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スキル/会心強化

Last-modified: 2017-12-06 (水) 19:14:04

MHXから追加されたスキル。スキルポイントが10以上で「超会心」が発動する。

概要 Edit

  • 会心強化という名前の通り、会心(俗に言うクリティカルヒット)発動時のダメージ補正の倍率を
    1.25倍から1.4倍に引き上げるスキル。
    当然ながら会心が出なければ効果を発揮しないので、
    十分に会心率を高めておかないと発動させても大した強化にはならない。
    単体で会心率を100%上昇させる抜刀術【技】
    MHXXの片手剣など、スキル以外でも会心率を大幅に上昇が可能な武器種とは相性が良い。
    • 超会心を発動させたときの期待値を通常の会心と比較すると
      会心率30%:約1.04倍、50%:約1.07倍、80%:1.1倍、100%:1.12倍となり、
      最大で1.12倍の効果を見込める。
    • 超会心は会心時のダメージを140%とするため、会心率を1.6倍にした期待値に一致する。*1
    • 特に大剣は斬れ味+1、抜刀術【技】、集中をまとめた「大剣三種」と呼ばれる基本構成から、
      斬れ味+1を超会心に変えた「新大剣三種」と呼ばれる、新たな基本構成となるほど効果的。
  • これだけ強力ながら説明文には「会心攻撃の際、ダメージが増加する。」としか表記されておらず、
    そのせいでこのスキルは真価を知らないプレイヤーからすれば微妙スキルに留まってしまいがち。
    しかし実際は説明文の手抜き感とは裏腹に、条件さえ揃えば龍気活性すら上回る倍率強化を
    発揮するため、MHX、MHXX共に非常に人気の高いスキルである。

活用方法 Edit

  • 強力なスキルではあるのだが、真価を発揮させようとするならば劇的な会心率UPの手段が欲しいところ。
    似た効果を持つ一閃が必須扱いされているMHFとは異なり、
    メインシリーズでは十分な会心率を得たうえでこのスキルを発動させるのが容易ではない一方、
    発動スキル数と比して火力スキルの選択肢が多い*2ため、
    超会心ではなく別のスキルを発動させたほうがいい場合も少なくない。
  • ちなみに、武器の会心率や連撃スキルなどである程度の会心率を確保している場合
    追加で[攻撃力UP【大】][超会心]を発動させた時を比較すると…
    会心率30%:攻撃力478、50%:300、70%:224、100%:167
    上に示した数値以上に元々の攻撃力が高くなっている場合、超会心を発動させた方が期待値で上回る。
    こうしてみると、会心率が高い状態では攻撃力を上げるよりも効果的であることがわかる。
    • スキルの発動しやすさの違いもあるため、そもそもこういう形で比較するようなものでもないかもしれないが、
      例えば会心率+30%の武器で[攻撃力UP【大】]と[超会心+見切り+2]の想定で比較した場合は
      元の攻撃力が170ほどでほぼ同等の期待値に落ち着き、
      同じ上昇幅であれば攻撃力・会心率が高くなるほど超会心側が有利になる。
  • 超会心と会心率上昇効果の相性がいいのは事実だが
    連撃や弱点特効で素の会心率を十分確保した状態から新たにスキルの追加を考える場合、
    必ずしも会心率上昇スキルを選択するのが最善ではない。
    たとえば、お守り一つで追加しやすい[見切り+1(元の攻撃力の4%上昇)]と[攻撃力UP【小】(攻撃力+10)]で比較すると
    4%上昇分で攻撃力+10を超えるのは元の攻撃力が250を超えてから。
    また+10部分にも会心補正が乗るため、実際にはもう少し高くないと攻撃力UPの期待値を超えられない
    (攻撃力300でも会心率80%時では同等)。
  • このようにパッと見の効果は強力だが、武器の吟味、他のスキルや狩猟対象との兼ね合い、
    突き詰めればアイテムの使用まで見極めねばならない、上級者向けのスキルと言える。
    無論必須スキルでは全くなく、前述の通り超会心構成は強力であるが基本では無い
    「会心率を上げているのに超会心が無いなんておかしい!」等と
    他人の装備を批判すれば、単に無知を晒す事にもなる。
    超会心をなぜ採用し、どう活用するのか?をスマートに考えられるようになれば、
    一人前のハンターと言えるだろう。

