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モンスター/セルレギオス

Last-modified: 2017-11-16 (木) 23:07:02
種族
飛竜種(竜盤目 刃鱗竜下目 レギオス科)
別名
千刃竜(せんじんりゅう)
英語名
Seregios
危険度
MH4G・MHX・MHXX:★5
登場作品
MH4G, MHX, MHXX, アイルー村DX, MHXR
狩猟地
旧砂漠, 遺跡平原, 原生林, 氷海, 地底火山, 天空山, 未知の樹海, 大海原, 戦闘街, 禁足地, 砂漠

目次

生態・特徴 Edit

概要
ある時期を境に、デデ砂漠などの乾燥帯を中心とした地域で目撃情報が挙がるようになった大型の飛竜種。
「刃鱗」と呼ばれる刃物のように鋭い金色の鱗に身を包むその姿から「千刃竜」の異名でも知られる。
その他、独特な進化と発達を遂げた翼や後脚(詳しくは後述)、そして鼻先から後方に向けて伸びる角が特徴。
縄張り意識と闘争心が非常に強く、他種の大型モンスターと激しい戦闘を繰り広げる光景も目撃されている。
その戦闘力と攻撃性は、生半可な実力のハンターでは一太刀も浴びせる事はできないと言われるほどに高い。
あるハンターからは休息を取っていたリオレイアに突然襲い掛かり、
その場から追い立ててしまったという報告も挙げられている。
大雑把なシルエットはワイバーンレックスに代表される原始的な飛竜に似ているが、
実際には翼に生える爪で姿勢を制御しているという他に類を見ない骨格を持つ。
特筆すべきはその飛行能力で、
"空の王者たるリオレウス空中で唯一対抗できるモンスター"と評されるほど高く、
特に制御力と瞬間的な飛行速度において千刃竜の右に出るものはいない。
目にも止まらぬ速さで空中の獲物を捉える瞬発力のみならず、
相対した火竜のブレスを凄まじい飛行軌道で以って滞空しながらにして回避する機動力をも兼ね備えており、
こと空中戦においては極めて高い戦闘力を誇るモンスターと言える。
またセルレギオスは風や上昇気流をうまくつかむことによってこれを可能としており、
うまく飛べるものほどテリトリーが広い、強力な個体となる。
外敵や獲物を発見すると翼を広げながら鋭く咆哮し、
その飛行能力を活かして空中をまるで舞うように飛び回りながら強靭な後脚で強烈な一撃を見舞う。
非常に攻撃的且つ執拗なその戦法は、天を切り裂き、地を破壊するとして恐れられる。
また後述するX型の後脚や前方に広がる刃鱗も「蝶の様に舞い、蜂の様に刺し、
海老の様に眩ませる(後退能力に優れている)」という能力を増強しているのではとの見解もある。
後脚はただ強靭なだけでなく、こちらにも独特な進化が見られる。
セルレギオスの後脚の指は前後に2本ずつ生えており、他の飛竜と比べて物を掴むのに適した形状となっている。
握力もかなりのもので、一度その足に捕まってしまうと脱出は困難。
複数で立ち向かってくる外敵に対しては、その中から適当なターゲットをその足で捕獲し、
別のターゲット目掛けて投げ付けるという行動も見せる。
特に大型の個体の場合、自分より一回りほど小さい程度の飛竜ですら軽々と持ち上げつつホバリングを行い、
そして投げ飛ばす事ができる。
戦闘の際には全身の刃鱗を発射し、距離を置いた獲物に対しても攻撃を仕掛ける
(因みに射出された鱗やその破片は「飛刃」などとも呼ばれる)。
刃鱗は風に乗るほどに軽く、ハンターの構えた堅牢な盾にも容易に突き刺さるほどに薄く鋭い。
さらに放たれた刃鱗は獲物に着弾すると破裂する性質を有しており、
その破片や衝撃によって相手に複雑な切り傷を与える。
その構造から傷口が塞がりにくく、少し力んだだけでも簡単に開いてしまうため、
刃鱗による攻撃をまともに受けてしまうと、長時間に渡ってその傷からの痛みとも戦う事を強いられる。
広げた翼から地上へ、尻尾から後方へとあらゆる方向へ飛ばす事ができ、
セルレギオスとの戦闘において最も警戒すべきは、この刃鱗による攻撃であると言っても過言ではない。
この刃鱗は捕食や外敵の排除に使われる他、テリトリー内で炸裂させてマーキングのように用いることもある。
興奮すると背中や翼、そして尻尾などに並んだ刃鱗が一斉に逆立ち、全身に刃を纏ったかのような姿に変貌。
攻撃もより熾烈になり、翼や尻尾での直接攻撃でも外敵を八つ裂きにしてしまう。
刃鱗以外にも全身の各部が刃物のように鋭く、攻撃的に発達している。
これ等の素材から生み出された武器は、獲物の返り血や反撃によるダメージなどを受けてしまっても、
刃自体が生まれ変わるように研ぎ澄まされるため、多少の負担であれば自己再生してしまうという
他のモンスターの素材には見られない特性を付加させることができる。
セルレギオス事変
セルレギオスが一般的にも知られるようになったのはごく最近の事だが、
元々セルレギオスという種の存在自体は以前からハンターズギルドによって確認されていた
しかし、かつてはセルレギオスが人々の生活域に出現した事例はほとんど確認されず、
それ故に近年に至るまで正式にセルレギオスの狩猟が許可されたケースもほぼ皆無であった。
セルレギオスはごく限られた地域にしか生息しておらず、しかも縄張り意識の強さ故に
その地域から離れる事は滅多に無いため、そもそも目撃される事自体が極めて珍しい存在だったのである。
また、その限られた地域の中で個体同士が頻繁に縄張りを争って激突し合い、
その戦いに負けた個体は縄張りから追い出され、その大多数はそのまま命を落としてしまうという。
このような生態から個体数もかなり少ないとされ、それ故に熟練のハンターでさえ
その存在を知る者はほとんどいなかった。
ところがある時、1人のハンタークエスト遂行のためにデデ砂漠に出向き、
そこでセルレギオスと遭遇するという事件が発生。
前述の通り、セルレギオスが自身の縄張りを離れるというのは
本来の生態からは考えられない事態であったため、
この一件は歴史的な事変であるとして大騒ぎとなった。
さらにこの事件以降、様々な地方でセルレギオスの目撃報告が相次ぐようになり、
他種の大型モンスターを狩猟している最中に突然乱入されたなどの報告も徐々に増加。
そしてある日、空を覆う程のセルレギオスの大群が生息域から離脱。各地に散って行く様子が確認される。
こうしてセルレギオスの存在は、これまでが嘘であったかのように瞬く間に知れ渡った。
緊急的な調査の結果、これらの事件の原因は、本来の生息域に生息していた個体の一体が
狂竜症を発症した事にあったことが判明する。
通常、狂竜症を発症してしまったモンスターは寿命を大きく縮めてしまうが、
件の個体は狂竜症を克服し、狂竜症の影響を色濃く残したまま生き残った
そして自分以外のセルレギオスを次々と縄張りから追い立て、
同時に新たな狂竜症の感染源としてもその猛威を振るっていたのである。
因みにこの一連の事件は、多くの狂竜ウイルスの研究者が危惧していた「極限状態」に陥った個体が
初めて公式に確認された事例となった。
その後、この極限個体はドンドルマのハンターズギルドより特命を受けたハンターによって討伐され、
それを機に各地でのセルレギオスの目撃情報は少しずつ目減りしていった。
しかし、ナグリ村の近辺やデデ砂漠近隣の地方などには一部の個体が定住してしまったらしく、
現在でも時折出現報告が確認され、それによる被害も少なからず報告されている。

