生する。
そのため馬鹿な愚者であるほど統治がしやすく、逆に人民から慕われ賢い統治者を従えることは難しいのである。
といって賢い奴が邪魔だからって呪いをかけたら、普通に王との相性がカスになってしまう。
''多くの国を従えた大帝国の場合は内乱が発生しやすいので、平和なワールドを作る際には何国かに分割した方が革命や内乱を抑えることも出来る。
国王の財政管理能力が高かったら沢山領土を持っていても反乱や革命が起こりにくい''

影響するパラメータ

  • 王都(Is Capital)
    王都のみ他の傘下の国とは異なり、パラメーターが存在せず、常に+100となっている。
  • 新たな王国(new kingdom)
    反乱に成功した国につけられる+効果、一年ずつ+が下がり、最終的には無くなる。最大で+30ある。
  • 新しい村(new village)
    新しい村が立つと+される。出来立ての村は+25される。
  • 都市の数(Number of cities)
    統合されてる都市の数に応じて、数値が下がっていくため国が大きくなり、合体した国や村が増えるほど数値が下がっていく。国の数が多いと反乱が起きやすく、世界征服レベルになると即座に反乱が起きやすい危険な状態となる。
    現在最大では-85を確認している。
  • 領土(Area)
    属している国の規模を表すもの。王都よりもでかすぎると、住民が、「あれ?これ独立した方が豊かになるんじゃね?」と、思う勘のいい住民が増えてしまって、忠誠心が下がってしまう。確か、領土の規模以外に人口も関係していた希ガス
  • 人口(population)
    人数が少ないと管理しやすく、逆に人口が多ければ多いほど反乱のリスクが高まるため、最大で+30となるのだが、人数が増えるほどその効果が減少する。
  • superior enemies
    優れた敵という意味。「敵は強い!一致団結し、この逆境を乘りこえん!」こうすることで忠誠心が上がる。
    まぁ戦時中の国はだいたいこうする。日本もアメリカもやっている。
  • 王(King)
    王の外交ステータスに依存する。外交ステータスがそのまま反映されるため、外交ステータスがステータスが50の場合+50となる。統治する王と指導者は、kingが+でreaderが-である。
  • 指導者(Leader)
    指導者(周辺の国を統治する王族や諸侯など)の外交ステータスに依存する。例えば外交が50なら、-50となる。統治する王と指導者は、kingが+でreaderが-である。
  • 忠誠心(Traits)
    周辺の統治者と皇帝や首領との相性を表す。
    基本的に特性が影響している。