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| 種属 | |
| 生息年代 | |
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基礎値と成長率
| 能力 | 基礎値 | 成長率(野生) | 成長率(テイム後)[**] | テイム完了時固定(add)補正 | テイム完了時乗算(mult)補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| Health | 1300 | 260 | 6.075% | - | - |
| Stamina | 500 | 50 | 10% | - | - |
| Oxygen | - | - | - | - | |
| Food | 2300 | 230 | 10% | - | - |
| Weight | 500 | 12.5 | 5.5% | - | - |
| Melee Damage | 50/70 | 5% | 1.7% | 7% | 17.6% |
| Movement Speed | 100% | - | - | - | |
| Success Rate | 0% | 1% | +0.2% | - | |
| Torpor | - |
- テイム時のレベルが高いほどステータスは上昇します。(移動速度以外)
- 個体ごとにステータスにばらつきがあります。
- Torpor以外のステータスはレベルの数だけランダムで振り分けられます。(7種にランダム、飛行生物は移動速度除く6種にランダム)
- Torporは他のステータスと違い、レベルが上がると必ず上昇します。(手動レベルアップ以外)
- [*]この基礎値に実際のゲーム内で表記されている倍率をかけたものが与ダメージとなります。(基礎攻撃力は変動しない)
- [**]テイム直後の能力値を基準として増加します。
特性
■行動
| 攻撃 | 左クリック=噛みつき 右クリック=スタン付き攻撃 海上でCキー=ジャンプ |
|---|---|
| 採集 | 噛みつきで魚肉など |
| 特殊行動 | アンモナイト、トゥソテウティスに与えるダメージ3倍 |
| 備考 | イカの掴み攻撃、イカ墨による視界不良及び鈍足効果、アンモナイトフェロモン無効 |
■生態
| 生息MAP | The Island, The Center, Astraeos, Ragnarok |
|---|---|
| 気性 | 中立 |
| 食性 | 肉食 |
| 繁殖 | 卵生 |
| ドロップ | 調査中 |
| 備考 |
■テイム
| テイム・騎乗 | 可。特殊テイム。 ヘリコプリオンの周囲にクレートなどで手に入れたアイテムをドロップしたところを騎乗、要求されたキーを押しながらヘリコプリオンが疲れるまで乗り続け、疲れたら餌をあげることを繰り返す |
|---|---|
| テイム時の餌 | Little Ratfish Treats |
| サドル制作に必要なレベル | 91 |
| 備考 | サドルに作業台機能あり |
■ コマンド
補足
現実では
現在のギンザメ*1の祖先にあたる、ペルム紀前期からペルム紀中期にかけて生息していた絶滅した軟骨魚類の1種。
学名の由来にもなっている電気丸ノコを思わせる歯が最大の特徴。渦巻き状に100以上の歯がびっしり並んでいるというなかなか衝撃的な口をしており、まるでオウムガイやアンモナイトの殻を思わせる。実際にアンモナイトなどを捕食するのに役立っていたようだ。
多くの化石が広い場所で発見されているが、軟骨魚類ゆえか長らく歯しか化石が発見されていなかったため正確な復元はいまいち不明だったものの2013年に化石のCTスキャンによって、特徴的な歯は顎の中央~後方に位置することと顎の構造がギンザメ系統と類似していることが判明した。
ゲーム内では
最新の復元予想図をベースにしたデザインになっている。
見た目はなかなかおっかないがこの見た目に反して穏やかな性格でこちらから攻撃をしない限り向こうから攻撃してこない。
海にはメガロドンやマンタなどが多く生息しているのでテイムしたいときは付近の敵の掃討をしておくとよい。特にシファクティヌスはヘリコプリオンにも攻撃してくるので注意。
調査書
テイム方法
専用の餌「ラットフィッシュのごちそう(Little Ratfish Treats)」が必要。材料はアンモナイトの胆汁×10、トゥソテウティスの触腕×4、ハチミツ×6を鍋に入れて作る。
ラットフィッシュのごちそうはキブル判定なのでイクチオルニスに泥棒される心配はない。
おやつを作ったらクレートなどから入手したがたがた品質以上のアイテムを持って目当てのヘリコプリオンのところに行きアイテムをドロップする。ドロップしたアイテムにヘリコプリオンが向かって暴れ始めると騎乗可能の合図。
