&attachref(SW M360J sakura/img_1695342648.jpg,70%);
&size(10){海上保安庁のM360J ((出典:ウィキメディア・コモンズ  海上保安庁のM360J🄫海上保安庁 [[クリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際>https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/deed.ja]](https://ja.wikipedia.org/wiki/ファイル:SAKURA_M360J_of_the_Japan_Coast_Guard.jpg )))};
**仕様 [#b727a99a]
口径   .38口径
銃身長  51mm
使用弾薬 [[.38SPL弾]]
装弾数  5発
作動方式 シングルアクション/ダブルアクション
全長   160mm
重量   554g
**概要 [#r45b002c]
 S&W M360自動拳銃(エア・ライト.357マグナム)の日本の警察向け特注モデル。通称''SAKURA(サクラ)''。
 
 オリジナルのM360との外見上の違いは左フレームの刻印とグリップの形状、ランヤードリングの有無のみ。撃鉄が小ぶりのため、本体が軽量な割りに射撃時のブレが少なく命中率がよい。撃針についても、従来のようにハンマーに付属するのではなく、コルト式のように銃本体に内蔵されている。銃身内にはクロムメッキがされており、耐久性が向上している。指かけ(ラッチ)上部には市販のM360のように安全装置として鍵穴が存在するが、警察では鍵の支給はされていない。グリップは黒色プラスチック製で初期のS&W M36とほぼ同じ大きさであるが、フィンガーレストが延長され握りやすくなっている。一部雑誌において、レーザーグリップ(レーザーポインターを応用した照準器が内蔵されている握り)が装備されているという情報が流れたが、そのような事実はない。
 
 2006年頃から都道府県警察にて調達されはじめ、[[ニューナンブM60]]、[[S&W M37>SW M37]]の後継として警察官らに配備されつつある。海上保安庁、刑務官、入管の入国警備官といった特別司法警察職員にも配備されている模様。今現在はほとんどの警察官や特別司法警察職員が本銃を装備しており、民間人でも''ゾンビ災害中の日本国内で最も入手できる可能性がある銃の一つ''に挙げられると思われる。考えられるシチュエーションとしては、ゾンビに殺された警官から拝借する……といったケースか。
 ただし2010年、警察に支給された一部の拳銃に「ひびが入った」などの報告があり、警察庁が全国の警察本部に本銃の一斉点検を指示した結果、11月までに約200丁に亀裂を発見。警察庁が原因を銃の不具合と見て回収を指示したと報道されることがあった。この一件から耐久性を不安視する声も少なくないが、これ以降は同様の報道も無くなったため、何らかの手段で問題解決したと推測される。
 
 ちなみに[[ニューナンブM60]]のページでも述べていますが、「1発目は空砲」は''デマ''ですよ。