セクターデータ
名称 | 声なき証人I / Silent Witness I |
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初期派閥 | アルゴン連邦 |
資源 | シリコン / ニヴィディウム |
水素 | |
日光 | 100% |
初期重要施設 | なし |
- 隣接セクター
- 180億(TEL)
- ハティクヴァの選択I(HAT)
- 富の中心アルファ(TEL)
- 声なき証人XI
- まぐれ幸いI 連合の頂(VIG)
セクターのゲーム内説明
「リング」のハイウェイネットワークが小惑星地帯やガス雲をめぐる「声なき証人」はジャンプゲートを介して発見されたアルゴン社会の中でも最も美しい宙域といわれている。居住地域は疎らであるがアルゴンとテラディの宇宙空間をつなぐ主要地点として、「声なき証人」内の他の宙域より活気があり、探索も進んでいる。同星系内で唯一政府や組織が領有を主張した宙域であり、アルゴン連邦も他の宙域には手を伸ばしていない。
解説
全体的に薄く紫のガスに覆われた宙域。シリコンやニヴィディウムの表記がエンサイクロペディアにあるが、宙域に散らばる小惑星は目につくものは大抵空っぽでエリア辺りの密度は低い。ハイウェイ環状線上に位置し、ハティクヴァの自由港と交易ステーション、テラディカンパニーと財務省の埠頭および造船所がすぐとなりの宙域にあり、宙域内の資源は少なくとも、メタンが豊富な180億や鉱物資源が豊富な宙域がすぐ近くにあるなど、ステーション経営の立地としては優良物件。ハティクヴァと財務省は友好を稼ぎづらいこともあり、大きな利点の1つ。
ただし、宙域の安全はやや危ういものがあり、隣のハティクヴァの選択では、この宙域へのジャンプゲートのすぐそばにゼノンセクターへの入り口が口を開けており、交易船が次々と落とされたり、IやKが艦隊を組んでやってくることも珍しくない。また、無法地帯に隣接しているため、海賊船の被害にも頭を悩ませることになるだろう。
DLC:Cradle of Humanity導入環境では、アルゴン領域で珍しく労働者の供給度ボーナスがない宙域であるのも、人によっては気になるかもしれない。
DLC:Tides of Avarice導入環境では、資源・交易オファー共に豊富な「まぐれ幸い」へと接続される。しかしアルゴン連邦とは全く異なる法を持つ勢力であるため交易ルールには要注意。
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