概要 Edit

  • MH4G』に登場する新モンスターにしてメインモンスター
    種族は飛竜種。MH3のギギネブラとベリオロス以来、本家シリーズでは実に5年ぶりとなる
    完全新規にデザインされた飛竜種モンスターとなった。
    また、飛竜種がメインモンスターとなるのはMHP2Gのナルガクルガ以来およそ6年ぶりである。
  • 飛竜種の中では比較的細身な部類に入る。
    全身に金色の鱗がびっしりと生え、頭部にある刃のような角が特徴的である。
    怒り状態になると鱗が逆立ち、角もピンと立つことで威圧的な見た目になる。
    一般的には「セルレ」「レギオス」などと呼ばれるが、
    鱗が逆立った様子が開いた状態の松かさを連想させることから、
    ユーザーの間では「松ぼっくり」などという名前で呼ばれることがある。
    ちなみに海外でも同様の指摘があるほか、「Steve(スティーブ)」とも呼ばれているらしい。*1
  • 大雑把な外見はレックス型骨格の飛竜種に近く、
    地上では概ね四足歩行で走り回るタイプの飛竜種である。
    • ただ、翼部の太さ自体は今までのレックス型骨格と比較して細めであり、
      着地した際前脚はティガレックスのように「地に着ける」というよりは、
      先が地に触れているだけ、言わば「地に添える」程度であることが分かる。
      そのため他の飛竜種に比べて胴体が高い位置にあり、リーチの短い武器種は、
      特に弱点である脚を狙った時などに脚にも胴にも攻撃がかすりもしないことがある。
    警戒時などの歩行モーションはベリオロスのものを流用しているほか、
    怯みのモーションはワイバーン骨格のものであり、
    180度振り向く際のモーションは鳥竜種のものである。
    また、断末魔のモーションはワイバーン飛竜とレックス飛竜の様なモーションの両方が存在している。
    やはり原型が飛竜の王道骨格である故に全体の流用モーションはワイバーン骨格が殆どであるが、
    モーションを総合すると「飛竜骨格の集大成」と言えるモンスターである。
  • セルレギオスは四足歩行飛竜ではあるものの、ティガレックスやナルガクルガとは異なり、
    空中も自在に飛び回ることが可能である。寧ろ、空中戦でこそ本領を発揮する
    セルレギオスの脚は太く、前後に指が2本ずつ生えているという独特な形状になっている。
    この形の足跡は大型モンスターでは初めて見られる形状の足跡のようだが、
    実は「対趾足」という、キツツキやカッコウ、オウム類などの実在する鳥に見られる形である。
    戦闘にはこの特徴的な後脚を用いたキックを頻繁に繰り出してくる。
    一方で、翼を前脚として用いた翼撃や強烈な突進などは有していない。
    地上では最低限の立ち回りはできるものの、やはり空中での行動に重点を置くモンスターであるようだ。
    • 空中戦に於いて非常に秀でているものの、やはり他の飛竜同様突然の横槍には対応しきれないようで、
      閃光玉や各種怯みによるダウンでは墜落してしまう。
      上記の方法でセルレギオスを叩き落とすと落し物をすることがある。
    • ちなみに上記の方法以外に、拘束攻撃で拘束された際、
      ハンターの上に降り立つ前にこやし玉を当てると墜落し、落し物をする。
      但しこの場合即座に起き上がるので、攻撃チャンスにはならない。
  • 刃鱗(じんりん)と呼ばれる刃のように鋭い自身の鱗を発射するという特殊な能力を持ち、
    くらったハンターを連続的にダメージを受け続ける状態に陥らせることがある。
    これは裂傷状態という新たな状態異常であり、
    攻撃や回避、Rダッシュなど一部の行動中に体力を削っていくという凶悪なものである。
    スリップダメージながら毒とは比較にならないレベルでガツガツ削ってくるため、放置するのは危険。
    裂傷状態となったハンターには、コックピットに爪の傷跡の様な表示が現れる。
    解除するには、状態異常を治す効果を持つ新アイテム「万能湯けむり玉」、
    こんがり肉やモスジャーキーといったアイテムを使ったり、一定時間しゃがんだりする必要がある。
    また、抗傷珠は上位セルレギオスさえ倒せれば比較的容易に作製でき、
    裂傷無効が所謂5スロスキルなので対策は容易。
  • 乗り状態になると勿論暴れるが、パターンが2種類ある。
    ひとつはリオレウスなど多くの飛竜種と同様の暴れ方、もうひとつは空中に飛び上がる暴れ方。
    空中に飛び上がっているときにダウンを成功させると落し物をするので狙ってみるのもいいだろう。
    この場合乗りダウンからの復帰モーションがキャンセルされるので攻撃を止めるタイミングに気をつけよう。
  • 攻撃モーションの殆どが新規モーションという事情もあってか、
    G級になっても行動面での変化がなく、ステータス上昇のみが強化点となる。
    レベル126以上のギルドクエストでも新モーションはないものの、
    尻尾回転とタックル、急降下回転蹴りの際に3方向へ刃鱗を飛ばすようになる。
    このうち尻尾回転と回転蹴りは乗り中にも繰り出す行動であるため、
    周りで待機しているハンターは警戒が必要である。
    また、高レベルギルクエでは刃鱗の破裂がハンターを追尾するようになるとされているが、
    体感的には殆ど違いがないので特に問題はない。
    ただし回避距離の短い双剣の鬼人回避だと避けきれない場合もあるので注意。
  • 弱点属性は。物理の弱点部位は腹と後脚で、飛竜種にしては珍しく頭はあまり軟らかくない。
    背中だけは火属性が15%とそこそこ通るが、他の部位には全く効かない。
    翼爪が極めて硬く、頭部がやや硬めなことも相まって、正面での対決にはかなり強いモンスターといえる。
    • また脚に関しては単純に肉質が柔らかいというだけでなく、
      潜って脚を攻撃するというスタイルを取ることで大部分の攻撃をシャットアウト出来たりする。
      あとは被弾すると裂傷状態になりかねない足踏みと、
      ダメージの大きい空中での二連キックさえ避けることが出来れば優位に立てる。
  • 意外にも登場するフィールドは遺跡平原から天空山まで(地底洞窟は除くが、地底火山には出没する。)、専用フィールドを除く全てのフィールドに出没する。
    ラージャンやブラキディオスのように苦手である筈の寒冷地帯、氷海にも出没するのである。
    これは後述する4Gのストーリーを反映したものと思われるが、棲みづらそうな環境でも構わず来るあたり、
    相当切羽詰っていたのか、それとも本種は限られた生息域に棲むモンスターのようだが、
    環境の適応能力自体は高いのかもしれない。
  • コンセプトは「リオレウスとタメを張るライバル」だという。
    久々に登場と相成った飛行メインの飛竜という点も理由の一つだと語られているが、
    シリーズ5周年では天空の王者リオレウスと対を成す存在である
    大海の王者ラギアクルスが生まれたように、
    シリーズ10周年であることから、シリーズの看板と関係した存在にしたいという意図もあったのかもしれない。
    開発当初から「翼を用いる飛竜らしい飛竜(=リオスと同じ正統派飛竜)」というイメージが存在しており、
    その過程で「飛竜の王道たるリオレウスと並び立つワイバーン」というポジションが意識されていったようである。
    なお、リオレウスと同じ戦法を用いるという意味でのライバル関係ではなく、
    また違ったアプローチをしてくる好敵手といった立場になっているようで、
    中空メインのリオレウスに対し、セルレギオスは瞬間瞬間で滑空や飛行を行う、
    アグレッシブなポジショニングでハンターを追い詰めるモンスターである。
    アグレッシブすぎるゆえか、羽ばたきもせずに浮いていることがあるが、それもモンハン界ではご愛嬌
    • ライバル関係ということからか、後述の通りリオレウスとはムービーでの絡みが多い。
      リオレイアに攻撃を仕掛けるシーンが印象的だが、これもリオレウスとの因縁を意識したものだろう。
      • また、特殊属性の裂傷と爆破、発達した後脚と前脚というように
        ブラキディオスとの共通点もある。お互い種としては特殊な部類であるが、
        コンセプトの参考にしたのだろうか。

