通常艦
特殊艦
- 課金艦 ※ショップやツリーで購入できる艦艇は時期により随時変更される。
※備考に書いてある購入方法でしか入手できない艦が、ゲーム内ショップでも買えるようになったら、備考に書いてある入手方法は削除することTier 艦種 名称 価格
(ダブロン)備考 2 駆逐艦 Smith 1,000 2,7921,250
(ゲーム内ショップ「士官パック」)Sampson ? PS Plus会員特典「千トンパック」 巡洋艦 Milwaukee ¥132 PS Storeで2023年9月11日から「オーシャンランナー」パックでの購入で入手可能 3 戦艦 Arkansas 7,9582,500
(ゲーム内ショップ「艦長パック」)ファウンダーパック限定
(全エディション)
イワキ デラックスパック
(PlayStationStoreでは2019/9/6から販売)4 駆逐艦 Hill 6,250 2022年3月21日販売開始 巡洋艦 Marblehead 10,3755,000
(ゲーム内ショップ「提督パック」)ファウンダーパック限定
(デラックスエディション)
(アルティメットエディション)戦艦 Texas 6,250 アルファTier4リワード
テキサス デラックスエディション
(PlayStationStoreで2019/6/4から販売)5 駆逐艦 Monaghan 10,000 2020年7月20日から販売開始 戦艦 Arizona 10,000 West Virginia 10,000 2020年10月5日から販売開始 6 駆逐艦 Kidd 15,000 Sims 12,500 Benham 500,000グローバルEXP
または
12,500ダブロン連続ミッション「鋼の救い主」報酬(2020/10/5から2020/11/9に開催) Charles F.Hughes 12,500 2021年8月30日アップデート以降販売開始予定 巡洋艦 Atlanta 500,000グローバルEXP 6月22日からグローバルEXPで入手可能 Flint 12,500 2020年7月6日から販売開始 Indianapolis 12,500 低確率で大型クレートから入手可能。 Boise 15,000 2019年11月12日から販売開始 戦艦 Florida 12,500 2021年6月21日から販売開始 7 巡洋艦 Wichita 17,500 2022年8月29日から販売開始 Rochester 17,500 2023年1月16日から販売予定 San Diego ? 2023年6月20日から「自由の呼び声」ランダムバンドルから入手可能 Congress 20,000クァドランス 2023年7月24日からのキャンペーンで入手 戦艦 Alabama 750,000グローバルEXP Massachusetts 750,000グローバルEXP 連続ミッション「ビッグ・マミー」報酬(2020/12/21から2021/2/01に開催) Constellation 17,500 2023年5月22日販売開始 AL New Jersey 17,500 2023年1月30日販売
(ALコラボ期間限定販売)8 巡洋艦 Vallejo 1,000 2023年9月11日から購入時から1週間限定でのテスト艦艇
2024年7月1日から「自由の波濤」ランダムバンドルから入手可能レジェンダリー 戦艦 BA Montana 32,500 2024年8月のコラボ期間限定で販売開始
コンテナでも低確率で入手可能
- 特典艦 ※アルファテスター限定艦など。不特定多数に販売されたら、備考に書いてあることはそのままで「課金艦」に移すこと
Tier 艦種 名称 価格
(ダブロン)備考 2 巡洋艦 Charleston 2019年12月9日からPSストアにてPS Plus加入者特典パックで配信(現在は配信終了) 3 戦艦 South Carolina 個人ミッション「Dum Spiro Spero」報酬(2022年6月23日から2022年7月25日に開催) 4 駆逐艦 Nicholas 2023年10月のハロウィンイベントでのナイトメア5報酬 巡洋艦 Rattlehead 2023年8月30日からPSストア、XBOXストア、モバイル版のゲーム内ストアにて配信 戦艦 Oklahoma 開発局プロジェクト「星の艦隊」褒賞 5 戦艦 California 