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| 種属 | |
| 生息年代 | |
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基礎値と成長率
| 能力 | 基礎値 | 成長率(野生) | 成長率(テイム後)[**] | テイム完了時固定(add)補正 | テイム完了時乗算(mult)補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| Health | 480 | +96 | +5.4% | +0.07 | - |
| Stamina | 400 | +40 | +10% | - | - |
| Oxygen | 200 | +20 | +10% | - | - |
| Food | 1500 | +150 | +10% | - | 15% |
| Weight | 400 | +8 | +4% | - | - |
| Melee Damage | 10/16[*] | +0.5/+0.8 | +1.7% | 5.6% | 15.4% |
| Movement Speed | 100% | - | +1% | 30% | - |
| Torpor | 700 | +42 | - | +0.5 | - |
- テイム時のレベルが高いほどステータスは上昇します。(移動速度以外)
- 個体ごとにステータスにばらつきがあります。
- Torpor以外のステータスはレベルの数だけランダムで振り分けられます。(7種にランダム、飛行生物は移動速度除く6種にランダム)
- Torporは他のステータスと違い、レベルが上がると必ず上昇します。(手動レベルアップ以外)
- [*]この基礎値に実際のゲーム内で表記されている倍率をかけたものが与ダメージとなります。(基礎攻撃力は変動しない)
- [**]テイム直後の能力値を基準として増加します。
■移動速度
| 移動タイプ | 基礎速度 | スプリント速度(野生) | スプリント速度(テイム後) | スタミナ消費 |
|---|---|---|---|---|
| 歩行 | 250(492.8) | 625 | 500(892) | 7 |
| 水泳 | 300(300) | - | - | - |
- これらは移動速度100%時の基礎速度です。
- ()内に記載されているのは人間(サバイバー)のデフォルトの移動速度です。
特性
■行動
| 攻撃 | |
|---|---|
| 採集 | |
| 特殊行動 | 壁や天井を移動できる。移動中の攻撃も可能 |
| 備考 |
■生態
| 生息MAP | 原種:The Island, Scorched Earth, The Center 変種:Aberration |
|---|---|
| 気性 | 攻撃的 |
| 繁殖 | 可 |
| ドロップ | 生肉、霜降り肉、皮、メガラニアの毒 |
| 備考 |
■テイム
| テイム・騎乗 | ともに可、騎乗にはサドルが必要 |
|---|---|
| テイム時の餌 | Extraordinary Kibble> Raw Mutton>Raw Prime Meat> Cooked Lamb Chop> Cooked Prime Meat> Raw Prime Fish Meat> Raw Meat>その他魚肉類 |
| サドル制作に必要なレベル | 73 |
| 備考 | 右クリックでクライミング状態になることにより、壁や天井を移動できる。病気持ち。 |
■ コマンド
◼️コマンド
admincheat summon Megalania_Character_BP_C
変種
admincheat summon Megalania_Character_BP_Aberrant_C
◼️サドルID
MegalaniaSaddle
補足
現実では
おおよそ4万年くらい前までのオーストラリアに生きていたオオトカゲ。
ティラノ等の恐竜と違い、足が水平に張り出したタイプの、今でも見られるタイプのトカゲである。かつては独立した属として考えられていたが、今はオオトカゲ属に組み入れられている。
全長は5m弱という説が有力だが、7メートル前後で8メートルに達したという見積りもある。四肢が体格と比しても非常に太く、長く、大きい。よって脚が張り出した直立歩行ではないが、運動能力は非常に高かったようである。牙も非常に大きく、殺傷能力が高かった。
