艦船/交易艦船/ペリカン センチネル

バージョン・DLC	5.10	---

名称	ペリカン センチネル / Pelican Sentinel
艦船タイプ	大型	貨物船
製造者	財務省

船体強度 (MJ)			63,000
メインシールド			大型	搭載数	3
	製造元	ランク	充電遅延 (秒)	再充電 (MW)	最大シールド (MJ)	合計耐久値*1 (MJ)
	TEL	Mk1	0.00	498	128,187	191,187
		Mk2	0.00	771	152,733	215,733

武器	大型	0
タレット	大型	0
	中型	6
ミサイル搭載量	30
レーダー範囲 (km)	40
最大搭載人員	84
保管庫容量 (m3)	コンテナ	51,000
ドック	中型	0
	小型	2
機体搭載量	中型	0
	小型	40
ドローン搭載量	10
配備可能物搭載量	250
防衛装備搭載量	20

エンジン			大型	搭載数	3
	製造元	タイプ	ランク	巡航速度 (m/s)	加速 (m/s2)	ブースト (m/s)	トラベル (m/s)
	TEL	万能型	Mk1	65	25	130	2,022
		長距離	Mk1	62	24	124	2,050

エンジンの種族別性能差について

エンジンの製造元によって速度などの数値は変動する。
巡航速度とこの表の各項目の比率を掛ける事で、各種族製別の巡航速度がおおよそ算出できる。
ただし1～2程度の誤差が生じる可能性があるので注意。

ver 5.10	ARG	PAR	TEL	SPL	TER
ARG	1	1.03	0.97	1.35	0.85
PAR	0.97	1	0.94	1.31	0.83
TEL	1.03	1.06	1	1.39	0.88
SPL	0.74	0.76	0.72	1	0.63
TER	1.18	1.21	1.14	1.59	1

スラスター			大型	反応性	0.968
	タイプ	ランク	ヨー (°/s)	ピッチ (°/s)	ロール (°/s)	平行移動 (m/s)	平行加速 (m/s2)
	万能型	Mk1	5.6	4.1	4.4	5.6	1.6
		Mk2	6.3	4.6	4.9	6.3	1.8
		Mk3	6.7	4.9	5.2	6.7	1.9

設備用シールド			中型
	対象設備	搭載数	グループ	製造元	ランク	平均シールド (MJ)
	エンジン	2	1	TEL	Mk1	11,324
					Mk2	13,492
	タレット	6	6	TEL	Mk1	5,662
					Mk2	6,746

シャーシの平均基本価格 (Cr)			3,199,035
製造方法：全般
	必要資源		要求数量	体積小計 (m3)
		エネルギーセル	1,127	1,127
		船体部品	2,975	35,700
	必要資源の体積合計 (m3)		36,827
	シャーシの推定価格 (Cr)		3,838,842

※価格は派閥評価や相場によって変動するので、価格データは参考程度のもの。

特記事項

• 大型以上のサイズの艦船はステーションとのウェアの取引に貨物用ドローンが必要。

解説

テラディの貨物船。こちらは船体耐久と貨物容量に優れるセンチネルモデル。バリエーションとして速度と操舵性に優れる「ペリカン ヴァンガード」が存在する。

テラディらしく高耐久、大容量、そしてキノコといった長所を持つ反面、やはり鈍足という代償もまたテラディらしさがある。同じくテラディ系のヘロン級と比べると速度をと引き換えに保管庫容量が大きい。全貨物船の中で比較すると、容量はインカーカチュラ センチネルに僅差で2位、速度は中の下である。総合バランスとしては最も優れている貨物船と言えるだろう (見た目はさておき)。

容量以外で特筆すべき点は大型シールドが3枚積めることで、改造なしでも安心して虚無など有害セクターで運用できる。さらにK級やI級に遭遇しても状況次第では運よく瀕死で生きて帰ってこれるほどの驚異的な生存能力を有する (もちろん、積極的にK/I多発地帯を強行突破する価値があるほどではない)。一方、海賊の駆逐艦から逃げようとすると変に方向転換するせいで割とよく落ちる点は他の大型貨物船と変わらない。

ver4.10より"総合輸送船"と名のついた非偽装の中・大型民間輸送船を緑鱗協定が運用するようになった。そのため、躊躇なく移乗攻撃を仕掛ける事が可能で、移乗攻撃ミッションよりも気楽に入手できる数少ない大型輸送船の一つである。移乗攻撃の際は警察組織には気を付けよう。船籍偽装をスキャンにより剥がし緑鱗協定所属扱いになった瞬間、彼らからの攻撃対象となる。せっかくタレットやエンジンを削って海兵を送り込んだのに沈められたとなれば目も当てられない。なお、ヘロン級にも言える事だが緑鱗協定の大型輸送船はテラディ造船所で建造されるのでローリスクで手に入れたいなら造船所で出待ちすると良い。なお、財務省は建造しない。

Ver6.00にてコンテナ積載量が40,800から51,000に増えた。

兵装例

◆基本考察
★ここに基本的な兵装の考察

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