ムービーでの活躍 Edit

  • 初めてその存在が明らかにされたのは、2014年2月14日のニンテンドーダイレクト。
    この時は足跡のみの登場だったが、カプコンからは「今までになかったタイプの足跡」と言われていた。
    上述の通り、この脚の形状は実在する鳥に類似点があったことから、
    MH4Gのメインモンスターは鳥のイメージに近い飛竜種か鳥竜種ではないか、
    総合的に「鳥型の新モンスターが登場するのでは」などなど様々な予想が飛びかった。
  • その後、PV第2弾のラストで初めて本格的に登場。
    巣で休んでいたリオレイアに対して、地上強襲をリオレウス以上の速さで何度も繰り出す姿が見られた。
  • 10周年記念のモンハン展での映像、及びオフィシャルブックの購入特典として付くDVDでも終盤に登場。
    今回も休眠していたリオレイアに襲い掛かり、執拗に攻撃を加えるも、
    突然飛来したリオレウスの怒りの滑空突進を受け追い立てられる…といったものとなっており、
    この時点で既にリオレウスとのライバル関係をほのめかせていたことが分かる。
    • なおこのDVDでは名称も公式サイズも表示されない、ゲスト出演という扱いだった。
  • 7月11日に公開されたPV3では、セルレギオスが大暴れする様を確認出来る。
    やはり他のレックス骨格飛竜と違い、前脚よりも後脚をよく使う所は
    レックス骨格飛竜より寧ろワイバーン骨格飛竜に近い新規骨格のようである。
    また戦闘シーンでは、もの凄いスピードで旋回しながら突っ込んだり、空中で舞踏の如き華麗な舞を見せたりと、
    純ワイバーン骨格飛竜をも遥かに凌駕する凄まじい飛行能力を見せつけた。
    その他にも、ハンターを脚で掴み、他のハンターに向けて投げ飛ばすという荒業をも披露した。
    また鳴き声もはっきり聞き取れるが、甲高い鳥の鳴き声といった感じになっている。
    • さらに、咆哮や特定の攻撃の際には一部の甲殻が逆立ち、
      トゲトゲなあいつもビックリする位の棘々しい身体に変化する様子も見られる。
      怒り時は常時全身の甲殻が逆立った状態になり、同時に鶏冠の様な一本角も逆立つようだ。
      普段の姿とは大きく印象が変わり、衝撃を受けた視聴者も多いようである。
      • その色合いと形状から、一部では「松ぼっくり」と呼ばれているとかなんとか。
        怒り時の姿は公式サイトでも「松かさのよう」と評されているため、あながち間違いではないかもしれない。
  • 途中でセルレギオスの大群が森林の上空を飛行しているシーンも挿入されている。
    そこでは岩の塔や遺跡の様なものが確認でき、
    未知の樹海のBCからエリア1に向かう入り口からの光景に似ている。
    見方によっては多数のセルレギオスが未知の樹海から逃げているようにも見えるが、
    この事象の真実はストーリーを進めると明らかになる。
  • 9月17日に公開されたフィギュアスケート選手羽生結弦氏によるMH4GのCM撮影メイキング映像では、
    セルレギオスのクエストをプレイする羽生氏の様子が公開された。
    その中で、「これ新しいやられ状態ですよね?」「セルレギオスって何属性なんですか?」など、
    裂傷状態に戸惑う羽生氏の様子が映されている。