ティラコレオとは生息地域と年代がほぼ重なり、両者は共存していた時期もあったようだ。
比較的新しい時代まで生き残っていたため、オーストラリアの先住民との接触もあったと考えられている。名前の意味は「大きな放浪者」。
オーストラリアで稀に目撃される巨大なトカゲ型未確認動物はメガラニアの生き残りではないかという説もある。
ゲーム内では
洞窟内にのみ生息する爬虫類。最も高確率で出会えるのは免疫の洞窟であり、大量の虫に紛れて天井に隠れている。
ベータ以上のボス戦に挑む場合はメガラニアの毒が必要になるので、機会を逃さず狩っておこう。昏睡させるたびにインベントリ内から2個ずつ入手が可能なため、低レベル個体を何度も寝かせるという採取方法もある。
テイム後は壁や天井に張り付いて移動、騎乗射撃可能、落下ダメージ無効と、The Islandではオンリーワンの性能で洞窟攻略の幅を広げる。
最も有名なのは暴食の洞窟であり、サバイバーとメガラニアに防虫剤を使い、入口付近の崖から落ちて真下にあるアーティファクトを回収、そのまま崖を登って入り口に戻るだけという大幅なショートカットで攻略できる。
他にもマグマを跳び越えなくてはならない大物の洞窟。ASAでは入り口が若干広くなった強者の洞窟で正面からの戦闘を避け、壁や天井から一方的に射撃する(プルロヴィアは爆発物で地中からおびき出す)など、テクニカルな攻略をやってのける。
その代わり、戦闘面ではほとんど役に立たないので、基本的にサバイバーの騎乗射撃や槍での攻撃がメイン火力。野生個体が移してくる厄介な狂犬病も、テイム後には使えなくなる。
やはり大抵のボス戦には持ち込めない。
アベレーションには変種が生息。生息地は下層のロックドレイクの巣があるあたりで両者が共存している姿も見られる。テイムしたいときは建築物で囲うなどしないと周辺にロックドレイクやリーパーなどの危険生物がいるので困難。
余談だがこのメガラニア変種、旧作ASEではフィヨルドにしか生息しておらず(初期のアベレーションにはいたとの噂もある)アベレーションでの変種のテイムができないという奇妙な状態になっていた。
フィヨルド実装までは完全なる没データとなっていたが今作ではちゃんとアベレーションにも生息している。興味があるサバイバーはテイムしてみてもいいだろう。
コメント
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詳しくはガイドラインを参照。
- 強者洞窟に侵入可になったため、カスタムレシピがあれば永遠に壁移動できるから操作慣れれば結構活躍しそう。騎乗射撃もできるからプルロにグレも投げれるし -- 2023-11-19 (日) 16:43:51
- こいつの毒を集めるのが地味にめんどくさい -- 2023-11-20 (月) 22:50:56
- 相変わらず寝かせると毒が取れるので低レベのやつを永遠と寝かせるといいよ -- 2023-11-20 (月) 23:50:52
- ああ、ついに変種がアベレーションにちゃんと出るようになったのか ドレイクがいるし出番があるかというと怪しいが、それはそれとしてラニアは結構好きだから集めたいところだ -- 2024-09-08 (日) 20:26:09
- グラップリング不可の場所多いし、クライムピッケルバグってるしで、ドレイクじゃ行けない洞窟とか普通に出番あるある -- 2024-09-12 (木) 09:38:14
- メガラニアって狩人の洞窟に出なくなってる?公式PvEサーバーで15回ぐらい行ってるけど一度も見ないんだけど・・・ -- 2024-09-17 (火) 09:54:07
- 公式PvEで狩人に15回ほど行ってみたけど、1回も遭遇無しだった。もしかしたら他洞窟でも沸くかどうか変更があるのかも。 -- 2024-09-24 (火) 16:18:58
- そもそもが数が少ない上に壁の中に湧いてる事もあるからなぁ -- 2024-09-24 (火) 20:53:55
- 公式PvEで狩人に15回ほど行ってみたけど、1回も遭遇無しだった。もしかしたら他洞窟でも沸くかどうか変更があるのかも。 -- 2024-09-24 (火) 16:18:58
- 強者の洞窟初めて行ったんやけど生き物がメガラニア×2しかおらんくて???だった。 -- 2025-06-11 (水) 21:29:37
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