Tier8 日本 重戦車
スペック
車体装甲厚(mm) | 230/110/150 | 本体価格(シルバー) | 2,680,000 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
最高速度(km/h) | 前進 | 25.0 | マッチング範囲(戦闘Tier) | 8~10 | ||
後退 | 10.0 | 派生元車輌 | O-Ni | |||
発見可能範囲(m) | 静止時 | 442.24 | ||||
移動時 | 443.82 |
パッケージ
初期 | Lv.1 | Lv.2 | Lv.3 | Lv.4 | Lv.5 | Lv.6 | Lv.7 | |||
O-Ho E:110,200 S:2,680,000 | ━ | エンジン E:? S:77,500 | 無線 E:? S:22,000 | 主砲 E:? S:71,200 | 履帯 E:? S:38,500 | 無線 E:? S:54,000 | 主砲 E:? S:124,000 | ━ | Type 4 Heavy E:177,000 S:3,700,000 |
E:必要経験値
S:購入シルバー
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
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出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | ||||
初期 O-Ho | 2x Kawasaki Type 98 V-12 1100 | 10 cm Cannon Type 92 | O-Ho | O-Ho | 1,700 | Type 96 Mk. 4 Bo | |
1,100 | 17 / [15.69] | 250/200/200 | 425 | ||||
9.54 | 1.2/1.3/2.1 | 20 | 380 | ||||
Lv.1 エンジン | 2x Kawasaki Type 98 V-12 1200 | 10 cm Cannon Type 92 | O-Ho | O-Ho | 1,700 | Type 96 Mk. 4 Bo | |
1,200 | 17 / [17.12] | 250/200/200 | 425 | ||||
10.41 | 1.2/1.3/2.1 | 20 | 380 | ||||
Lv.2 無線 | 2x Kawasaki Type 98 V-12 1200 | 10 cm Cannon Type 92 | O-Ho | O-Ho | 1,700 | Type 3 Otsu | |
1,200 | 17 / [17.11] | 250/200/200 | 550 | ||||
10.40 | 1.2/1.3/2.1 | 20 | 380 | ||||
Lv.3 主砲 | 2x Kawasaki Type 98 V-12 1200 | 15 cm Howitzer Type 96 | O-Ho | O-Ho | 1,700 | Type 3 Otsu | |
1,200 | 17 / [17.16] | 250/200/200 | 550 | ||||
10.43 | 1.2/1.3/2.1 | 20 | 380 | ||||
Lv.4 履帯 | 2x Kawasaki Type 98 V-12 1200 | 15 cm Howitzer Type 96 | O-Ho Kai | O-Ho | 1,700 | Type 3 Otsu | |
1,200 | 19 / [19.04] | 250/200/200 | 550 | ||||
10.43 | 1.1/1.2/2.0 | 20 | 380 | ||||
Lv.5 無線 | 2x Kawasaki Type 98 V-12 1200 | 15 cm Howitzer Type 96 | O-Ho Kai | O-Ho | 1,700 | Type 3 Ko | |
1,200 | 19 / [18.99] | 250/200/200 | 750 | ||||
10.40 | 1.1/1.2/2.0 | 20 | 380 | ||||
Lv.6 主砲 | 2x Kawasaki Type 98 V-12 1200 | 10 cm Experimental Tank Gun Kai | O-Ho Kai | O-Ho | 1,700 | Type 3 Ko | |
1,200 | 19 / [18.80] | 250/200/200 | 750 | ||||
10.30 | 1.1/1.2/2.0 | 20 | 380 |
※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
砲性能
主砲性能 | ||||||||||||||
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名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 攻撃半径 | 砲弾速度 | 砲弾射程 | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
