Cryofridge

特徴

低温冷蔵庫。
電力を通すと中に入れた低温ポッドのチャージ時間を回復し、保存することのできる専用ストレージ。スロット数は(ASEの72から大幅に増加して)120となった。
要するに120体の恐竜を冷凍保存し続けることができる。
ASAでは低温ポッドの生物を呼び出すのにも不可欠なアイテムでもある。有効範囲は設置場所から21.5マス程。なお設置から5分経たないと使用不可なので注意。

ただし必要レベルは88とそれなりに高かったASEとは違い、低温ポッドと同じLv50からでも作成可能になった。
低温冷蔵庫内に収納された低温ポッドの中に生物が入っている場合、わずかに多く(一時間につき経験値+75)経験値を獲得する。

充電能力は1秒につき+1秒。10日分回復するには10日間入れておく必要がある。
充電機能は低温冷蔵庫のインベントリを開いた時の通電状態だけで判定される。そのため30日以上電源オフで放置していた低温冷蔵庫でも、インベントリを開く前に電源オンにすれば中の低温ポッドは満充電状態になり、ポッドの中身の恐竜も消滅しない。

オベリスクターミナル及び供給品・戦利品クレート、TEKレプリケーターで作成可能。
必要素材は水晶12、電子基板7、金属のインゴット115、ポリマー30と要求素材も半減しており作成が楽になった。
TEKな見た目ではあるが、通常の発電機で起動できる。
設置に床は必要なく、地面に置くこともできる。なおプラットフォーム(プラットフォームサドル、いかだ/モーターボート)上への設置は不可なので注意。そのため出先で召喚したい場合、低温冷蔵庫のほかに土台と発電機、ガソリンを別途用意する必要がある。ASEと違い建造物を自由に撤去できる分マシなのか…
(プラットフォームへの設置制限はローカルや非公式サーバーなどでは GameUserSettings.ini の編集で許可することも可能)
PvEでの消滅タイマーが30日とあらゆる構造物の中で最も長い。床の上に設置した場合、床が先に崩壊した際に付随して壊れてしまうので注意。

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