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| 種属 | Dimorphodon equesica |
| 時代 | ジュラ紀 前期 |
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基礎値と成長率
| 能力 | 基礎値 | 成長率(野生) | 成長率(テイム後)[**] | テイム完了時固定(add)補正 | テイム完了時乗算(mult)補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| Health | 125 | +25 | +5.4% | +0.07 | - |
| Stamina | 150 | +15 | +10% | - | - |
| Oxygen | 150 | +15 | +10% | - | - |
| Food | 900 | +90 | +10% | - | - |
| Weight | 50 | +1 | +4% | - | - |
| Melee Damage | 23[*] | +1.15 | +1.7% | 7% | 17.6% |
| Movement Speed | 100% | - | +1% | - | - |
| Torpor | 100 | +6 | - | +0.5 | - |
- テイム時のレベルが高いほどステータスは上昇します。(移動速度以外)
- 個体ごとにステータスにばらつきがあります。
- Torpor以外のステータスはレベルの数だけランダムで振り分けられます。(7種にランダム、飛行生物は移動速度除く6種にランダム)
- Torporは他のステータスと違い、レベルが上がると必ず上昇します。(手動レベルアップ以外)
- [*]この基礎値に実際のゲーム内で表記されている倍率をかけたものが与ダメージとなります。(基礎攻撃力は変動しない)
- [**]テイム直後の能力値を基準として増加します。
特性
■行動
| 攻撃 | 噛み付き=騎乗貫通。 |
| 採集 | 死体=肉類、皮類 |
| 特殊行動 | |
| 備考 |
■生態
| 生息地 | 森林、沼地、レッドウッド |
| 気質 | 中立 |
| 食性 | 肉食 |
| 繁殖 | 卵生。キブル(簡易)の素材。 |
| ドロップ | 生肉、皮 |
| 備考 | 飛行生物。ヘッドショット判定あり。 2~5体同時に出現する。 |
■テイム
| テイム | 昏睡テイム |
| テイム時の餌 | 生肉<<大トロ<こんがり霜降り肉<ラムチョップ<<霜降り肉<羊肉 |
| 騎乗 | 不可 |
| 備考 | 肩乗せ可能。Fキー2回で投げる。敵にカーソルを合わせて投げると目標に攻撃する。 |
■ コマンド
補足
現実では
ディモルフォドン。化石発掘者メアリー・アニングが30歳近くになって発掘した原始的な翼竜。
翼長は1.6メートルとランフォリンクス類としてはかなり大型。頭部は大きく、軽量化が成された身体で飛行していたと考えられているが、まだまだ飛行には難点が大きく、おそらく帰還の際には樹上や崖を鉤爪で登っていたと考えられている。長い尻尾は飛行時にバランサーとして機能していたようだ。
特徴的な歯牙の生え方から以前は魚食性と考えられていたが、あごの形状や飛行能力の低さなどから、近年では昆虫や陸上の動物を捕食していた説が有力視されている。
小型だから開発の考察で羽毛を生やしている?