開発局プロジェクト「星条旗」褒賞 原始 ゴジラVSコング コラボレーション艦艇(2021/5/17から2021/6/21に販売) 空母 Independence 「ラッキー・シックス」キャンペーン報酬(2022/6/20から2022/7/25に開催) 6 戦艦 Ignis Purgatio 12,500 ウォーハンマー40,000コラボ艦 Leviathan 2023年ハロウィン限定コンテナから1%確率で入手 West Virginia '44 1,000 2023年9月11日から購入時から1週間限定でのテスト艦艇 7 駆逐艦 Somers CE 「ゴールドランナー」キャンペーン報酬(2022/3/7から2022/4/11に開催) Black 「ラッキー・シックス」キャンペーン報酬(2022/6/20から2022/7/25に開催) 巡洋艦 Wichita CE ~26,000 (すべてスキップした場合) 連続ミッション「孤高のベテラン」報酬(2020/6/22から2020/7/27に開催) AL Baltimore 15,000 2020年11月30日から12月21日まで開催のアズールレーンコラボ第二弾にて期間限定販売
・2022年5月30日から2022年6月20日まで期間限定再販AL Montpelier 15,000 2022年2月7日から開催のアズールレーンコラボ第三弾にて期間限定販売 Anchorage ~27,500 (すべてスキップした場合) 連続ミッション「冬の衛兵」報酬(2023年10月2日から2023年11月6日に開催) 戦艦 Georgia 連続ミッション「我が心のジョージア」報酬(2021/6/21から2021/7/26に開催) Missouri 17,500
バッチ鉄工所バッジ交換報酬 空母 Saipan ・開発局プロジェクト「Saipan」褒賞 Enterprise ~27,500 (すべてスキップした場合) 連続ミッション「グレイ・ゴースト」報酬(2024年7月1日から2024年8月5日に開催) 8 巡洋艦 Tulsa ~27,500 (すべてスキップした場合) 連続ミッション「常に勇敢」報酬(2023年6月19日から2023年7月24日に開催) Salem 25,000
バッチ鉄工所バッジ交換報酬 - その他
- 特殊艦※イベント等に登場した非プレイアブルなユニット・AI艦
Tier 艦種 名称 備考 3 巡洋艦 Igor ハロウィーンイベントのオペレーション「救え!TRANSYLVANIA」登場艦艇
レジェンダリー艦
Tier | 艦種 | 名称 | 備考 |
レジェンダリー | 駆逐艦 | Gearing | 開発局プロジェクト「Gearing」褒賞 |
---|---|---|---|
巡洋艦 | Alaska | 開発局プロジェクト「Alaska」褒賞 | |
Worcester | 開発局プロジェクト「Worcester」褒賞 | ||
Des Moines | 開発局プロジェクト「Des Moines」褒賞 | ||
戦艦 | Montana | 開発局プロジェクト「Montana」褒賞 | |
Vermont | 開発局プロジェクト「Vermont」褒賞 | ||
Ohio | 2023年12月イベント、冬の冠:15,000コインで入手。 | ||
Louisiana | 2024年7月イベント、イベント通貨???コインで入手。 2025年夏に開発局プロジェクトとして再登場予定 | ||
空母 | Midway | 開発局プロジェクト「Midway」褒賞 |
特徴
全体
最高速度は控えめだがその代わりに転舵性能が優れており、回避行動がしやすく敵の発砲や雷撃がある程度予測できるなら被害を少なく抑えることも可能。砲門数が多く手数で圧倒すれば総合的な砲火力は他国以上になる。
また対空性能が非常に高く場合によっては手も足を出ないほどに強いので、空母の居る試合では大いに役に立つだろう。
全体的に性能バランスがよく、初心者向けのツリーといえる。
駆逐艦
Tier5以降の主砲弾は極端な山なりの(迫撃砲弾のような)弾道を描くために遠距離で命中させるのが困難だが、早い連射速度を持ちDPMが極めて高い。
魚雷は射程や威力、雷速などは日本駆逐艦に劣るが発射管の数が多く大量にばらまける。
主砲も艦体も旋回性が非常に良好。