MHX Edit

  • スキル初登場作。幸いというべきか、効果が改善された見切りに新スキルの連撃の心得
    大剣御用達の抜刀術【技】・P3仕様に戻った弱点特効などなど、会心率UPスキルが多数揃っている。
    一方で挑戦者は弱体化してしまったが。
    狩技の狂竜身や、後述するいくつかの武器種で使える会心率強化手段も用いれば、
    活用は容易…とまでは言えずとも、絶望的に難しいというほどでもない。
    匠の弱体化もあり、今作の火力構成は超会心を軸にした会心率重視構成が多い。
  • スラッシュアックス、片手剣、猟虫がオオシナト/メイヴァーチルの操虫棍は、
    スキル以外の方法で会心率を上昇させられるため、スキル単体でも相性が良い。
    スラッシュアックスでよく使用される狩技「エネルギーチャージ」のII・IIIには会心率上昇効果がつき、
    片手剣には効果時間が2分と短く5つしか持ち込めないが、会心率を30%強化できる「会心の刃薬」があり、
    操虫棍では猟虫を上記の型にした場合、白エキスを取得中に会心率が30%上昇する。
  • ハンマー・狩猟笛も頭を率先して殴れるため、弱点特効と組み合わせると強力。
    またミツネ笛には会心率UP旋律が備わっており、
    自身は勿論超会心を発動している味方にも恩恵がある(状況は選ぶが)。
  • 抜刀会心と併用できることが大前提だが、それさえできるなら大剣との相性は必須スキル級。
    要求されるお守りのハードルこそかなり高いが、実現できればその火力はかなりのもの。
    但し必須スキルを揃えようとすると防具はほぼとなるが。
  • ガンナーの場合、弱点特効とシナジーの高い通常ガン/連射弓での運用が強力。
    スキルを整えれば同じくこの散弾特化銃も強烈な相性の良さを誇る。
  • 開発側もちゃんとわかっているようで、一式で超会心が発動する防具は
    ロワーガS&ファルメルS(見切り)・白疾風(見切り)・シルバーソル(弱点特効)・桐花&三葵(連撃の心得)と
    基本的に何かしらの会心率UPスキルがセットでついてくるようになっている。
    S・ソルRは組み合わせを前提とするR装備のため例外だが、
    このスキルがお守りで補いにくい面があるため、使い様ではそこそこ便利。
    更に隼刃の羽飾りを使用すれば1部位で見切り+2を発動可能という追い風もあり、
    上記の各種スキル等を組み合わせれば、使う武器次第では会心率100%も現実的な範囲で可能。
    勿論ナルガ武器やマガラ武器、アカムト武器といった、素の会心率が高い武器ほど相性は良い。
  • タイムアタック動画に於いては、
    『見切り+2、弱点特効*3、超会心、業物、そして燼滅刃武器の剣士がほぼ全てを占めている辺り、
    如何に超会心が優秀かが分かる。
    • ちなみに上のスキル構成は、
      「斬れ味5・スロット3」のお守りを掘っ用意してから、
      隼刃の羽飾りに、シルバーソルシリーズの胴・腕・足と更にヴァイクSフォールドを着込み、
      必要な装飾品を詰め込むことで完成させるのが基本。
      ある意味、今作のテンプレ装備とも呼べるだろう。
      お守りのハードルが少々高いことや、隼刃とヴァイクSを使用するために防御力が若干低くなるのが欠点か。
      男性用はあのぺにゃっぺにゃの翼をつけ、鱗でできたスカートを履いているように見えてしまうのが難点

