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開発局について

開発局について
- 開発局の概要
  - セグメント・ステージ褒賞比較
- WGによる解説
プロジェクト
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開発局の概要

公式サイトからの引用につき、箇条書きのため注意

プロジェクトについて
・開発局ではプロジェクトを実行（研究）することができる。
・プロジェクトを開始するには、実行したいプロジェクトを選択し、完了する。実行中のプロジェクトは「開発局」タブで確認できる（「キャンペーン & ミッション」タブには表示されないので注意）。
・他のプロジェクトに切り替える等で中断した場合、中断したプログラムの進捗は破棄されず保存される。再び実行する際のペナルティなどはない。
・実行できるプロジェクトは通常アカウントでは 1 つ。プレミアムアカウントであれば 2 つ同時に実行することができる。
・プレミアムアカウントが終了した場合、プレムアムアカウント枠の 2 つ目のプロジェクト(インターフェースで下に表示されているもの) は自動で中断される。中断されるまでの進捗は破棄されず保存される。
・プロジェクトを最後まで完了すると、褒賞の艦艇を手に入れることができる
・一部のプロジェクトは、最初のチュートリアルとなるプロジェクト『ようこそ、開発局へ！』を達成すると、アンロックされる。『ようこそ、開発局へ！』を達成するには平均でおよそ 1 週間かかる。
・レジェンダリー艦艇の研究プロジェクトは 2020 年 5 月のアップデートから開始可能だが、今回の「太平洋の刀」キャンペーン（2020/5/18～2020/6/22実施のイベント）期間中ではまだ完了できない模様。これらのプロジェクトはダブロンを使っても即時に完了することは出来ないが、進捗を速めることは可能な模様。
・一部のプロジェクトは長期間実行可能なだが、今後は期間限定のプロジェクトも登場する予定。
・廃止されるプロジェクトは、当該プロジェクトを 1 研究ポイントでも獲得していれば、消滅はしない。中断して再開も可能。
・将来的には、他のTierの艦艇や特別なアップグレードが開発できるようになる可能性も。（完全に異なる要素の開発も可能となるかもしれない）
・チュートリアルプロジェクトが多数のプレイヤーによって完了された後、開発チームが次のプロジェクトをアンロックする前に多少のデータ収集が必要となる可能性を示唆している。。

セグメントについて
・プロジェクトを開始して実行中になると、セグメントの管理が行えるようになる。
・各プロジェクトは一連のセグメントで構成されており、各セグメントはそれぞれ開発の節目を意味する。
・セグメントは複数のステージで構成される。
・セグメントを完了すると、そのセグメントの褒賞を受け取り、次のセグメントの研究が自動開始される。
・全てのセグメントを完了することでプロジェクトが完了し、最終褒賞を受け取ることができる。

進捗について
・プロジェクトのセグメントには、デフォルトで研究ポイントが割り当てられている。
・秒単位で研究ポイントが加算されるが、デフォルトでは非常に遅いペースでの開発となる。
・開発の進捗は、ゲームをログアウトしてからの 24 時間進行が続く。

進捗の促進について（無課金）
・研究速度（秒単位の研究ポイント）を高めるためにいくつかのオプションがある。プロジェクトのセグメントに「監督者」 ( 1 人以上の艦長) を割り当てるか、1 隻以上の艦艇を「艦隊」に割り当てるか。
・「監督者」は 2020 年 5月のアップデートでは選択はできない。（2020 年 6 月 22 日実施予定のアップデートから利用可能）
・「監督者」を割り当てるには、艦長ランクは少なくともランク 4 である必要がある。終盤のセグメントにおいては2020 年 6 月 22 日時点で最大でランク 15 が必要になる。
・艦長を「監督者」として割り当てられるのはひとつのプロジェクトのみ。割り当てた艦長を他のプロジェクトの「監督者」で選択することはできない。（選択すると、先に割り当てたプロジェクトの「監督者」から削除される）
・開発をスピードアップするために「艦隊」に割り当てる艦艇は、今後はほとんどの艦艇が割り当てられるようになる模様。
・艦艇を「艦隊」に割り当てられるのはひとつのプロジェクトのみ。割り当てた艦艇を他のプロジェクトの「艦隊」で選択することはできない。（選択すると、先に割り当てたプロジェクトの「艦隊」から削除される）
・割り当てられた艦艇および艦長は、戦闘で使用できる。
・さらに、特定の戦闘チャレンジ「デイリー試験」を達成すると研究ポイントが支給され、ステージの進捗を促進する。
・「デイリー試験」に割り当てた艦艇での戦闘が終了する前に他のプロジェクトに切り替えると。切り替えた時点で進捗が中断するため、たとえ戦闘で勝利しても「デイリー試験」は達成扱いにはならない。
・2 つのプロジェクトを進行中に条件が同一の「デイリー試験」を達成すると、指定された研究ポイントがそれぞれに支給される。
・「デイリー試験」は毎日リセットされる。
・現ステージが完了し、次ステージに進行した際に、「監督者」、研究対象の艦艇、「デイリー試験」艦艇の割り当てはリセットされない。
・現セグメントが完了し、次セグメントに進行した際に、「監督者」、研究対象の艦艇、「デイリー試験」艦艇の割り当てはリセットされる。

