Shastasaurus

種属	Shastasaurus
生息年代

アイコン

基礎値と成長率

• テイム時のレベルが高いほどステータスは上昇します。(移動速度以外)
• 個体ごとにステータスにばらつきがあります。
  • Torpor以外のステータスはレベルの数だけランダムで振り分けられます。(移動速度以外の6種にランダム、酸素無限の生物は酸素除く5種にランダム)
  • Torporは他のステータスと違い、レベルが上がると必ず上昇します。(手動レベルアップ以外)
• [*]この基礎値に実際のゲーム内で表記されている倍率をかけたものが与ダメージとなります。(基礎攻撃力は変動しない)
• [**]テイム直後の能力値を基準として増加します。
  
  

特性

■行動

■生態

■テイム

■ コマンド
テイム後…
野生…

補足

現実では

三畳紀後期に生息していた巨大な魚竜。シャスタサウルス・パシフィクス(模式種)、S. リンガエ、S. シカニエンシスの3種が知られている。シャスタサウルス属最大のS. シカニエンシスは全長21mに達したと考えられており、当初は近縁のショニサウルス属に分類されていた。

ゲーム内では

ユーザーの人気投票で見事1位を獲得し実装された、The Center固有の水棲爬虫類。当初は背中の上の真空室に陸上生物をしまって輸送できるというコンセプトであったが、最終的に腹下に真空室ゴンドラを吊るす方式で実装された。変更の原因は、背中の上に真空室を置くと半潜水状態になることがあるため開発が難航したとコミュニティクランチで語られている。
【デザイン修正前の調査書】
当初公開された調査書。真空室が背中の上にあるのがわかる。

調査書

テイム方法

シャスタのテイムにはイクチオサウルスと金属の鎌が必須である。野生は浅海域でクジラのように水面からジャンプする姿が散見される。
まずはイクチオサウルスを連れてシャスタに近づくと水面に浮上してくる。ここからテイム開始。シャスタの体の各所に3匹の寄生虫が付くので、これをサバイバーの鎌で攻撃して取ってやる。寄生虫の場所はアイコンで強調されるため見落とすことはないだろう。寄生虫を取ってやると手渡し可能になる。特級キブル等を0番ショートカットに入れて、シャスタの口元から手渡せる。一度手渡すと再び潜航し、しばらくすると浮上してきて寄生虫取りが始まる。このように、浮上→寄生虫取り→餌の手渡し→潜航を繰り返してテイムが進む。

テイム後

サドルのエングラム習得は100Lvでボス討伐などは不要だが、TEKレプリケーターでのみ製作可能。品質付きの現物及び設計図は、センターの狩人黄色、賢者・暴食黄色、群集黄色クレートから入手可能。
サドルを装着すると腹下の真空室ゴンドラ内に騎乗し、内部のサバイバーと生物の酸素が回復する。お尻側の出入り口またはシャスタのリングメニューからペットも格納することができる。ただしゴンドラを地形にこするとペットが押し出されて外に飛び出てきてしまうため、残念ながら輸送には使いづらい。サドルの建築上限は72と、ティタノサウルス、オアシサウルスに次ぐ多さになっている。公式設定では低温冷蔵庫は設置不可である。
シャスタ自身はクラゲ・ウナギの電撃でダメージを受けるが、クラゲの騎乗解除は受けない。足は非常に遅い。シャスタ自身は低温ポッドに収納可能である(ただし他のプラフォ生物と同様、サドル上の建築は低温ポッドへの収納時に崩壊する)。
モササウルスが赤ちゃんに見えるほどの巨体だが意外と判定が小さく、壁5枚程度の深さがあれば侵入可能。生簀は巨大門と同じ壁8枚もあれば余裕をもって収納できる。ただし巨大門は横幅が足らず通れない。腹下のサドルまで完全に収納するには壁12枚程度の深さが必要。

• 特殊行動
  • Pulse：強ノックバックを伴う攻撃。使用にクールタイムあり。
  • Sonar：周囲を索敵し、一定時間生物を強調表示する。リアルタイム追跡ではないので使いづらい。使用にクールタイムあり。
  • Torpedo：魚雷。ロケット弾を魚雷のように発射する。無誘導なので当てるには偏差を取る必要がある。使用に数秒のクールタイムあり。
  • Flashbang：フラッシュバン。効果不明。
  • Periscope：潜望鏡。周囲の様子を伺うことができる。ズームイン、ズームアウト、潜望鏡の伸縮が可能。TEK双眼鏡機能が付いており、野生生物やペットのステータスや色を表示することができる。トラッキングはできない。

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