セクターデータ
名称 | 導きの星VII / Guiding Star VII |
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初期派閥 | アルゴン連邦 |
資源 | 氷 |
日光 | 100% |
初期重要施設 | 埠頭(ARG) |
セクターのゲーム内説明
当初、アルゴン連邦はテラン軍と戦いになる可能性を考慮し、資源を備蓄するために急ぎこの星系を所有しようと動き始めた。入植者は遠隔地故の脆弱性に苦労したが、アルゴン連邦中心部からの距離に関わらず、入植初期の段階から星系を維持、防衛するに足る相応の産業を構築するに至った。ジャンプゲートが機能を失い、「導きの星」と連邦の他の星系間で物資の交換ができなくなると、この星系が自給自足できることの重要性が明らかになった。さらに同星系はアルゴンの民を捕らえて奴隷化しようとするスプリットとの戦いにおいて、重要な拠点となった。
解説
DLC:Split Vendettaで追加されるアルゴン連邦の飛び地。アルゴンプライムから遠いアルゴン領において、埠頭を有する生命線。また、宙域は全域に氷の小惑星帯が広がっており、付近の宙域で氷がある宙域は近いものでも3ジャンプ先のニュート族領だったり、豊富な宙域は5ジャンプ必要なクリット族領だったりと、遠い上に危険な敵地であり、人民を養う食糧生産ではまさに生命線と言える。造船に重要な資源も氷よりはましだがやはり遠く、常に資材不足がち。
なぜか、ここと導きの星Ⅴは全く同じエンサイクロペディアが割り当てられている、ある意味珍しい宙域。
導きの星の2つの小セクターおよび最後の瞬間は、「族長の槍」の主人公の個人ミッションの目標となっている。
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コメント
- 族長槍の個人ミッションをクリアすると、「目障りなアルゴンを放逐した」と記念アイテムに出るけど、テロって手に入れただけでここの埠頭が動いててもOKだったりはする。 -- 2021-04-27 (火) 20:00:42