セクター/最後の瞬間

Last-modified: 2023-11-17 (金) 19:55:24

セクターデータ

名称最後の瞬間 / Eleventh Hour
初期派閥アルゴン連邦
資源なし
日光100%
初期重要施設なし

セクターのゲーム内説明

 ジャンプゲートが機能を失った後、連邦から切り離されたアルゴン難民が植民地化した前哨基地。スプリット領に近く、小規模と言う脆弱性があるため、奴隷労働力を求めるスプリットの部族にとって格好の狩場である。スプリットの難を逃れたアルゴンの民は、アルゴン連邦が提供する安心で警護の厳重な星系に避難し始めた。難民は何もかもおいて出発せざるを得なかった。今、この星系に残っているのはスプリットの侵略に立ち向かう勇敢な開拓者だけである。

解説

アルゴンとザイアースの戦争における、アルゴン側の最前線宙域。めぼしい資源はなく、マップでも端のド辺境で、造船所のあるアルゴンプライムからも遠い。
このため最初は造船所も近いザイアースが優勢で、時にはとられてしまうこともある。しかし、あちらがザイアース統治領Ⅹに攻め混むゼノンとの両面作戦を強いられるのに対して、こちらはせいぜい追放部族のラトルスネイクがたまに紛れ込む程度で、他の脅威とはほぼ無縁であり、セクターの繋がりからも背後を気にせず防衛に集中できる。ザイアースの追い詰められやすさも手伝って次第に押し返していく。
ここと、導きの星の2つの小セクターは、「族長の槍」の主人公の個人ミッションの目標となっている。

 
 

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コメント

  • このセクターの南方向に恒星が見えるが、その恒星の近くに巨大な建造物がある。セクターの南側にある導きの星VIIへのゲートから132500km程度までは近づけるが、それ以上近づくと爆発して即ゲームオーバーになるため、施設内部の探索は出来ない。この建造物はsteamのスレッド等ではXENON HUBではないかと言われているが、中央の一番細い場所でも200km以上あるため、X3TCでのXENON HUBの内部の大きさから比べるとかなり大きく、同一の建造物であるかは不明。 -- 2022-04-21 (木) 22:58:23
    • ペガサスの高速ピンポンダッシュで近づいたらXEN湧いてきたからたぶん、XENのステーションで確定と思われる。 -- 2023-03-12 (日) 14:04:46
      • 外縁部スポーンのシステム上ゼノンとか湧くからなんの理由にもならんぞそれ -- 2023-03-12 (日) 20:25:53