
M37(※日本国内では使用されていないステンレス製仕様) *1
性能
口径 .38口径
銃身長 51mm
使用弾薬 .38SPL弾
装弾数 5発
作動方式 シングルアクション/ダブルアクション
全長 160mm
重量 554g
特徴
M37は、S&W社製の拳銃M36にアルミ合金製フレームを採用して軽量化を図ったリボルバーである。
実銃ながら空気のように軽いことから「エアーウェイト」(Air Weight)とも呼ばれる。とはいえども実弾を発射する拳銃であることには変わりないため、銃身と弾倉だけは耐久力を考慮して通常の拳銃と同じくスチール製にしている(日本には無いが、色がシルバーのものはステンレス製である)。ただし通常の全鋼製、全ステンレス製の銃と比較すると耐久性はやや劣っている。
ゾンビ作品における有名どころでは『学園黙示録』に警察官の拳銃として登場している。
日本では都道府県警察が採用しており、ニューナンブM60に代わる警察拳銃として採用された。都道府県警察のものはオリジナルのM37と違い、新たに管理番号刻印とランヤードリングが追加されており、これらの付与は国内企業のミネベアミツミ社が行っている。
採用から早くしてM360Jに調達が切り替えられたため、ニューナンブやM360Jと比べると数は少ないとみられる。それでも多くの警察官に配備されたことから、日本国内で民間人が入手できる可能性のある銃の一つには挙げられるだろう。