「思いつく限り正しい嘘を」
情報
名前 | CeLia Medicine |
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読み方 | セーリア・メディシーネ 伊:チェーリア・メディチーネ 英:セリア・メディシン |
性別 | 女 |
年齢 | ?歳 |
容姿 | File not found: "画像名" at page "セーリア・メディシーネ"[添付] |
属性 | ○○ |
住んでる国 | 電脳共和国 |
住所 | ソレノイド市? |
職業 | 共和国執政官 |
種族 | ○○ |
概要
住民の大部分が片野の「作品」で構成された人工国家「電脳共和国」の指導者。
出場*1直後に片野によって「指導者の器だ」と言われ、前指導者のNo.1984 B.Bに変わって執政官となった。
電脳共和国には81名評議会などの機関が存在するが、実質的には独裁状態であり、国家権力を一身に担っている。
特徴
性格
非常に明るく快活。市民にも寛容に接し、評価は非常に高い。しかしその裏で、敵対者に対する処罰は度を越えて残虐になりがちであり、前指導者B.Bからはその点を「危うい」と評されている。また、市民と接する時も度々嘘や欺瞞を使ったり、幾つもの意味と受けとれる話し方をしたりするなど、幾つもの面を併せ持っている。その姿は正に彼女が話す言葉のように「幾つもの意味と受け取れる」のだ。
外見
オリジナルのNo.9612と比べて背が低く、髪の色も薄い。体つきは片野曰く「貧相」であり、本人も気にはしているようである。
戦闘力
素の身体能力は電脳共和国に住む人造人間達の中でもトップクラスの高く、「勢いに任せて有無を言わさぬ圧倒的攻撃力でねじ伏せる」戦闘スタイルが通じる相手には無類の強さを発揮する。反面、一度勢いを削がれれば勢いを取り戻す間もなく急激に守勢に回らされる場面も多々ある。しかし、耐久力についても非常に高いため相手によっては相手がバテるまで耐える事もできる。
年に2回開催される「電脳共和国総合闘技大会」で5度優勝した実力者。
セリフ
「私は正しく無いし、正しいと思ったことも無いし、ましてや正しくあろうとした事も無いよ。私は誰が見ても正しいことができるほど賢くないし...なんで指導者にされたのか分かんない」
「でも、私は私にできる事をやる!」─────ある他国の指導者に対して
「あははっ」
「君、面白いね!私の目の前で政権批判をするなんて」
「カルカーニ*2、奴を逮捕しろ」─────記者会見での一コマ
「野望ねぇ...王になる...とか?」
「でも王って民族の頂点でしょ。この国は民族なんて一つの塊じゃ無いからね~...皇帝とかが妥当かな」
「...まあ夢は大きくって言うじゃん?」
「君は間違いなく正しい」
「だけど私は君が気に入らない」
技
彼女の使う能力の大部分はヒール系であり、しかもその数は膨大であるためそちらは省略し、特筆すべきもののみ記述する。
- Cyber-Contorollo
- Forza Magnetica
磁気を操る。能力自体は単純だが、これを応用することで、レールガンやコイルガンの要領で磁性体に対して加速力を与え加減速を行わせる、磁気を見出して電波を妨害するなど、攻撃から防御妨害まで幅広く行える。
総じて物理系の能力になるが、巨大なエネルギーを与える事で金属を限りなく光速に近い速度まで加速させることも可能な為、少なくとも回避は不可能である。
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Tag: クルセイダーⅡ