MH4Gのストーリー上でのセルレギオス Edit

  • ストーリー上で初めてセルレギオスと会うことになるのは、
    リオレイアの捕獲クエスト「灯りさす火を求むれど射干玉の」。
    主人公がリオレイアを捕獲するべく巣に追い詰めたところで特殊ムービーを引っさげ突如乱入
    リオレイアに激しい攻撃を加えて巣から逃がしてしまい、セルレギオス自身も後を追うようにフィールドから去る。
    セルレギオスを危険視した師匠の判断により、クエストは強制失敗となり撤退することになってしまう。
  • すぐにセルレギオスの討伐依頼が主人公宛に届き、主人公の手によりセルレギオスは討伐される。
    従来のストーリーと同じならこれで一件落着……といいたいところだが、
    その後、リオレウス亜種のクエストにて討伐したセルレギオスとは別の個体が
    リオレウス亜種と交戦している場面に出くわすことになる
    ただでさえセルレギオスは数の少ない珍しいモンスターとされているのに、
    短期間でセルレギオスが二頭も発見されたことは、ただ事ではないと原因の調査が始まる。
    そしてこの一件を皮切りにあちこちでセルレギオスの目撃情報が上がるようになり、
    「セルレギオスの群れが縄張りから流出するに至った何らかの原因」が存在するものと断定、
    筆頭ランサーらを調査に向かわせる事となった。
    • ストーリー上だけではなく、実際のクエストでも以後登場するキークエストを中心に、
      旅団★9クエストではセルレギオスが乱入してくる。
      当然乱入された場合はいかなるBGMでも同じフィールドにいる場合セルレギオスのBGMが優先される。
    • リオレウス亜種のクエストは旅団★9の「蒼空は曇りか、砂の嵐か」。
      初めてこのクエストを受注した時のみ、リオレウス亜種の初期位置はいつもと違いエリア1で、
      エリア1に進入した時点でムービーが入る関係上、同じエリア1に確定でセルレギオスが乱入してくる。
      といってもムービーの後各々の場所に飛び去ってしまうので結局は同じだが、
      実質的にクエストの最初からセルレギオスがいることになる。
      2回目以降、および他のクエストではメインターゲットもセルレギオスも各々の初期位置に従い、
      またセルレギオスもクエスト開始時からはおらず、途中で乱入してくる。
      ただしかなり高い確率で乱入が起こる上、乱入が起こると必ずセルレギオスである。
    • リオレウス亜種のクエストで乱入してきたものについては、イベント乱入扱いであるが、
      セルレギオスの狩猟経験があるからなのか、今回はリオレイア捕獲の時と違って
      クエストの進行を妨げられる事はないし、セルレギオスもついでに狩猟してしまう事も可能。
      逆に言うとセルレギオスに邪魔されようが何しようが、リオレウス亜種をキッチリ狩猟しないと終わらない。
  • セルレギオスの調査の途中で狂竜化したブラキディオスイビルジョーの存在が確認される。
    シャガルマガラを討伐した後にもかかわらず、狂竜化したモンスターが発見されたという異常事態は
    シャガルマガラではない「感染を広めた黒幕の存在を一同に疑わせた。
    そして主人公によって狂竜化したモンスターの狩猟が敢行されている間、
    筆頭ランサーの調査によって、狂竜ウイルスの感染を広めていた黒幕が明らかになった。
    その正体は、なんと狂竜ウイルス克服したセルレギオスだったのである。
    通常、狂竜ウイルスに冒されたモンスターは程なく死んでしまうのだが、
    ウイルスを克服したこのセルレギオスは「極限状態」と化し、
    新たな狂竜ウイルスの感染源となってウイルスをばらまいていたのである。
    また、この極限個体となったセルレギオスが他のセルレギオスの生息地を奪ってしまったため、
    各地にセルレギオスの大群が飛来することになったようだ。
    この極限個体のセルレギオスは、直前に現れた狂竜化したイビルジョーより恐ろしいとも
    言われるほどに戦闘力が極まっており、古龍級生物をも上回る脅威としてプレイヤーの前に立ちはだかる。
    • ただ、奴の魔の手から逃れた個体もいたようで、
      旅団クエストのイャンガルルガ単体狩猟クエストでは、しっかり乱入してくる。
      他の個体より縄張り意識の強い個体だったために残っていたのか、
      はたまた運良く極限個体と遭遇していなかったために生き残っていたのかは不明である。
      未知の樹海は非常に広大な地域に広がっているらしいため、
      遭遇しなかったためである説が有力。
  • と関わった結果、住処を追われたことや、
    そのせいで周辺地域に悪影響を及ぼし、狩猟される事になったという境遇はジンオウガと似ており、
    ある意味では彼らも被害者と言えなくもない
    (尤もセルレギオスは古龍に関わった結果、むしろ古龍を上回りかねない実力者に変貌してしまったわけだが)。
    また、皮肉にもその原因であるシャガルマガラとは
    「廻り廻って故郷に戻ってきた/故郷を追われて廻る事になった」と境遇が真逆となっている。

MHX Edit

  • 11月9日に行われた完成発表会で公開されたPV第3弾にて、
    MH4のメインモンスターであったゴア・マガラと共に本作でも続投することが明らかになった
  • なお、本作に続投するかどうかは長い間不明で、
    かつ生息地である未知の樹海の情報が発表されていなかった*2
    ただし、本種特有の状態異常であった裂傷やられをショウグンギザミが習得しており、
    裂傷やられの続投はMHX開発発表後早くから明らかとなっていたことに加えて、
    CMにはこのセルレギオスのヘビィボウガンを装備したハンターが映っていたことから、
    本作でのセルレギオス登場の可能性は早い段階でも示唆されていた。
  • 前作では脚の肉質が非常に柔らかかったが、今作では脚の肉質がやや硬化し、転倒させ難くなっている
    とはいえ弱点特効の通る数値の45であり、有情であることには変わりない。
    代わりに頭と首の肉質が軟化している。特に首に関しては脚と同じくらい軟らかい
    狙いやすい部位が柔らかくなったことで寧ろ弱点部位が増えて狩りやすくなったともいえる。
    加えて、属性肉質にも多少の調整が入っている。
    物理肉質が硬い部位は雷耐性に弱く、柔らかい部位は逆に強くなっている。
  • セルレギオスの代名詞であった裂傷やられにも調整が入っており、
    裂傷属性の攻撃を立て続けに受けるなどしなければそうそう発症しないようになっている。
  • また、本作では下位から出現するようになった
    新規で下位素材が設定されるなど、MH4時のブラキディオスなどと同じような待遇となっている。
    • 上位用に作られたモーションを下位でぶっ放してくるのだから……と思いきや
      隙が殆どなかった前作とは異なり、特定の攻撃動作の後で威嚇を挟むようになったため攻撃チャンスが増えた。
      だが、そうは言っても同ランクの他のモンスターと比べて非常に素早く、
      矢継ぎ早に攻撃を繰り出してくるのは変わらないため、慣れないうちは苦戦を強いられるかもしれない。
      ちなみに、下位個体は拘束攻撃の頻度がかなり低い他、
      空中をUの字に飛びつつ繰り出す爪攻撃を連続して行うことはないと言った具合に、やや易しくなっている。
      また、疲労時には滞空から着地する際確率で転倒するようになった。
  • 強化された点としては、U字キックの際に周囲に刃鱗をばら撒くようになった。
    実はコレ、かつてMH4Gにおいて極限個体が習得していた行動である。
    MHXでは通常種が過去作の亜種の行動を取り入れている例が散見されるが、
    亜種の確認されていない千刃竜が持ってきたのは、まさかの極限個体の技である。
    幸い、刃鱗の届く範囲は狭い上に、確定裂傷の効果はオミットされているので理不尽な程の脅威ではない。
  • 上位個体は他のメインモンスターと違いHR7にならないと狩れない。
    HR7のクエストと言えばシャガルマガラや4大メインモンスターの複数狩猟クエストがあるところである。
    更に言うなら、古龍級生物のラージャンやイビルジョーが★6のクエストで出るのにも関わらず、
    セルレギオスは★7のクエストに出てくるのである。これはブラキディオスも同じである。
    同じくGを冠する作品のメインモンスターなのに★5に落とされたナルガクルガが憐れである。
    • なお、本作では★7に上がる際の緊急クエストの相手としても抜擢されている。
  • メインモンスターを退いたせいなのか、MHX作中ではいまいち存在感は薄めと言ったところ。
    理由としては、新たなるリオレウスのライバルポジションに
    四天王の一角であるあのライゼクスが据えられている点が大きい。
    またストーリーに関わらなかったり、裂傷状態が弱体化されていたりといった事も関係しているかもしれない。
    とはいえ、上記の通り上位個体の登場はかなり遅い上に緊急クエストの相手にもなっていたりと、
    決して扱いが悪いというわけではない。
    • なお、そのライゼクスがOPにてリオレウスと空中で渡りあったどころか一方的にボコボコにしたため、
      空の王者に空中で唯一対抗できるという謳い文句が陳腐化してしまった点では不遇である…。
  • 上位には地底火山での捕獲クエストがある。
    セルレギオスの休眠エリアは最深部の9だが、灼熱地帯のエリアにあまり行かない上に、
    瀕死になっても飛べるのにも関わらずエリアを転々とし、すぐエリア移動するため、
    先回りして暫く待ちぼうけを食らう羽目になる。
  • 今作では旧砂漠や地底火山に出現する。
    おそらく4Gのストーリーで極限個体に未知の樹海から追い出され、そのまま定住するようになった個体だろう。
    また、棲み辛かったのか前作で出現した氷海などには出現しない。
    セルレギオスが苦手とする雷属性攻撃が得意なフルフルの存在に加え、
    ジンオウガの氷海進出などの影響もあるのかもしれない。
    もともと未知の樹海に出現するモンスターはMH4Gで出現したガララアジャラ亜種を除けば
    寒冷地のモンスターが存在しないことから、未知の樹海の気候は比較的温暖であることが推測できる。
    それを考えると、元々温帯〜熱帯に生息するモンスターである可能性もある。

