概要
World Boxの歌を考えるページである
音源や歌詞、歌ってみたなどのものをここに記載する。
勿論オリジナルの歌のみの記載に限る
かみさまげーむ
箱庭ですか?お砂場ですか。
まぁどうでも、いいですけどね。
神様パワーでエルフもオークもちょちょいのちょいと
あぁ、最初の人間配置したアダムイブ的です
だけど、神は自己中心勝手に動く
ばくだんそらからふらせるぞ☆(うわぁ!
奇想天外、摩訶不思議
あっちもこっちもボンバーしてます
破壊の時にはこいつでしょ!
ダウトゲーム
夕暮れに潜む黄昏の時間
素敵な茶会の始まりですよ
最初に余興をはじめましょうよ
愚かな王の裁判をね
最初はいいこと並べて協力しましょ
味方がいるから多少は平気
デモデモオカシイアイツハミニクイ
セイカクワルイシ
ミカタモタクサン
イバショモタクサン
セカイノコトワリノクサリヲキレ
doubtdoubtdoubtdoubt
嘘つきはどちら?
doubtdoubtdoubtdoubt
革命開始かな?
doubtdoubtdoubtdoubt
王様はもう要らないよね?
doubtdoubtdoubtdoubt
支配からもう抜け出して
さぁさぁ時間が来た様ですよ
バカな王から抜け出して
今度は自分がバカになる番
いつまた裁判しましょうか
アルゴアサーキット
神旗よ今こそ掲げ
何も知らぬ世界に 知る術を失った
僕の生まれた意味は どんなものか
絶対的な力が 可能性というなら
そんな理屈はいらない
全てがyesかNoで決まる世界を
望んでいた
でも神様たちは
そのどちらも与えない
紅い雨が降り注ぎ 箱を埋めてしまっても
後悔悲しみ憎しみ全部
指先で踊る
平等な不条理が 等さと言うのなら
そんなもの要らない 私に価値を下さい
嘯く神を信じても
みんなに平等なら
私に正義は下りませんね
だって他の人からしたら
私の正義 は あく だから
Divine light
焼けゆく地面に残された
地平にそっと佇んだ
生まれながらの 忌子(おひとよし)は
ただ一人泣く
たとえ世界を恨んだとて
この身は救われず
自身の存在意義を かすかな空に問う
終わりの見えぬ刹那の呪縛
仕方がないで片付けた
いっそ望まれぬ 全てから 目を背けて生きようか
それでもいい と 自由の代償
秤にかけて 幕が開く
Divine light 黒煙の輝きを放つ二双の刃
Divine light 人間(僕たち)は成し得ない異形となる
Divine light 神様の戯れに踊る者よ
Divine light もし世界に主が居たとても
惨めに抱えた葛藤を
拭い去ることはできない
瞳に映る魔の悪を
月に照らされ生命(いのち)舞う オリガミみたいになった国
生まれながらの 劣等種族(ともだちたち)はここで死ぬ
あの日の約束果たせぬとて これが使命なのだからと
自らの二律背反(アンチノミー)までを 灰燼に帰す
混沌極まる世界の内 懺悔は何処にも響かずに
Divine light あらゆる夢を燃やす者よ
Divine light 己をも殺めた子羊よ
Divine light もし世に英雄いたのならば
Divine light この喜劇
甚だ笑えぬ劇中を
誰が幕引きするのだろうか
悪魔になりゆく作中に
惨たる秒針止まらずに
楽園酔狂往生契合
廃墟に一人佇む
月海境界鏡面圧然
紅い影は何を見る
これは罰だと周りを呪った
周りは悪だと僕を呪った
全部悪魔に見えていた
偽りのこの器を
Divine light 生まれて何を為したのか
Divine light 燃ゆる永遠(とわ)の中の記憶の残穢をただ辿る
泣こう
いつか終劇(すくい)訪れてくれる その時を ただ 信じて
有明散歩道
湖映る山々の輪郭 浮く蛍に手を差し伸べる君の顔
風に当たりも冷めやらぬ あの白い花
偽りは罪であると 貴方はいつも言ってたね
紛れた言葉にも気づかず 梟の声を聞いていた
どれだけ時間が在ろうとも 走馬に意味を見いだせなければ 裏切り者と
月にも刻んだ君の声 いつか薄れてしまうのだろうか
戻し難いあの日々は 雷に打たれ消えてゆく
故郷と土に還るのも 私の定めとして据えられているけれど
せめて せめて 想いは胸にあると 明日へも歩こう