10 cm Cannon Type 92 | AP APCR HE | 250 9G 190 | 175 201 53 | 300 300 360 | --- --- 1.91 | 720 720 765 | 720 720 720 | 6.67 | 2,001 | 2.50 | 0.38 | 100 | +20 -10 | |
15 cm Howitzer Type 96 | AP HEAT HE | 540 12G 660 | 121 150 75 | 700 700 910 | --- --- 3.57 | 500 500 540 | 720 720 720 | 3.53 | 2,471 | 3.30 | 0.51 | 60 | +20 -10 | |
10 cm Experimental Tank Gun | AP APCR HE | 510 11G 245 | 215 253 53 | 330 330 430 | --- --- 1.91 | 916 916 900 | 720 720 720 | 6.45 | 2,128 | 2.30 | 0.36 | 100 | +20 -10 |
副砲性能 | 砲塔装甲 | |||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 攻撃半径 | 砲弾速度 | 砲弾射程 | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | 旋回速度 | 視認範囲 | |
47 mm Gun Type 1 (RIGHT) | AP APCR HE | 20 4G 20 | 81 122 25 | 70 70 90 | --- --- 0.47 | 810 810 810 | 720 720 720 | 15.00 | 1,050 | 2.30 | 0.42 | 121 | +20 -15 | 175/230/230 | ||
30 | 350 |
※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。
解説
- 概要
Tier 8日本重戦車。
オイ車の想像図の一つをベースにした120トンの超重戦車である。 - 主砲火力
Tier 8となり拡張パーツ:砲安定装置が搭載できるようになった。
さらに重戦車としては珍しく発射速度に長ける。
ただし、副砲塔のせいで正面を向いた状態では俯角に制限がかかってしまう。
副砲塔は中央よりも左側に偏っているので、車体を左へ向けて砲身を右側へ向けると手っ取り早く副砲塔に邪魔されずに俯角が取れるようになる。
また、副砲塔の間と、正面を0度として右に9度から25度の範囲では俯角制限が若干緩くなる。
状況によっては上記の角度を使わなくても射線を通すことができるようになるので覚えておこう。- 15 cm Howitzer Type 96
O-Iからおなじみ15cm砲。
各性能が大いに上昇しており、本砲はO-Hoの特徴とも言える。
発射レート・精度・照準速度のいずれも大口径榴弾砲としては破格の性能。目玉は14秒前後まで縮められる装填時間で、榴弾砲では無いが同TierのISU-152が装備する152mm戦車砲よりもなお早い。
しかし、対峙する相手の耐久値の向上により、オイ車やKV-2のような一撃必殺の使用感とは異なる。いかんせんTier8以上で榴弾メインで殴りあう重装甲車両というのが前代未聞であるため、運用はかなり癖のあるものになるだろう。
一応、榴弾貫通を狙える軽装甲車両も存在するが、基本的には非貫通ダメージのみで重装甲車両と戦う事になるため、実戦におけるDPMはやや低いものとなる。
一方、格上への対抗力では10cm砲に勝る。
昼飯や豚飯、ハルダウンによる鉄壁の防御を崩しやすく、また、10cm砲で貫通が見込めないような傾斜の強い重装甲が相手でもある程度ダメージが期待でき、同時にモジュール破壊も狙えるためTier10戦でも存在感を出せる。
重戦車の弱点を狙えるだけの収束速度はあるので、積極的に装甲厚の薄いところを狙いたい。・操縦手のいる正面ハッチ、砲手や主砲、ターレットリング損傷を狙うなら砲基部周辺を積極的に撃っていこう。
・装甲厚が少ない天板を狙ったり、底面に爆風を当てるように地面を撃つと、榴弾ダメージは大きくなる。
・主砲の付け根近くに当てると爆発した爆風が車体の天板に当たり、モジュール損傷と爆風ダメージを一気に狙える。
・AP弾で天板を狙えば極浅い角度でも貫通大ダメージを狙える。
基本的には3倍ルールが適用される50mm未満*1の装甲に限られる。
金弾を使う必要が無いためある意味財布には優しい。 - 10 cm Experimental Tank Gun Kai--
発射速度に優れる10cm砲。
DPMはKV-5を超えTier 8重戦車ではトップ。
性能的にはO-Niの10cm砲の金弾を通常弾化したものだが、HE以外の砲弾に互換性はない。
アップデートにより念願の貫通253mmを誇る課金AP弾が追加され、しっかり弱点を狙えば格上の重装甲車輌にも通用するようになった。