MHXX Edit

  • 続編のMHXXでは3スロット4ptの「会心珠【3】」が登場したほか、
    1部位で8ptも付くS・ソルXR腰
    一式で弱点特効と挑戦者+1が同時発動するS・ソルZシリーズなどが現れたため、
    発動の難易度が大幅に低下した。
    攻撃力300超えが普通という武器事情も相まって、有用性は極めて高い。
    • ただし、会心珠【3】の製作には闘技大会で貰える「タツジンチケットG」が必要になるので、
      闘技大会をやっていない人だと生産リストに並ぶ事すらないので注意。
    • ちなみに会心強化のポイントを大量に稼げるXR装備は上記のS・ソルXRの腰部位しか存在しないため、
      同じく腰装備にしか存在しない抜刀術【技】との併用は不可能となっている。
      おそらく意図的な設定なのだろう。
  • さらには、対抗馬となりうる「匠」スキルの弱体化も大きな追い風。*4
    これにより、匠スキルで白ゲージから紫ゲージに変えたときの火力上昇率を会心率40%で超えるようになった。
  • MHXの頃も相性の良かった片手剣だが、今作で狩技混沌の刃薬が登場。
    会心の刃薬と混沌の刃薬IIIを掛け合わせることで、なんと60%も会心率が上昇する。
    スキル無しでここまで引き上げられるので、
    場合によっては超会心の単独採用というスキル構成も十分に考えられる。
  • 二つ名装備の固有複合スキルの内、新登場の青電主の魂系統に内包されている。
    一式で連撃の心得と飛燕も兼ね備えているため、ジャンプ攻撃の火力がかなり高いものに。
    • また、ネセト一式における新スキルを活用すると、
      会心強化4ポイントのお守りがあれば、
      攻撃スキルにマイナスを付けることなく超会心を発動させることが可能。
      スロットが空いていれば攻撃スキルとの両立も現実的に可能になるため、火力を大きく引き伸ばせる。
  • MHXXでは4Gから復活した渾沌マガラ武器+狂竜身との組み合わせは抜群。
    狂竜化すれば会心率50%超えはザラであり、弱点特効や見切りさえもカット出来るほどの高火力+スキル自由度が確保できる。
    ただし、狩技は固定されるし、ブーストさせるまでに時間がかかるという欠点もある。
    狂撃耐性も一緒に付けて会心率も補強する、フィーバータイムを余さないために発動タイミングを調整するなどの工夫をしたい。
  • 以上の点を踏まえて、
    発動のさせやすさと、強力な火力スキルという名目からオンラインでは非常に人気の高いスキルとなっている。
    当wikiも含めたあらゆる攻略サイトでも「会心盛りの超会心構成」という単語が飛び交う状況になっている。
  • ネコ業界にも「超会心の術」という同じ効果のオトモスキルが登場した。
    サポート傾向ビーストの猫だけがデフォルトで修得し、コストは4。
    • ただ、こちらはそのコストの重さから使われることはまずない不遇のスキルとなっている。
      数少ない「直接ダメージを増やせる」スキルであり、どのサポート傾向でも会心率関係のスキルを
      付けるため無駄にはなりにくいが、効果の大きさがコストに見合っているとはとても言えず、
      これを入れるなら他の火力スキルを入れたほうが良いとされる。
  • MHXXではネセトシリーズやXR装備の登場によって極めて簡単に本スキルを発動させることができる。
    ただ、困ったことに「超会心は強い」という部分だけを聞いて、あろうことか片手剣でもないのに超会心を単体で
    発動させるという、新手の地雷も確認されている。前述の通り超会心は会心時のダメージを飛躍的に上昇させるのであって
    決して会心率を超絶アップさせるものではない。このタイプのプレイヤーを見かけたら優しく教えてあげよう。
    しかしそれを強制したりすると今度は自分が地雷の番になるので注意されたし。

余談 Edit

  • MHFには、同じく会心ダメージ補正を強化する「一閃」というスキルがMHXの発売以前から存在している。
    そちらは他に会心率自体を上昇する効果も内包している。
  • 上にもあるが、超会心の増加率は会心率が100%に近づくほどに高くなる。
    しかし、それを考慮しない超会心誇大評価が散見される。
    たとえば、会心率0%時の武器倍率を基準(1.0)とすると、
    会心50%・超会心発動により1.2【20%UP】となるが、
    内訳は会心50%で1.125【12.5%UP】超会心1.066…【約6.6%UP】であり、他の火力アップスキルと比べて特別秀でているわけではない。
    仮に、超会心の代わりに龍気【10%UP】を追加すれば1.125×1.1=1.235となり、
    会心率が50%程度では龍気活性に軍配が上がるのだが、
    超会心で1.2倍だけを見て、会心50%なら超会心が最適とするケースが後を絶たない。
    発動のしやすさや運用が異なるため龍気を推奨するわけではないが、どちらが強いという話では引っかからないようにしたい。

関連項目 Edit

システム/会心率
スキル/達人
スキル/一閃
スキル/属性会心
スキル/特殊会心
スキル/裏会心






*1 0.4/0.25より、ダメージの増加は会心率を1.6倍したものとなる。
*2 ただし効果を得るためには特定の立ち回りを強要されるスキルが多い。
*3 相手の弱点を実質的に狙えない場合は除く
*4 紫ゲージでの斬れ味補正が旧作の白ゲージ比1.1倍から、1.05倍にひき下げ。