一方、素の被発見距離が悪いことに加え、アメリカにはスキル「脆弱な脅威(発見距離-10%)」を所有する艦長が存在しないため、他国駆逐艦と比べて隠蔽性能はだいぶ劣っていることに注意が必要。
敵駆逐艦を接近戦に持ち込んで駆逐する艦、という性質が強い。
また、消耗品の扱いに長けており「発煙装置」の効果時間が他国よりも若干長いのが特徴。
砲が主体の低中Tierでは、隠蔽や射程の関係で敵に発見され易く扱いが難しい艦となっているが、Tier6のBenson以降は魚雷の射程が大きく伸び、バランスのとれた駆逐艦へと変化する。
巡洋艦ツリー
アメリカの特長である対空力に巡洋艦の対空力が合わさった対空のスペシャリスト。
ソロで出撃すると「空母のいない戦闘」になることが多く、(偶数Tierだと特に)その対空能力が無駄になる。
空母と分艦隊?を組んで出撃すれば「空母のいる戦闘」になるので、それも一つの手であるが・・・。
他国の巡洋艦と異なり基本的に魚雷を搭載していない。
(Tier3のPhoenix、Tier4のOmaha、Marblehead、Rattlehead、Tier6のAtlanta、Flint、Tier7のSan Diego、Anchorageのみ魚雷を装備しているので相対するときは注意されたい)
Tier5から重巡洋艦サブツリーと軽巡洋艦サブツリーに分岐する。
速力は遅めで、日本やソ連の巡洋艦に2ノットほど劣るものの、舵は軽めで旋回半径が小さいのが特徴。
Tier6以降は主要部の装甲が厚めで、舷側吃水線上に露出する防郭が小さめで比較的狙いにくいほか、主砲塔(の防盾)やバーベットも他国より一回り厚くなっている。
Tier6*1から消耗品の警戒レーダーを装備可能になる(水上戦闘機との選択)。
重巡洋艦サブツリー
Tierが上がるごとに堅牢な装甲が備わりだし戦闘継続能力(HPのことではない)が高めなのも特徴。特に砲塔は重装甲で守られておりHE弾に強く、破損し難い。
8インチ(203mm)砲はAP弾の貫通力が高く、強制跳弾角度が撃角?67.5°以上(一部例外を除き通常は60°以上)、確率で跳弾するのが60°~67.5°(同45°~60°)と通常より跳弾し難くなっている。
防御面は充実している代わりに、主砲の弾速がやや遅く命中させ難い。
Des Moinesなど火力投射に優れた艦ほど顕著に偏差射撃の腕を要求されるので覚悟しよう。
軽巡洋艦サブツリー
重巡に比べ装甲は薄いが、砲塔・バーベットは軽巡としては厚めになっている。
どの艦も砲門数が多くDPMが高いうえに砲旋回も速い。だが、弾速が遅く、距離が伸びるほど弾道が高く、弾着まで時間がかかり、当てづらくなる。この高い弾道を利用した島を越した射撃は極めて重要な戦術となる。適切な位置取りで島を挟むことにより、隠蔽状態のままであったり、被発見状態でも敵の射撃は島を越えられず、一方的に攻撃できる場合がある。
隠蔽性は高めで、射程は短め。
消耗品は水上戦闘機と水中聴音を同時に使用でき、Tier7からは警戒レーダーを選択で装備可能になる。
イギリス巡洋艦ツリーと違い修理班はTier6まで搭載できないので注意。
戦艦
- Tier6まで
Tier6のColoradoまでは第一次世界大戦中までに設計された艦が続き、超鈍足&分厚い装甲という、要塞じみた性質を持っている。
主砲の砲門数は多いものの、精度は日本戦艦ほど良くはないので敵艦周辺にバラ蒔くような形になることが多い。
戦艦にしては旋回半径が小さいこと、対空の性能が高いことから、魚雷や雷撃機に対する抵抗力は高めである。
船体が短く、バイタルパートがコンパクトであり、かつそこを守る装甲もドイツ戦艦程ではないとはいえ厚めであることから、確率論的な話にはなるが、相手に舷側を晒さねばならない時のリスクが日本戦艦などに比べると少ない。また修理班の性能が高い。
最大の敵は戦局と言える。特に断層線。
鈍足かつ短射程気味であるため、進軍にせよ撤退にせよ、味方に置いて行かれがちである。
高速戦艦ツリー(メインツリー)
Tier7のIowa以降は速力および射程が大きく向上しバランス型となる。
一方で、Tier6までに見られた重厚な装甲はなりを潜め、他国艦の貫通力の上昇、さらに水雷防御の低下もあって防御面に関しては平均的な数値に落ち着く。
反面、主砲弾はSuper Heavy Shell(SHS)と呼ばれる、従来より重い砲弾を使用していた史実を反映してか、1発1発のダメージが他国同格艦より高く、さらに高めの弾道もあって、格上の戦艦やドイツ戦艦にも有効なダメージを与えることができる(ただし弾速は遅め、偏差射撃の腕は他国以上に求められる)。