AP弾という点から傾斜のある部分にも標準化で相殺しやすく、傾斜装甲の多いソ連車輌には有利となるだろう。
そしてこちらは副砲塔の上でも-3°から-5°まで俯角を取ることができ、15cm砲程致命的な射角制限ではない。
副砲塔の間と、正面を0度として右に9度から25度の範囲では俯角制限が若干緩くなるので覚えておこう。
それでも車高の高さも相まってかなり戦いにくい事に変わりは無い。
- 15 cm Howitzer Type 96
- 副砲火力
データ上、副砲にも視認範囲が存在するが、あくまでも視認担当である車長が居る場所からの視認範囲が基本となる。- 47 mm Gun Type 1
帝国陸軍が開発・採用した対戦車砲、空気式のタイヤを装備しそのまま車両で牽引し高速移動できる牽引式砲を副砲として搭載したもの。
Tier 10帯では貫通力・ダメージともに低く火力は心許ない。
運用方法としては、装填速度が速いので榴弾等を使った履帯ハメや主砲の装填時間待ちに撃つ程度だろう。
- 47 mm Gun Type 1
- 装甲
O-Niからさらに強化され優秀な防御力を持つ。
これまでと比較すれば多少コンパクトになったものの、他国と比べれば依然として大きな投影面積を抱えている。- 砲塔
砲塔は正面が250mm 他は200mmありかなり強固 軽いよそ見をすれば同格の砲弾をほぼ弾くことが出来る、向かって右側に予備履帯があるのでそちらの方を向くと弾きやすい - 車体
車体正面は切り欠き含め230mm厚。垂直部分が多いが、切り欠きや側面装甲が前身から強化されたことで、多少車体を傾けることが出来るようになった。
副砲塔も全周230mmあり 同格で貫通させるのは難しいが格上はきつい
なお、予備履帯が貼り付けてある部分は他より20mm厚い。
あまり昼飯向きの車両ではないが、撃つ時に斜めに向かないと俯角が足りない可能性が高いというジレンマを抱えている。側面装甲の角度には細心の注意を払おう。
アプデにより正面装甲が上がったため昼飯や豚飯が同格には安定して使えるようになっている しかし傾けすぎると切り欠きや側面を貫通されるので注意。
- 砲塔
- 機動性
重量と巨体に相応の遅さ。最高速が20km/h程度しか出せない最鈍足組に比べればいくらかマシ。
出力重量比的にはLöweやTiger II?、Tierが変わるがE75より上なのだがトップスピードと旋回性能がかなり劣る。 - 拡張パーツ
スタビライザーを装備可能な事もあり、パーツによる改造の幅は広い。
ラマーと換気扇で装填を最大まで強化するもよし(戦友やおにぎりも併せれば15cm砲の装填を13秒台にまで短縮可能)、
スタビライザーやガンレイで照準を早くするもよし、
もちろん無難に重戦車らしく防御を重視してもいいし、バランスよく性能を伸ばしてもよい。 - 総論
選べる二種類の主砲と拡張パーツにより、乗り手によって運用に幅のある車両に仕上がっている。
副砲塔により俯角制限に大きな問題を抱えており、人によっては前身のO-Niより使いにくさが増していると感じられるかもしれない。
トップでは全線構築や高いヘルスを活かしてヘイト稼ぎ ボトムでは相手の履帯を壊しつつトップティア戦車に撃って貰ってアシストを貰うなどティアを選ばない良い戦車となっている アプデにより格上でも弾ける装甲も持っており相手としては非常に厄介な存在となった
史実
本車は、デルタ出版の『帝国陸海軍の戦闘用車両』などに載っている100トン戦車の想像図と酷似した外観になっており、資料によってはそれと同様の形状の車両が120トン戦車(オイ車)として紹介されており、いわゆる従来説のオイ車である。
リプレイファイルの車名がO_I_120なのも開発時には120tオイ車として製作されていた為と思われる。
近年発見されたとする資料によれば120t戦車は存在しなかったとされるが、そもそもその資料が正しく他の資料が誤りという確証も無いため、いずれにせよ他の日本重戦車と同様の架空戦車の類である。
コメント
- アプデで装填13秒弱になって草 -- 2020-12-19 (土) 10:48:31
- ラマー+装填スキル+天性のリーダー+糧食付けたら、装填時間が12.77秒まで縮まったんでびっくり -- 2021-05-20 (木) 03:35:01
- アップデートで前面装甲が強化されました。砲塔前方と防楯の装甲厚が砲塔側面に貼り付けられている予備履帯を上回ったので、よそ見する必要がなくなったのかな。同じTierで正面から敵対すると通常弾では安定しないのでは…? -- 2021-09-17 (金) 10:06:38
- これに乗ってTierXと敵対すると2つ格下だと舐めて通常弾をオートエイムで撃ってくるのか高確率で弾く。「それならば……」ということなのか2発目から課金弾が飛んでくる。そういうことをしなかったと思われる100凸を完封できてしまった…… -- 2022-09-22 (木) 03:41:53
- コイツ何で副砲塔左に固めんのよ。マップでも出る側によってだいぶ戦いやすさかわるな!だったらオニみたいに中央にバランスよくおけよ。 -- 2024-04-28 (日) 19:38:02