MHXX Edit

  • G級個体が登場。新たにセクメーア砂漠に進出した。
  • G級でも上位と同じく最高ランクのG4での出現なのだが、
    上位の頃とは違いキークエストや緊急クエストにも指定されておらず、
    単体狩猟以外のクエストもほとんどなく、素材の需要も限られていて非常に影が薄い。
  • 貴重な単体以外のクエストに鏖魔狩猟依頼G4があり、その名の通り鏖魔ディアブロスとの同時狩猟だが、
    ディアブロスとセルレギオスはMH4Gのオープニングで共演しており、その再現クエストと言える。ドスガレオス「」
    狩猟地も旧砂漠で、一種のG4と4Gを掛けたシャレファンサービスと言えるだろう。
    鏖魔と初期エリアで戦っていると、セルレギオスが乱入してくることがあるところまで再現されても…

武具 Edit

  • イベント「MH4G狩−リバル」第一弾の開催に合わせて、
    セルレギオスの防具(男性用)とチャージアックス(剣モード)の原寸大模型がお披露目され、
    その後公式HPにて操虫棍、女性用ガンナー防具と弓が公開された。
    • 男性用防具は鱗の意匠の多い鋭角的なデザインで、大きくせり出た肩と腰の前垂れが特徴的。
      女性用は全体的にスリムで、頭はキリン装備ベリオ装備と同様カツラを被ったような印象を受ける。
  • チャージアックスは、盾には青い3本の角があり、剣は白い牙を幾重にも重ねた様なデザインになっており、
    弓は鋭い爪をあしらった豪壮なデザインである。
  • 防具レギオスシリーズには、2種類の新スキルが付加される。
    • 上位のSシリーズからは『裂傷』がついている。
      裂傷+10で『裂傷無効』が発動し、裂傷状態を無効にすることが可能。
      逆に-10ポイントでは『裂傷倍加』が発動してしまい、裂傷状態が2倍になってしまう。
  • G級のXシリーズの剣士防具には『斬術』が追加。
    斬術+10で『心剣一体』が発動するが、なんと心眼業物の複合スキルである。
    後述のレギオス武器はギミックを生かすために斬れ味に難ありのため、そこを補うことのできるスキルである。
  • 辻本プロデューサーは、セルレギオスの武器に面白いギミックがあるということを仄めかしていた。
    当初は形状の変化や抜刀中常に動くなど外見的なギミックであると予想されていたが、
    後に斬れ味や弾など武器の性能に関わるギミックであることが公開された。
    詳細は専用ページに譲るが、全ての武器に従来にはなかった新要素が備わっている。
    武器自体に特殊ギミックが付与されているのは、ナンバリング作品では3Gのクレイジー・D以来である。
    武器種系統ごとに異なる特殊効果が付与される特性はMHFの剛種武器と似通っている。
  • ところで、下記の素材の節を参照すれば、
    セルレギオスの素材は「鋭刃鱗」「刻爪」「伐刀角」「槍尾」等々、
    他のモンスターと比べてやたらと鋭利さを強調する名称となっているものが多い。
    上位以上の素材に何らかの接頭語が付いているのは珍しい事ではないが、それにしても刺々しすぎである。
    正に千刃竜という名に相応しい素材であり、
    そして武器のギミックもその素材の特性を大いに活かしたものであると言えよう。

モンスターハンター スピリッツ Edit

  • 01弾からの参戦。
    3段階巨大化するモンスターの中では数少ないスピードタイプの能力の持ち主。
    (特にキリンが出る前は唯一の速さ特化だった)
  • さすがに再現が難しかったのか、刃鱗の仕様が変化されている。
    相手を裂傷状態にするのではなく刃鱗付着状態に変えて、炸裂する刃鱗で追加ダメージを与えると言うもの。
    ハンターやトモが受けた場合はタイミング良くボタンを押せば回避可能。
    相手モンスターの場合はランダムで9割がた回避される。
    爆破との違いは判定が即行われることと、部位破壊ができない事。
    ブラキディオスが温かい目でこちらを見ている
  • 01弾ではリオレウス、ゴア・マガラと並ぶ強力なモンスターであった
    • 何よりの強みはラスボスである狂竜化ゴア・マガラに対し、ペースを握らせずに戦える事
      あちらの攻撃の多くには狂竜効果が付いており、これを受けたトモは命令を聞かなくなってしまう。
      命中重視命令が無ければトモの攻撃は結構な確率で回避され
      防御、回避命令が無ければ当時最高峰の攻撃を無防備で喰らい放題である。
      しかしセルレギオス程の速さの持ち主なら、攻撃を悉く回避するなど朝飯前。
      「全部避ければ体力も防御力も不要では?」という風潮ができ上がり、
      速さを重視した育成法が執られるようになるのに時間はかからなかった。
  • ただ、以降の環境的にはかなり厳しい。
    このゲーム、何故かセルレギオスにとって不利な相手ばかりが看板モンスターになる傾向がある。
    また全体的に敵の狩力が上がった影響か、攻撃を回避しきれない事も増えてしまった。
    速さ重視のモンスターは耐久が低くなる傾向にある為、もし被弾でもしたものならただでは済まない。
    属性重視環境へと変化した02弾以降で事実上属性無しと言うのも痛いが、
    爆破と言う強烈なダメージソースを持ち、強烈な性能を持つブラキディオスの登場で
    無属性としてのアイデンティティも粉砕されてしまった。
  • しかしセルレギオスは諦めなかった。2016年2月から特殊個体が参戦する事となった
    その名も歴戦のセルレギオス極限状態なんてなかった
    通常との違いは最初から頭部が破壊されている事蒼いオーラを纏っている事。
    なお、幼体の時点で上記の通り頭部破壊済み。顔まで傷が入っている。
    • スペックは通常のセルレギオスを悠に上回り、古龍種に匹敵する47
      特に速さはキリンに次ぐNo.2と言う凄まじい数値を誇る。そこ、キリンで良いとか言わない
  • ちなみに敵対する際は赤く禍々しいオーラを身に纏っているが、これはキレてるだけである
    …お分かりだろうか。この歴戦のセルレギオス、何と敵対時は常時怒り状態と言う
    最大のライバルの2番煎じでも狙ったかのようなトンでも個体なのである。
    • ただ相変わらず雷属性に無茶苦茶弱く、鍛えこんだ雷属性トモの特殊攻撃で5桁ダメージを叩き出され、
      屈服させられてしまう事もしばしば。
  • 特殊攻撃は「滞空連続刃鱗斬」(Lv1)・「滞空連続爪撃」(Lv2)。滑空ではなく滞空
    なお狩猟挟撃は特殊演出になるが、その際はハンターの身の丈サイズはありそうな刃鱗を飛ばす
    それを力ずくで粉砕する(大剣やランスならともかく片手剣で)ハンターはやはり人間を超えている。