他国に比して隠蔽が良好であることも特徴であるほか、Tier6まで問題であった主砲精度はTier7のIowaでは9門艦のなかでは優良なσ値と、散布界-11%(他国は-7%)のアップグレードが使用可能になり、ある程度改善される。
総じて高Tierの米戦艦は、隠蔽や地形を利用して自身の弱点である不足がちな防御力を補いながら、いかに優秀な攻撃力を以て敵を排除できるかを問われるツリーといえるだろう。
低速戦艦ツリー(ミネソタツリー)
2021年6月21日のジョージアの入手キャンペーンと同時に実装。約一か月後に通常ツリーとして開放されるまでは課金(所謂課金ガチャ、なお船がダブった場合はダブロンとして入手。)でしか入手できない。
Tennessee、North Carolinaと続きKansasを終着点とするこのツリーはTier5以前の米戦ツリーを正統進化させたような雰囲気となる。
つまりそういうことである。
New Mexicoの砲門数とColoradoの大口径を両立させつつも、New Mexicoの悪い装填時間を割増で引き継いでしまっている。速力は25ノットと4ノット増しだが、冷静になって周りを見ると軒並み30ノット近く出せる戦艦がほとんどになる。射程こそ悪くはないが、マップ自体も広いものが増えてくる。巨体な船体も相まって、火災耐性は低い。
正直なところ、万能なIowaツリーに対して斉射火力と対空能力以外をかなぐり捨てたKansasツリーは乗り手をかなり選ぶ。
まず長所として挙げられるのは、何と言っても主砲12門の圧倒的な瞬間火力と消耗品「対空防御砲火」装備による高い対空能力だろう。
KansasはTier7唯一の12門戦艦(その引き換えにσ値や砲弾パラメータがかなり控えめではあるが)で、UGスロット4で精度の大幅強化も可能なため、艦長スキルで更に追加強化すれば精度も文句なしである。特に敵の巡洋艦相手にはその姿勢に関係なく万単位のダメージを奪えるため、積極的に狙っていきたい。
後者の対空能力は、後述の理由から孤立しての行動が多発するため非常にありがたいものと言える。水雷防御、水平装甲、旋回半径も悪くないので航空攻撃を通されたとしても大ダメージに繋がる可能性は低い。
そのほか射程距離は十分なので、後方に取り残されたとしても攻撃できない場面はあまり発生しない。
これまで長所を挙げたが、それとは対照的に釣り合いが取れているか怪しい決定的な短所も存在する。それは35秒という長い装填時間と25ノットという絶対的な鈍足*2である。
装填時間の件は、基本的に敵の隙を見極めつつ正確に照準することで補完はできる...のだがKansasは上記の通りそもそもσ値が悪く、それ以外でも一度チャンスを逃してしまうと40秒間反撃できないということになる。
さらにColoradoから4ノット増えたのみ、最高速力25ノットの艦をTier7~レジェンダリー戦場まで運用し続けなければならないところがこのブランチ最大の難点だろう。中Tierまでは20ノット台前半の戦艦が少なくなかったのだが、Tier6以上の戦艦は米国戦艦ツリーを除いてすべての艦が27ノット以上を発揮する。Vermontの総評にもあるが交戦距離の選択権は自分には無いため、味方の状況と敵の押し引きを見極め、予測して、集中砲火を受けない位置取りに事前に向かう必要がある。
また開幕の出遅れなどで17km以遠の遠距離砲戦を行わなければならない状況がしばしば発生するが、本ツリーの主砲弾道もアメリカ艦の例に漏れずゆるふわであり、敵艦の未来位置を正確に予測するスキルも必要になってくる。火災耐性も低く、一度逃げ遅れると抵抗できずに沈んでしまう。その上アイオワツリーのColoradoまでのバイタル耐性も鳴りを潜めており、甘い弾受けは大ダメージに繋がる。
以上を総括すると、戦線へのゴリ押しも長時間の弾受けもできない本ツリーの戦艦が戦場で味方に貢献するためには、戦況を正確に判断して位置取りと火力投射を行わなければならない。そして何をするにも装填時間と鈍足が足を引っ張ってくる。
確かにKansasの高精度な406mm砲12門は魅力的であるが、要求されるスキルがかなり多い上にできることも多くないことを知っておかないと研究しても母港のオブジェになってしまうだろう。