進捗の促進について（課金）
・ダブロンを消費することでステージを完了もしくは進捗を促進するオプション、「技術革新」がある。
・技術革新で獲得できる研究ポイントはセグメント単位で供給され、セグメント完了までストックされる。
・供給される研究ポイントはプロジェクト毎に上限に違いがある。
・ 1,000 研究ポイントにつき 1 ダブロン（研究ポイントの百の位以下は切り上げ）を消費すると、ストックから研究ポイントが支給される。
・当該ステージを完了させるのに必要な分の研究ポイントがストックされていれば、ダブロンを消費（＝技術革新を適用）すると、ストックされている研究ポイント分が支給されステージが即時に完了し、次ステージに進行する。ストックされている研究ポイントは消費され、残りの研究ポイントは引き続きストックされる。
・当該ステージを完了させるのに必要な分の研究ポイントがストックされていなければ、ダブロンを消費（＝技術革新を適用）すると、ストックされている研究ポイント分が支給され進捗を促進する。次のセグメントに進行するまで技術革新用にストックされる研究ポイントは供給されない。
・１つのプロジェクトを促進するのに供給される研究ポイント（＝消費できるダブロン）は、プロジェクト（セグメントおよびステージ数）次第。
・ 2020 年 5 月に実装される 3 つのプロジェクト「Alaska」「Yamato」「Großer Kurfürst」の場合、 1 ステージの要求研究ポイントが 1,700,000 ポイント（＝ 1,700 ダブロン）。各セグメントで供給される技術革新用の研究ポイントが 3,500,000 ポイントと設定されているため、各セグメントで最大 3,500 ダブロンを消費して進捗を促進することが可能。３つのプロジェクトは全１２セグメントであるから、ダブロンの最大消費額は 42,000 ダブロン。

開発に要する日数について
・全てのブースターを備えたレジェンダリー艦艇の開発には、デイリー試験無しでおよそ 2-3 ヶ月かかる模様。試験を追加することで、最大で 2 週間程度短縮でき、さらに技術革新にダブロンを使うことでプロジェクトの所要時間を 1 ヶ月強にまで短縮できる。
・全てのミッションを完了/毎日プレイした場合、最終褒賞を受け取るのに、一切スピードアップせずにプロジェクトを実行した場合は、およそ6ヶ月。無料で実行可能なスピードアップを全て使用したプロジェクトの場合約2ヶ月。ダブロンでのスピードアップを使用したプロジェクトの場合、25～40 日。ただし、今回のアップデートでのプロジェクトは、まだ「監督者」を割り当てられないため、これより少し長くなるらしい。
・ただし、この数字は全てのプロジェクトに共通する最終的な数字ではなく、今後変更される可能性もある。

セグメント・ステージ褒賞比較

始まりの御三家

褒賞	Alaska	Yamato	Großer Kurfürst
ダブロン	1,000	1,150	900
クレジット	1,250k	750k	1,282.5k
グローバルEXP	23,000	8,250	4,500
プレミアム	11日	15日	11日
標準コンテナ	15	19	12
大型コンテナ	2	5	5
艦長	Norman Scott	Nobutake Kondo	Gunther Lutjens
艦長EXP	84,000	59,500	40,000
昇進命令	18	15	15
記章	1	1	1
万能功労賞	1	1	1

WGによる解説

開発の流れ
 2020年5月アップデート・パッチノート
 開発局に関するよくある質問
 2020年6月アップデート・パッチノート

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