モンスターハンター エクスプロア Edit

  • ver5.3アップデート時より、MH4Gからセルレギオスが参戦。
    属性はライバルのリオレウスに合わせてか、火属性であり、水属性武器が有効。
  • 変化点としては、刃鱗の飛ぶ速度が他シリーズよりも若干遅くなっている。
    また裂傷状態に陥っても、ダッシュ程度では追加ダメージは受けない(回避時は従来通り)。
    ただし、しゃがんだりアイテムを使用しての治癒は不可能*3という、
    本作の環境ゆえの凶悪仕様となっている。
    一応、時間経過で回復するようにはなっているが。
  • 怒り状態になるとオリジナルの追加技として、
    咆哮と共に自身を中心としたドーム状の範囲に刃鱗を撒き散らす攻撃を行うようになる。
    ガードできない武器種では基本的に範囲外に逃げる以外の対処法が無いため、なかなかに厄介。
  • 第13回十六人討伐戦では「翔刃脚セルレギオス」が登場。
    例によって従来の個体を遥かに上回る体躯を持つ。
    元々セルレギオスは非常によく動き回るモンスターであるが、
    それが巨大化したことで歩幅などもより大きくなっており、狙いがつけづらい。
    固有技は「翔刃脚」と「ブレイドストーム」。
    • 翔刃脚は、見ての通り自身の異名をそのまま冠した技。
      技の発動前に決まった場所(撃龍槍、または巨龍砲の前)へと飛んで移動するという変わった性質を持つ。
      空中キックのモーションで弾幕が如く大量の刃鱗を飛ばし
      続いて地面を抉る猛烈な蹴りを繰り出す。
      予備動作が明瞭かつ長く、攻撃場所も固定されていることから、
      分かってさえいれば対処はそう難しくない。
    • ブレイドストームは上述した通常個体の全方位刃鱗攻撃を強化したようなもので、
      その場で飛び上がってからエリア全域に刃鱗の嵐を巻き起こす技。
      これにより、全てのハンターを強制的に裂傷状態に陥らせる
      この技の存在から、通常個体以上に裂傷耐性スキルの存在が重要なものとなる。
      ただしこれは3連続の多段ヒット攻撃であり、
      裂傷耐性が100%未満だとその穴を突かれてしまう場合がある。
      高ランク帯ではブレイドストームそのものの威力も馬鹿にならない。
      なお、ガード可能武器種ならばそれで対処することも可能。
  • セルレギオスと同時に、武器と防具も実装された。
    レギオス武器の「回避行動で斬れ味が回復・弾を1発装填」という効果だが、
    これは本作においては「回避行動をとると特殊効果が発動」という武技で再現されている。
    その特殊効果は、回避行動で攻撃力の上昇や体力の回復が発生したり、
    あるいは回避時の無敵時間を伸ばすなどがある。
    武技名は全て「千刃【○○】」で統一されている。

モンスターハンター ストーリーズ Edit

  • 今作でも、あまりフィーチャーはされていないもののちゃんと登場。
    それに伴って裂傷やられも登場している。
  • 登場時期が非常に遅く、某所でタマゴを採取していたら突然見慣れない色をした飛竜種の柄のタマゴが出現し、
    「なんだろう?」と疑問に持ったライダーも多い。
    なお手に入る場所では割と普通に手に入るので、
    人によってはリオレウス等の主役級モンスターよりたくさん手に入るという人も。
    • 野生個体は条件を満たすと、ボルデの丘の奥地と湖の真ん中の小島の2ヶ所のどちらかに出現する。
      奥地の方は常に低空飛行している上に段差が多いため背後はやや取りにくい。
      一方で小島の方では必ず寝ているため、確実に先制攻撃ができるという長所がある。
  • 無属性でテクニック傾向の飛竜。スキルもテクニック系に偏っているので、対処はしやすい。
    雷がよく通るので、雷が得意なパワー系モンスターを連れて行くと優位に立てる。
    ただし、HPが減って怒り状態となると、高威力の破裂刃鱗を連発してくるため、かなり危険な存在になる。
    幸い2回行動などはしないが対処が難しいため、閃光玉などの使用も考えたいところ。
    ちなみに、マスイ罠による拘束中や目くらまし状態の間に討伐すると帰巣しやすい。