初心者の方、初めて戦艦ツリーを開拓する方はIowa・Maineツリーを強くオススメします。
- アメリカ戦艦総覧
艦級名 計画年 主砲 同型艦 備考 ワイオミング級 1909 年 305mm 6基×2門 Wyoming,Arkansas ニューヨーク級 1910 年 356mm 5基×2門 New York,Texas ネヴァダ級 1911 年 356mm 5基×2門 Nevada,Oklahoma 「標準型戦艦」コンセプト導入 ペンシルバニア級 1913 年 356mm 4基×3門 Pennsylvania,Arizona ニューメキシコ級 1915 年 356mm 4基×3門 New Mexico,Mississippi,Idaho テネシー級 1916 年 356mm 4基×3門 Tennessee,California コロラド級 1917 年 406mm 4基×2門 Colorado,Maryland,Washington,West Virginia ノースカロライナ級 1937 年 406mm 3基×3門 North Carolina,Washington サウスダコタ級 1938 年 406mm 3基×3門 Soutu Dakota,Indiana,Massachusetts,Alabama アイオワ級 1939 年 406mm 3基×3門 Iowa,New Jersey,Miissouri?,Wisconsin
航空戦艦ツリー(デラウェアツリー)
2024年7月1日のアップデートでアーリーアクセスとして登場。ツリー艦全ての艦艇が専用クレート開封で入手できる。8月5日以降のアップデートで全ツリー艦も含めて自由に開発が可能になる。
ツリー艦艇では初のハイブリッド艦艇である。
船体性能は同国のメインツリーの3隻と変わらず。HPはモデルとなったメインツリーと比較して高く、ソ連・ドイツ戦艦並みである。ただし飛行甲板を備え格納庫部分など上部構造物が増加している。HEやSAPだけでなく、APにも弱い。加えて、他のアメリカ戦艦ツリーと違い、修理班に回復量やクールタイムの優遇が無いため、総じて耐久性能は低いと言える。機動性も誤差程度に良くなっていたりする。米戦の高い対空能力も健在である。
Tireが上がるごとに8門→6門→8門→10門と門数が向上していくがそれでも同格と比較し主砲門数が少なく射角も悪いため戦艦として砲撃だけで立ち回るのは難しい。
PC版と違いLegendsでは雷撃機を用いてのオランダと同じ空襲方式となる。そのため艦載機を飛ばす範囲が限られているため位置取りが重要になる。
一応のメリットとしては防御姿勢を取っている相手を雷撃機を用いて横を晒したところを主砲でぶち抜くといった芸当が可能になるので空襲範囲内であれば攻撃の主導権といった部分で優位を取りやすい。
前に出ると高いヘイトや巨大な航空機格納庫も相まってタンクには向いておらず、後方で航空機だけ飛ばしているだけでは務まらない。
装甲はかなり貧弱で舷側装甲は薄く、特に甲板装甲が薄すぎる、軽巡砲ですら通常貫通である。慎重な行動が要求される。
基本的には戦艦として巡洋艦や前線に圧をかけつつ、主砲と艦載機で駆逐艦を狩る事ができれば、どの艦も相手取れるオールラウンダーとなれるだろう。
位置取りや砲撃するか艦載機を飛ばすか、前に出るか撤退するかなどの判断が難しいうえ、残しておくと厄介であり、その事がわかっているプレイヤー達からは非常に狙われるツリーなため、初めてのツリー開発であればメインツリーへと進む事を推奨する。
空母
艦載機が基本的に扱いやすく、日空母のものより安定して攻撃を狙いやすい。
代わりに雷撃機爆撃機の速力は日空に比べやや遅く、対応力と言う点では日空に少し劣る部分がある。
丁寧に扱えばダメージは稼ぎやすいためとにかくダメージを取って貢献するという傾向が強い。
その他
- 英語圏では略称表記であるUSNと呼ばれることが多い
基本的に巡洋艦ばっか乗ってるのでアトランタかインディアナポリスで悩んでるんですけど、そもそもクーポンを無理に使わない方がいいんじゃないかという選択肢含めて考えたいです。 -- 2024-12-01 (日) 21:44:10
様子見にしつつ、コレ強いよ、みたいな艦艇の見落としがあるかな?と思い質問させていただきました。今回は保留にしようかと思います。
返信ありがとうございました -- 2024-12-02 (月) 22:43:30