この時ドロップするアイテムは原始的なもの、サバイバーが設計図から作成したがたがた品質以上のアイテムは不可。Club ARK産アイテムについては不明。
騎乗するとヘリコプリオンが疲れるまで乗り続け、一定間隔でキー操作(PC版ではW,S,A,D、またはスペースキー)を要求されるのでそれに応える。疲れたら餌やりができるようになる。
餌をやるとまた上から繰り返す。
キー操作を間違えると振り下ろされスタン攻撃を食らってしまう。
テイム後
攻撃方法は2種類存在し、左クリックで普通に噛みつき、右クリックでスタン効果(効果時間5秒)付きの尻尾攻撃。
尻尾攻撃にはダメージの3倍の気絶値上昇効果がある。気絶値は棍棒と同じく攻撃する度に上昇する仕様なのでプレシオサウルスやモササウルスといった気絶値が高めの水棲生物のテイムにも重宝する。なお棍棒や棍棒装備カマキリと同じくシファクティヌスなど体力が低めの生物は殴り殺してしまうリスクがあるので注意。
アンモナイト、トゥソテウティスに対する3倍のダメージボーナスがあるほか、アンモナイトの挑発効果デバフとイカの掴み、イカ墨による視界不良や鈍足効果を無効化できる。
水面付近でCキーで潜水モードと浮上モードを切り替えられる。浮上モードでは水泳速度が15%上昇するほか、ジャンプキー長押しで水面からジャンプができるようになる(特に効果はない)。
潜水モードに移行しても一定時間速度上昇バフが持続する。
設計図変換能力について
ヘリコプリオンの強みとなるのは何といっても「アイテム現物から設計図を生成する能力」である。例として「防御力90の名工のメガロドンサドル現物」をヘリコプリオンに変換させると「防御力90の名工のメガロドンサドル設計図」が手に入る。制作スキルにポイントを振ることでさらに高品質なサドルや防具、武器などを設計図から量産することも可能。
ヘリコプリオンのインベントリに設計図に変換したいアイテムを入れてメニューの「Convert to Blueprint」を選択することでヘリコプリオンがアイテムを破砕して設計図に変換し始める。アイテムによって変わるが、だいたい2~3分ほど。この時ヘリコプリオンが激しく暴れて騎乗解除されるほかインベントリにアクセスできなくなる。もし変換を停止したい場合、ヘリコプリオンを低温ポッドに収納すると変換が停止されて変換しようとしたアイテムも戻ってくる。
重要な点としてなんでも変換できるというわけでもなく、「サバイバーが作成したアイテムは設計図にできない」という仕様があるので制作スキルに全振りすることでヘリコプリオンが生成した設計図から作成した高品質のアイテムをまた設計図に変換してさらに高品質のアイテムを作る…というわらしべ長者のようなことはできない。
またTek製品や釣り竿は設計図化できない。
変換できるのは以下の通り。
- 供給品クレート、洞窟クレート、海底クレート、砂漠クレートから入手したアイテム現物
- OSDから入手したアイテム現物
- コンソールコマンドで出現させたアイテム
- ドレイクリングの宝箱から入手したアイテム現物
- Club ARKのスロットなどの景品で入手したアイテム現物
- Bob's Tall Talesの宝箱から入手したアイテム現物
- バトルリグのパーツ
- シャスタサウルス潜水艦サドル
以下のアイテムの変換はできないので注意。
- 設計図から作成したアイテム
- TEK製品(OSDなどで入手したものでも不可)
- 弾薬
- 釣り竿
- 耐久値が減ったアイテム(修理したら可能)
- MEKモジュール
設計図変換も毎回成功するわけではなく、成功率はレベルによって変化する「Conversion Success Rate(変換成功率)」というステータスに依存する。
仮に成功率が60%の場合、60%の確立で成功して設計図が手に入るが40%の確率で失敗する。
失敗した場合ヘリコプリオンが「オォン…!」という声を出す。失敗した場合、変換しようとしたアイテムは消えてしまうので注意。
成功率は成功率のステータスが高いほど高くなるのでテイムの際は高レベル個体の厳選をしたほうがいいだろう。
レベルアップでの上昇は固定で+0.2%、88まで上げ切れば成功率を17.6%上げられる。
ただし成功率の上限は90%となっており、それ以上上げることはできない。
しかし突然変異を繰り返し、計算上100%になった個体(表記上は90%)で200回連続変換( 約1/1417418550の確率)に成功した例もあり、要検証。
コメント
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舵輪といい先端のアヒルさんといい船モチーフなのかね? -- 2025-09-14 (日) 19:05:36