オトモン Edit

  • 素早さが他のモンスターより頭一つ抜けており、基礎ステータスも高いため扱いやすい。
    また、レア度の関係なのかスロットが多めに空いている傾向にあるため、強化もしやすい。
    反面、テクニックに傾倒しているため、パワー系の相手は非常に苦手。
    素直にスピード系のモンスターに出番を譲ったほうが良い。
    また、雷に対する弱さも相変わらずなので注意すること。
    • ちなみに、千刃竜遺伝子の保有スキルはテクニック系特技技の千裂爪
      長い間、伝承の儀で他のオトモンに遺伝させることのできるテクニック攻撃はこの千裂爪が唯一であったため、
      千刃竜遺伝子だけを目当てにセルレギオスの卵を血眼になって探し求めるプレイヤーも多かったことだろう。
    • Ver 1.2.0以降は、伝承可能なテクニック攻撃にもう1つ
      クシャルダオラの「サイクロンタックル」も追加されたため唯一ではなくなったが、
      クシャルダオラと比べてセルレギオスは入手難易度が低く、相手を裂傷状態にできる利点などもあって、
      現在でも千裂爪の需要は高い。
  • 敵として出てきたときと同じく、裂傷を起こす技を複数所持している。
    追加ダメージとしてはなかなか優秀なため、遺伝子で発症率を上げてやるのもいいかもしれない。
  • 乗り技は飛行。リオレウスとタイマンを張れるだけの飛行能力を受けてのものだろう。
    これ以外には乗り技はないものの、そもそも飛行自体がフィールド移動には極めて便利なため、
    不足を感じる事はない。
  • フィールドを移動する時のモーションがなかなかに目を見張るもので、
    走って移動するとゴア・マガラのように翼を背中に折りたたむ
    翼が他の飛竜種よりも平行に近いほか、胴が細いためにシャープな印象となる。
    • 歩く時は翼脚を地面につけながら歩く、MH4GやMHXで見慣れたモーションとなる。
      左の翼脚は通常の前脚のように着くが、右の翼脚は通常の歩行モーションと異なり、
      前に持ってくる際、脚の横で一度地面に着いてからもう一度前に持ってくるという、
      一風変わった歩き方をする。これも、翼脚に頼った歩き方をしているわけではなく、
      ただ地面に着けているだけであるが故に可能な動きなので、
      それを表現した歩き方なのかもしれない。
  • 絆技は「シューティングスター」。
    空に飛び上がり、夥しい数の刃鱗を一気に拡散して空中に配置した後、
    それらの刃鱗を一斉に発射、自身も勢いを乗せて一気に滑空し、その鋭い脚で相手に突入する。
    最後には刃鱗と自身が地面に衝突する衝撃波によって爆発のようなエフェクトを起こし、相手全体を吹き飛ばす。
    また、確率で相手全体に裂傷やられを発症させることもできる。
    • 見た目に豪快でありながら、一つ一つのエフェクトが非常に鋭く演出されているため、
      セルレギオスの能力をよく現した大技となっている。
      また、リオレウスの絆技と対になるような演出が随所に見られる
      空中戦能力を競えるほどのライバルという設定がここにも活きている。
  • 絆技すべてに言えるが、例によって持つ属性によりエフェクトと有効属性が異なる。
    龍属性を持たせたセルレギオスによるシューティングスターの禍々しさは必見。
    火属性のシューティングスターはリオレウスの絆技「スカイハイフォール」に少し似ている。

余談 Edit

  • 「狩ーリバル」の参加ノベルティとして、表面にセルレギオスのビジュアルが、
    裏面にMH4Gのパッケージ絵が載ったクリアファイルを貰うことが出来た。
    そして、公式サイトにおけるクリアファイルの説明文で「カッコイイ新メインモンスターの…」と記され、
    このモンスターが今作のパッケージを飾るメインモンスターであることが早くから知られていた。
    • ちなみに、そのクリアファイルの表面に載ることになるこのモンスターのビジュアルだが、
      セルレギオスの全身がはっきりと写されている。
      それだけならまだいいのだが、なんとこのクリアファイルのイメージ画を大きな画像で見ることができた
      尻尾はロゴマークと被って見えないが、公開当初は名前すら公開されていなかったにも関わらず
      体色や鱗、甲殻の形状等、身体の特徴をはっきりと確認することが出来た。
  • 尻尾や顎の棘がリオレウスとリオレイアのものに似ているという意見もある。
    このことから、ワイバーンレックスの骨格を持っていた頃のリオレウスの祖先である、
    絶滅種"シェルレウス"との類似を指摘する声も。
    過去にはボルドル、ワイバーンレックスなどの絶滅種と設定が繋がった竜が登場した前例があり、
    このモンスターもシェルレウスとなんらかの関係性があるのではないか……という説である。
    細部は異なるものの、特徴的な頭部の角や四足歩行時のシルエットは確かに似ている。
    もっとも、現状では憶測に過ぎないため鵜呑みは禁物である。
    • "セルレギオス"という名前の語感が、どことなくシェルレウスに似ていると考えるファンも多く、
      掲示板サイトを中心に「シェルレウスを意識したのではないか?」という噂もあった。
  • ゲーム上のデータで言えば、一部肉質にもかなり近いところがあり、
    同名部位に対する水属性の効きがセルレギオスとリオレウスで完全に一致する。
    また基本的に火属性は効果がないが、背中にだけは何故か効くという特徴もリオレウスと共通する
    (ついでに数値も15と同値)。
    これが偶然なのか、生態的に近いことを示すための設定なのかは定かではない。
  • なお、2014年8月に開催されたイベント『10周年記念 モンスターハンター展』に展示された樹形図にて、
    セルレギオスは「刃鱗竜下目」という分類であることが判明し、
    シェルレウスは樹形図にて「甲殻竜下目」へと分類されているため、両者には分類の違いが見られる。
    公式なセルレギオスの進化設定の詳細が発表されていないため何とも言えないが、
    関連があるとしたら、シェルレウスと共通の祖先をもつが独自の進化を遂げた生物か、
    シェルレウスの一部が独自に適応進化を遂げて新たな生物目分類に派生したものと考えられる。
  • 名前の由来に関しては、鉤爪を意味する「」と軍団を意味する「レギオン」、
    そしてハヤブサの学名「ファルコー・ペレギ」を組み合わせて命名されたもののようだ。
  • レックス型の飛竜(正確にはセルレギオスは当てはまらないが)は実在の動物をモチーフとしているものが多いが、
    藤岡ディレクターのインタビューによると、セルレギオスは猛禽類の「ヘビクイワシ」をモチーフとしたモンスターとしている。
    ヘビクイワシは(時に連続した)蹴り技で獲物をしとめることで知られるワシであり、
    脚を使った攻撃という着想からモチーフとしたようである。
    鳥竜種ならぬ鳥型飛竜種、それでいてワイバーン骨格と虎と恐竜をモチーフとしたティガ骨格も髣髴とさせる点では、
    なかなかに変わったコンセプトだと言える。
    • モチーフはへビクイワシだというが、奇しくもMH4には蛇型モンスターが多数登場している。
      絞蛇竜はともかく、翼蛇竜くらいなら常食していそうである*4(蛇王龍に関してはお察しください)。
      なお、本編ではセルレギオスはホーミング生肉アプケロス等を捕食している。
      ちなみに、ヘビクイワシは名前に反してヘビに限らず小動物なら何でも捕食する。
  • なおCGイラストをよく見ると通常時のCGはMH4におけるリオレウス亜種のCGイラストと似ており、
    怒り時のCGはMH4におけるリオレイア亜種のCGイラストと似ている。
    これには何か意図があるのだろうか?
    また、怒り状態だけでなく、極限状態のCGイラストも公開された。
    その姿は、怒り喰らうイビルジョー並みの禍々しさを放っている。
  • 2014年9月18〜21日に開催された東京ゲームショウ(TGS2014)にて、
    セルレギオスとの戦闘が可能な体験版がプレイアブル出展された。
    スタッフによれば、4人PTでの討伐成功回数は1日2ケタに満たないぐらいであったとのこと。
    また、プランナーの徳田氏によると、「ちょっとだけ強くし過ぎた」…らしい。
  • スマートフォンゲームパズル&ドラゴンズとのコラボレーションにおけるダンジョンボスとして、
    セルレギオスがアイルー村テイストのデフォルメを施された状態で登場している。
    また短く編集されたものではあったが、セルレギオス戦のBGMが、
    ここで発売前に解禁された事も話題になった。
  • 2015年1月にモンスターハンター・ザ・リアル2015で、ジンオウガと共に登場した。
    セルレギオスもジンオウガも共に人気のモンスターである事もあって、
    多くの注目と期待が集まっていた。今回はリオレウスと同様動いたりする事は無いが、
    光の加減により時間差で見え方が変わるという仕組みを導入されている。
  • 前述の通りラギアクルスとセルレギオスはシリーズ○周年のメインモンスターで、
    リオレウスとは対やライバルという点が共通するが、それ以外にも
    リオレウスが持つ赤色も有するという共通点も持つ。
  • 4Gのコラボクエスト「ソニック・千刃竜への疾走」ではメインターゲットとして抜擢した。
    確かに最速のハリネズミ・ソニックと、空中のスピードモンスター・セルレギオスは
    棘やキック等もイメージがピッタリである。
  • 2015年4月12日より、ニンテンドー3DSの内蔵ソフト『すれちがいMii広場』のゲームの1つ
    「ピース集めの旅」に『モンスターハンター4G』のパネルが登場した。
    前作のパネルでは先生が登場していたが、
    今回のパネルではセルレギオスが登場している。
  • ノベル版では氷上慧一の『天地カオスな狩猟奏』1巻*5、および西野吾郎の『氷雪無尽の獄狼竜』に登場。
    前者では一冊通してのメインモンスターとなっており、まだセルレギオスがドンドルマ周辺で見かけない希少モンスターだった頃の狩猟となっている。
    後者ではプロローグで倒されているが、一回捕獲に失敗した強敵として描かれている(そのせいか前者よりも対処法を多く得た状況での狩猟となっている)。
  • MHX出身のメインモンスター「四天王」にMHXXで二つ名持ち個体が追加された影響で、
    現状亜種・希少種・二つ名・特殊個体のいずれも存在しない唯二のメインモンスターとなっている。
    もう一種はMHXX出身のバルファルクなので、MHX以前から登場しているメインモンスターとしてはセルレギオスが唯一無二である。

