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| 種属 | Thylacoleo furtimorsus |
| 時代 | 鮮新世 後期~更新世 後期 |
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基礎値と成長率
| 能力 | 基礎値 | 成長率(野生) | 成長率(テイム後)[**] | テイム完了時固定(add)補正 | テイム完了時乗算(mult)補正 |
|---|---|---|---|---|---|
| Health | 700 | +140 | +3.78% | +0.07 | - |
| Stamina | 400 | +40 | +10% | - | - |
| Oxygen | 200 | +20 | +10% | - | - |
| Food | 1500 | +150 | +10% | - | 15% |
| Weight | 400 | +8 | +4% | - | - |
| Melee Damage | 40[*] | +2 | +1.7% | 5.6% | 15.4% |
| Movement Speed | 100% | - | +1% | 30% | - |
| Torpor | 700 | +42 | - | +0.5 | - |
- テイム時のレベルが高いほどステータスは上昇します。(移動速度以外)
- 個体ごとにステータスにばらつきがあります。
- Torpor以外のステータスはレベルの数だけランダムで振り分けられます。(移動速度以外の6種にランダム、酸素無限の生物は酸素除く5種にランダム)
- Torporは他のステータスと違い、レベルが上がると必ず上昇します。(手動レベルアップ以外)
- [*]この基礎値に実際のゲーム内で表記されている倍率をかけたものが与ダメージとなります。(基礎攻撃力は変動しない)
- [**]テイム直後の能力値を基準として増加します。
■移動速度移動タイプ 基礎速度 スプリント速度(野生) スプリント速度(テイム後) スタミナ消費 歩行 230(492.8) 1150 1150(892) 7 水泳 600(300) - - - - これらは移動速度100%時の基礎速度です。
- ()内に記載されているのは人間(サバイバー)のデフォルトの移動速度です。
特性
■行動
| 攻撃 | 左クリック=噛みつき。出血付与。5秒で最大HPの5%ダメージ。 C(しゃがみ)=咆哮。効果なし。 壁張り付き中に下方を向いて左クリック=飛びつき攻撃。10秒間拘束。ヒット時30、継続40の固定ダメージ。落下ダメージなし。 |
| 採集 | 死体=肉類、皮類 |
| 特殊行動 | 空中でジャンプキー押しっぱなしで壁張り付き可能。垂直以上の壁には登れない。 張り付き中はスタミナ回復停止、上下移動可能、騎乗射撃不可。右クリックで降りる。 下方を向くとティラコレオが体の向きを変えてレティクルが表示される。この時にジャンプで飛び移り可能。 |
| 備考 |
■生態
| 生息地 | レッドウッド |
| 気質 | 攻撃的 |
| 食性 | 肉食 |
| 繁殖 | 胎生 |
| ドロップ | 生肉、皮、ケラチン、ティラコレオの鉤爪?(2個確定) |
| 備考 | レッドウッドでは大木に張り付いてスポーンする。張り付き状態の時のみ、飛びつき攻撃を行う。小型恐竜はスタン、サバイバーは移動不可になる。 昏睡値の減少が速い。昏睡値が溜まっても逃走しない。 水泳速度が速め。 |
■テイム
| テイム | 昏睡テイム |
| テイム時の餌 | 生肉<<霜降り肉<こんがり肉<<こんがり霜降り肉<羊肉<<ラムチョップ<<キブル(特級) |
| 騎乗 | 可能。サドル製作レベル51 |
| 備考 | ジャンプ可能。騎乗射撃可能。 ボスアリーナ入場不可。 |
■ コマンド
通常種
admincheat summon Thylacoleo_Character_BP_C
補足
現実では
約5万年ほど前のオーストラリアに生息していた肉食性有袋類。双前歯目ティラコレオ科ティラコレオ属。別名フクロライオン。
見た目と別名からネコ科のようにも思えるが、実際はカンガルーやコアラなどの「双前歯目」に含まれる。
発見された当時は植物食と考えられたが、研究が進み強力な捕食動物であったと考えられるようになった。
メガラニアとは共存していた時期もあったが、こちらの方が若干絶滅が早かったようだ。
上半身は逞しく下半身が貧弱なアンバランス体型で、走るよりも樹上で獲物を待ち伏せし飛び掛かって捕らえたのではとの説もある。
カンガルーのように強靭な尻尾を持ち、「垂木」と呼ばれる強靭な尻尾の筋肉と後ろ足だけで立ち上がり前足で獲物を切りつけたり、物を掴むことができたと考えられている。
体長1.5メートル、体重100キロと大きさは現生のジャガーくらいでかなり大きかった。前足の親指のカギ爪がかなり長く強力な武器になったようだ。また肉食哺乳類としては非常に珍しい事に犬歯が小さく門歯が発達している。
ゲーム内では
The IslandとThe Centerではレッドウッドに比較的少数、Scorched Earthでは緑オベ周辺に多く生息する生物。体力・攻撃力は中型生物ではかなり優秀であり、加えて壁登り能力と5秒/5%の強力な出血攻撃も持つ。
このことからASEでは洞窟攻略のスペシャリストだったが、ASAでは大部分の洞窟攻略における最適解となりうるパイロメインの登場や、一部の洞窟の狭小化という環境の変化により起用できない場面が多くなった。そして相変わらずボスエリアには進入不可。
それでも出血攻撃と垂直壁登りは非常に強力なため、苦労してでもテイムする価値はある。特にセンターの洞窟で活躍の場が多い。
なかなかグルメな舌をしているようで、テイムの際には生の状態よりも焼いたこんがり霜降り肉やマトンチョップのほうが好まれることは憶えておこう。キブルも特級のみ有効。テイム後は普通に生肉を食べる。
出血攻撃は高い体力やダメージカット率を持つ相手に有効。スコーチドアースのロックエレメンタルを討伐する際の有力な候補となりうる。
コメント
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成体は良いとして子育てやるときに結構差が出るんだよね…ティラコ育成しようとした時にどっちだっけ?ってなったんだ -- 2025-12-03 (水) 02:32:04