ゲーム内では
基本的に単体で行動することはあまりなく、何匹かのグループでいる傾向がある。
小さい上にひたすら後ろをとってヒットアンドアウェイ戦法で攻撃するため、小回りの効きにくい中大型生物にも太刀打ちできるという恐ろしい性能を持つ。騎乗できない小型生物の中では最強クラス。
うっかり野生のディモルフォドンを攻撃に巻き込むと、背中を狙う性質と周囲の仲間とリンクして襲い掛かってくる性質から、真っ先に騎乗中のサバイバーが倒されてしまうことも多い。
倒す場合、飛行速度そのものはさほど早くないため、その場で迎撃するよりは一方向に逃げてからのほうが相手の動きを読みやすく、攻撃を当てやすいだろう。ペットで倒すならばステゴサウルスのように攻撃範囲の広いものがおすすめ。
逆に言うと、そういった相手には飼育下のディモルフォドンも分が悪いので、けしかける相手はある程度選ぼう。
テイムする際はボーラが有効。小さく動いている最中は攻撃を当てにくいため、地面に降りているところを狙いたい。
またほとんどの場合、攻撃すると同時に周囲のディモルフォドンが大量に向かってくるため何らかの対策は必須。
テイム時の餌は肉類全般。一番効果的なのは羊肉で、残念ながらキブルは使えない。テイム時間は短め。
気絶値そのものは低いため昏睡させるのは難しくないが、気絶からの回復も早めである点は注意。ナルコベリーや麻酔薬は多めに持ち込みたい。
プルモノスコルピウスをテイムに使うのも有効。攻撃が空中にいるディモルフォドンに対して非常に当てやすく、適度に攻撃しているだけで簡単に昏睡まで持っていける。ただしサイズの問題でサバイバーが攻撃を受けやすい点については注意。
テイムした場合肩に乗せることができ、現実世界の鷹匠のように獲物に向かって攻撃させることができる。
小回りが利き攻撃力も高く、複数を連れ歩けば強力な護衛や猟犬として働く。
ちょっと変わった役目としては、イキオオミツバチのテイムにも有効。そもそも騎乗していない彼らはミツバチの毒で騎乗解除される心配がなく、飛行生物なので高い位置の巣にも攻撃が届く。巣が壊れたら無抵抗を指示して手元に戻した後、また中立にしておけば女王蜂をテイムしている最中に他のペットを守ってくれることだろう。
余談だが鋭い牙の生えた口、翼になった前足、長い尻尾と見た目がワイバーンに近く、さながら小型版である。
アベレーションでは
変種が実装。ASAではロックドレイクの巣を含む最下層エリアにスポーンする。
放射能耐性を得ているのでカワウソみたく肩乗せしたまま放射能エリアに入ったら死亡、ということはないが、アベレーションでは発光生物の重要度が高いため、肩の上は既に取られているという厳しい立場。
エクスティンクションでは
エレメントに汚染された個体が実装。
赤OSD、エレメントノード25000でのみ出現というレア生物。
相変わらず騎乗貫通攻撃をしてくるが、体力が非常に低いので上記二種に挑めるような猛者であれば脅威にならないだろう。
コメント
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詳しくはガイドラインを参照。
- 公式PVE環境で肩に乗せてたディモルが突然死することが2度あった。死体もバッグも残らないで突然肩から消えた。 -- 2023-11-13 (月) 09:20:58
- こいつどこにでもいるし、こっちがケンカ中にふらーっと入ってきて勝手に攻撃受けて敵対して騎乗者直接攻撃してくるし、めっちゃうざいんですけど。 -- 2023-11-21 (火) 08:17:55
- ASEではディモルを大量に引き連れて洞窟攻略をしてたけど、今の公式鯖だとラグすぎて全く戦力にならないから残念すぎる…ローカルなら大丈夫かもしれないけども。騎乗可能生物が通れる洞窟でも大量のディモルを引き連れるのは楽しいんよねぇ~。 -- 2023-11-21 (火) 17:29:46
- なんか今回のこいつ、AIの変更のせいかやたらサバイバー付近にまとわりつくようになっててうざいわ。 -- 2024-02-20 (火) 23:49:28
- いっぱい集めて洞窟探検しようと思ってるんだけど、環境ローカルでログインするたびに吹っ飛びまくって拠点に散乱するんだけどなんか対処法ないかね -- 2024-06-12 (水) 00:50:26
- 公式も同じですね。ディモル、ヘスペロが毎回場所変わってて謎(ちょっと動いてる)。卵作らせるときに毎回並べなおしてる -- 2024-06-13 (木) 14:14:58
- バグだったらしくパッチ入りましたね -- 2025-04-21 (月) 21:25:30
- 高レベル雌雄捕まえたから資源採集の護衛としてアルゲンに追従させてみたけど思ったより遅くて現場に着く前に空の上で迷子になりよった -- 2025-04-20 (日) 05:31:24
- 5、6匹連れて洞窟入ったら地形に引っかかったりめり込んだりで大変だったんですが、改善策ってなんですかね? -- 2025-11-20 (木) 13:59:53
- 残念ながら特に無いです。こまめに確認して埋まってるやつは追従でどうにか引っ張り出すだけですね -- 2025-11-20 (木) 20:05:54
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