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| 種属 | |
| 生息年代 | |
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基礎値と成長率
| 能力 | 基礎値 | 成長率(野生) | 成長率(テイム後)[**] | テイム完了時固定(add)補正 | テイム完了時乗算(mult)補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| Health | 220 | +44 | +5.4% | +0.07 | - |
| Stamina | 190 | +19 | +10% | - | - |
| Oxygen | - | - | - | - | - |
| Food | 1500 | +150 | +10% | - | - |
| Weight | 160 | +3.2 | +4% | - | - |
| Melee Damage | 12/20[*] | +0.6/+1 | +1.7% | 2.8% | 11% |
| Movement Speed | - | - | |||
| Torpor | 200 | +12 | - | +0.5 | - |
- テイム時のレベルが高いほどステータスは上昇します。(移動速度以外)
- 個体ごとにステータスにばらつきがあります。
- Torpor以外のステータスはレベルの数だけランダムで振り分けられます。(7種にランダム、飛行生物は移動速度除く6種にランダム)
- Torporは他のステータスと違い、レベルが上がると必ず上昇します。(手動レベルアップ以外)
- [*]この基礎値に実際のゲーム内で表記されている倍率をかけたものが与ダメージとなります。(基礎攻撃力は変動しない)
- [**]テイム直後の能力値を基準として増加します。
特性
■行動
| 攻撃 | 左クリック=舌攻撃。正面水平方向へ攻撃。10秒かけてダメージ3倍の昏睡値上昇。 右クリック=舌攻撃。前方を薙ぎ払い。10秒かけてダメージ3倍の昏睡値上昇。 昏睡値の上昇時間は最大10秒。 |
| 採集 | 死体=肉類、皮類 一部生物から追加でセメントを剥ぎ取り。対象はメガネウラ、ティタノミルマ、グローバグ、ジャグ・バグ。 |
| 特殊行動 | なし |
| 備考 | カメラ方向へ自動で旋回。撃破と同時に剥ぎ取りを行う。 一部生物へのダメージ10倍。対象は、メガネウラ、ティタノミルマ、ヒル、アンモナイト、ウミサソリ。 |
■生態
| 生息地 | 沼地 |
| 気質 | 受動的 |
| 食性 | 肉食 |
| 繁殖 | 胎生。水中ブリーディング。 卵、幼体を陸上に上げると死亡する。 |
| ドロップ | 生肉、皮 |
| 備考 | 水陸両用、酸素無限。ジャンプ力が高い。後進不可。糞を出さない。 |
■テイム
| テイム | 昏睡テイム |
| テイム時の餌 | 生肉<<大トロ<こんがり霜降り肉<ラムチョップ<<霜降り肉<羊肉<キブル(通常) |
| 騎乗 | サドル製作レベル40 |
| 備考 | ジャンプ可能。騎乗射撃可能。 |
■ コマンド
補足
現実では
ベールゼブフォ。マダガスカルに生息していた巨大なカエルで体長は40cm、脚を延ばした全長は80cm程にも及ぶ…と考えられたが、実際には想像以上に頭でっかちであったことが判明し、現在は23cmほどとされている。ただしまだ成長途中の個体であったようで、更に大型化した可能性は否定できない。(最大のカエルの座は学名未設定のヘルメットガエルの仲間に奪われたようだ)
その名は地獄を支配する蝿の姿をした魔王ベルゼブルとヒキガエルという意味のブフォを合せている。逢えて日本語に訳すと「魔王のヒキガエル」。なんだか強そうだ。
名前はヒキガエルでもツノガエル属とよく似ており、南米のツノガエルとは縁戚関係にある。
強靭な顎と鋭い歯を持っていたことから虫だけでなく、小型の哺乳類、爬虫類、魚類、鳥類や恐竜の幼生等も捕食していたと考えられる。
ゲーム内では
プルモノスコルピウスやタペヤラと同じく巨大化しており体長は2メートル程もある。離れていると小さく見えるが間近で見ると驚くほどでかい。
ボーラが有効なのでテイムそのものは簡単だが、生息地は危険な生物が多くいるので注意。舌での攻撃には与ダメージの3倍のTorpor上昇効果があり、テイムする際は気絶しないように気をつけたい。
最大の特徴として、小昆虫(MeganeuraとTitanomyrma)の死体からCementing Paste?を採取できる。作成が面倒なので、非常に助かるペットとなるだろう。それだけでなく10倍のダメージボーナスを持ち、ある程度メレーに振った個体ならこれらを一撃のもとに倒すことができる。大量の高レベルメガネウラに囲まれるスワンプケイブの攻略にも有効。左クリックで舌を直線状に延ばして攻撃、右クリックは鞭のように横に薙ぐ。前者はリーチに、後者は範囲に優れる。しかし耐久力、攻撃力ともに控えめで中型以上の動物とまともに戦うのはなるべく避けたほうがいいだろう。
他の生物と比較してジャンプ力が非常に高く、壁なども簡単に飛び越えられる。しかし、そのジャンプ力ゆえ山の斜面などから飛び降りた場合、思いもよらないダメージを受けることもあるので注意。スタミナは低いもののダッシュジャンプで移動距離を稼げるため、あまり気にならない。
陸上での移動速度はかなり速く、泳ぐスピードも陸上での移動速度とほぼ変わらないという優れた性能を持つが、陸上水中問わずバックができない。ASAになり、バック歩行/遊泳ができるようになった
以前は水中で攻撃することができなかったが、アップデートにより可能になった。とはいえ素早いジャンプの出来ない水中で戦うのは陸上以上に危険。水中で無限呼吸可能で海中探索も出来なくはないが、その場合は戦闘を避けて泳ぎまわろう。
水中でも騎乗攻撃が出来るので、逃げ回りながらクロスボウ等を打ち込む事で、一部の深海生物等もテイムする事が可能ではあるが、危険な事に変わりはない。Healthの低さは目立つものの、バリオニクスに比べて移動速度は早く、旋回性もサルコスクスに比べて悪くないという点からも便利ではある。
プルモノスコルピウスと同じく、攻撃に気絶値上昇を伴うためテイム用マウントになれる。昏睡攻撃の仕様も全く一緒。プルモノスコルピウスと比較すると水中呼吸ができ、ジャンプ力を含め移動力が高く、攻撃力(右クリックの場合)と気絶値では勝っている。
また、ブリーディング可能なので刷り込みボーナスによるステータス上昇が見込める。ブリーディング中に陸に上がると死んでしまうので注意が必要。(卵は「⦿」の形で、水中でしか生まれない。幼体はオタマジャクシの形。)
ASEからの変更点
水中、陸上問わずバックできるようになった。これによりメガロドンやプレシオサウルス、モササウルスなどの水生生物を引き撃ちテイムできるように。水中でまともな速度でバックできる生物は恐らくオンリーワン。ASEでも十分有能だったがASAでの調整により、移動、採取、テイム、どれをとっても非常に有能な生物となった。
なおシファクティヌス相手では騎乗解除を喰らってしまうので要注意。
コメント
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残り0.6%で自殺しやがった -- 2023-11-19 (日) 17:14:37
ここまでの引き撃ち性能は唯一無二かな?他に思い当たらないな…。 -- 2024-02-17 (土) 05:03:36