概要
駆逐艦(艦種記号:DD)は、史実では様々な状況に対応し、主に主力艦や船団の護衛、哨戒活動、対潜警戒を行っていた。ゲーム内共に火砲の威力に劣るが機動力が高く、魚雷の集中投射で敵の大型艦を撃沈することも可能。
ゲーム内での主な役割
ゲーム中では高い機動性と隠密性を活かして陣地の占領や偵察など、味方チームが勝利するための支援を行うのが主な役割となる。ただし、ゲームモードや仕様変更による影響を受けやすい艦種である事と求められるプレイスキルが高い事(逆に言えば1ミスで容易く轟沈もあり得る事)から扱いが非常に難しい艦とも言える。
各国の特徴
国籍別に大まかな性能と主な違いを下記に記載する。
より詳しい説明や立ち回りは各艦のページを参照すること。
アメリカ
アメリカ駆逐艦の性能は走攻守共にバランスが整っており目立った欠点が少ない。主砲の発射レートと対空性が高く中Tier以降は隠蔽雷撃も可能なため、汎用性に優れている。駆逐艦を始めるのならアメリカ駆逐艦がオススメと言われる程、初心者に適したツリーの1つ。
・他国と比較すると主砲、魚雷、機動性、継戦能力の各性能が平均的(又はそれ以上)
・中Tier以降は隠蔽雷撃が可能
・対空性能が高く、対空砲の威力を上げる消耗品「対空防御砲火」を搭載出来る
・他国と比較すると突出した性能を持たないため、器用貧乏なところがある
・中Tier以降は砲弾の弾速が遅く、山なりの弾道を描くため偏差射撃で当てづらい(遠距離射撃は不向き)
・Tierが進む毎に魚雷の再装填時間が長くなる
日本
我らが日本の駆逐艦ツリーは、高い隠蔽性と長射程で高威力の優れた魚雷装備を持つのが特徴。また中Tierから主砲に両用砲を搭載する艦艇が登場し、それらの基本対空火力は同格アメリカ駆逐艦に匹敵する(対空防御砲火は積めないため最大火力では劣る)。一部を除き、Tier5~7で主砲が両用砲の艦艇が存在するのは日米のみ。
Kagero(陽炎)ツリー
高い隠蔽性と強力な魚雷を備える高速重雷装駆逐艦ツリーである。低Tierから高Tierまで運用方法は一貫しており、船長スキルの振り直しが求められることもなく進めやすいツリーと言える。しかし、抗堪性が低く主砲レートが低いため、砲撃戦には弱い傾向にある。強力な火力を持つ砲駆相手に生き残る腕やチームへの積極的な支援など、求められるプレイヤースキルは高い傾向にある(魚雷を当てられず、戦果を上げられないまま沈められる事も珍しくない)。
・主砲のDPS(一斉射の威力)が高く、火災発生率も高い
・隠蔽性が高い(一部の艦は実装艦の中で最高値)
・魚雷性能が高い(長射程、高威力、魚雷装填ブースター)
・魚雷命中時の浸水発生率が他国より突出して高い
・主砲のDPMが低く、DPMの高い砲駆相手には砲戦は苦手(砲駆相手にジリ損に陥りやすい)
・抗堪性(HP)が低い
このwikiを見ているということは恐らくあなたは日本人であろう。となれば、日本艦艇に乗りたくなるであろう。
日本の駆逐艦は低Tierのものは強いが、上へ上がるにつれ段々と辛くなってくる。理由は色々あるので割愛する。
初心者にお勧めできるのはアメリカの駆逐艦なのだが、どうしても日本の駆逐艦に乗りたいという方に覚えておいて欲しいことが3つある。
1. 隠蔽距離を下げる迷彩を付けること。
2. 後ろでうろうろしないで、敵が見える位置までは前に出ること。
3. ダメージを稼ぐことよりもまず、生き残って相手を見ること。
これだけで大分変わる。頭の片隅でいいので覚えておいて欲しい。
ただし敵に見つかればハチの巣を突いた様に砲撃される。
従って、敵に見つからないように行動する必要がある。
イギリス
イギリスの駆逐艦は、日本の駆逐艦に次ぐ高隠蔽と砲戦能力を有しているのが特徴。他国よりも高い加速性能と水中聴音が搭載出来るため、初心者にも扱いやすいツリーとも言える。米駆で砲戦を学び、日駆で雷撃を学んで次のステップを目指すのであれば本ツリーがオススメ。
・隠蔽性能が高い
・砲戦能力が高い
・加速性能が英巡のように高く、英巡のようには減速性能が悪くない
・消耗品「発煙装置」の使用回数が多く、効果範囲が広い
・中~高Tierでは消耗品「水中聴音」を搭載出来る
・最高速度がやや低く、消耗品「エンジンブースト」を搭載出来ない
・高Tierになると口径が小さくなるため、艦長スキルの振り直しが必要
・「発煙装置」の持続時間が短い
・「水中聴音」の効果範囲は短い
・中~低Tierの魚雷射程は短め(被発見距離と同等かそれ以下)