素材 Edit

千刃竜の刃鱗
セルレギオスの体表を覆う鱗。セルレギオス自身の意思で先端を開き立たせることができる。
掠っただけでも対象を易々と抉り取るほどの凶悪な鋭さを誇る。
より鋭いものは「鋭刃鱗」、最上質のものは「斬刃鱗」と呼ばれる。
千刃竜の飛刃
刃鱗と呼ばれる鱗のうち、セルレギオスが外敵や獲物へ向けて射出するものは「飛刃」と呼ばれ区別される。
射出した鱗は風に乗り、かなり遠くにいる相手にも命中させることができる。
より殺傷力の高いものは「破刃」と呼ばれる。
なお、下位個体からは欠片である「飛刃片」を入手可能。欠片ですら侮れない威力を持つという。
千刃竜の爪
セルレギオスの脚に生える鋭い爪。鱗に負けず劣らずの鋭利さを誇り、対象を容易く引き裂く。
より上質なものは「刻爪」、最上質のものは「閃裂爪」と呼ばれる。
千刃竜の刀角
セルレギオスの頭頂部に生える、後方に反り返った巨大な一本の角。
異性に対するアピールとしての側面が強く、さらにセルレギオス自身も刃鱗や爪を主たる武器とするため、
この角を使って敵と戦闘することは殆どないが、刀のようにしなやかで頑丈であり、武具の素材となる。
肉厚な刃の様な構造をしたものは「伐刀角」と呼ばれ、武具の素材としては一級品の価値を持っている。
「断刀角」と呼ばれるより美しく鋭いものは職人垂涎の逸品。
千刃竜の翼爪
セルレギオスの翼に生える爪。主に体重移動や姿勢制御のために用いられ、移動は後脚で行っている。
翼を集中的に攻撃して部位破壊することで入手することができるが、
セルレギオス自身が頻繁に動き回るモンスターであることに加え、
的が小さい・肉質も硬い・耐久値も高いことなどもあり、
破壊することは困難を極める(一応、本体剥ぎ取りでも入手することは可能)。
より上質なものは「尖翼爪」、最上質のものは「斬翼爪」と呼ばれ、
素材価値は刻爪や閃裂爪に引けを取らないらしい。
千刃竜の槍尾
セルレギオスの尻尾。その名の通り、巨大な槍のような形状をしており、表面を鋭い刃鱗でびっしりと覆っている。
刃物の如き鋭い鱗から繰り出されるその一撃は、獲物を易々と削り飛ばすという。
極めて硬いものは「絶槍尾」と呼ばれ、名槍の如く獲物を貫く。
千刃竜の反逆鱗
刃鱗の中でもただ一枚のみ逆巻く、セルレギオス素材の中でも珍しい逸品。
鱗とは普通、頭から尻尾の方向に向けて生えるもので、逆向きだから逆鱗なのだが
セルレギオスは刃鱗を飛ばす技の関係上、大半の鱗が元々頭の方に向けて逆向きに生えているので
逆鱗の更に逆、つまり順向きに生えている鱗と言うことなのだろう。
なお、読み方は「はんげきりん」ではなく「はんぎゃくりん」である。
MHXでは下位個体も登場したが下位素材に相当する逆鱗などは存在しない。
  • ちなみに反逆鱗はレア素材には珍しく、捕獲よりも剥ぎ取りの方が1%出やすい
    狙うならば捕獲ではなく討伐することをオススメする。
    ただし、G級では捕獲することで反逆鱗、下記の鏡玉ともに捕獲報酬で狙えるが、
    剥ぎ取りでは反逆鱗は出なくなっている。
    また、頭部の部位破壊報酬でも入手できるのは上位のみであり、G級では手に入らない。
    このあたりが他のモンスターの通例と異なるため、素材集めの際は注意。
千刃竜の鏡玉
まれに千刃竜の体内で生成される希少な玉石。
その価値もさることながら、目に見えないものまで映し出す真球だという。
それってちょっとホラー?
反逆鱗と同様に、剥ぎ取りの方が捕獲よりも出やすい。
ただしその場合、反逆鱗は一切出なくなるため、両方を狙う場合は捕獲するのがいいだろう。
MHXXでは、アイコンが天鱗と同じアイコンに変更されている。

関連項目 Edit

シリーズ/モンスターハンター4G
モンハン用語/メインモンスター
クエスト/灯りさす火を求むれど射干玉の
クエスト/乱刃、すべてを断つ
システム/裂傷状態
武器/レギオス武器
防具/レギオスシリーズ
BGM/セルレギオス戦闘BGM - セルレギオスのテーマ曲「煌めく千の刃」についての記述あり。
モンスター/リオレウス - 公式で「ライバル関係にある」とされる飛竜。






*1 発表前に"Seregios"の名前を尋ねられた現地スタッフが答えたジョークが元ネタとされている。
*2 ただし、セルレギオス自身は4Gと繋がった世界観であればどこにでも現れる可能性がある。
*3 そもそも、しゃがみやアイテム使用というシステムが無い(片手剣のみアイテムを使用可能だが、どのみち裂傷状態に有効なアイテムは無い)。
*4 現にラギアクルスもガブラスを捕食しているシーンが存在する。
*5 ゲーム実況集団「M.S.S Project」とのコラボ作品。