情報
説明
コロル諸島のコロル島におわす『島の魔女』。
電波規模がそれなりに大きく、何故かほとんどの魔女や聖女と電波が適応し、またオルシオ電磁国において唯一自浄魔法を扱える魔女*1。
見た目ロリで口調はロリババア。当然と言えば当然。
初代聖女とはマブダチだったらしい。······というか、本人がそう言っているだけで、とある魔女が記したオルシオ電磁国の歴史書にはそれよりもっと深い関係だったらしいことが書かれてるんだよなぁ······
コメント
来訪者数
今日 | ? |
昨日 | ? |
合計 | ? |
タグ
Tag: 魔女
説明
オルシオ電磁国建国の元勲達の設定が固まってきたからこの人も真面目に書かなきゃいけないなーとか思った訳じゃないんだからね!勘違いしないでよね!
オルシオ電磁国が建国された当時から生きている怪人。レネ・メリル・もう一人と合わせて『オルシオ四英傑』『オルシオ四聖女』などと呼ばれている中の一人ではあるが、能力的には突出した物はなく、強いて言うとすれば電波によって会得した浄化魔法*2が特徴的な魔女であった。
しかしコロルもレネと惹かれ合ったことから無能とは考えられず、最近の研究*3ではコロルは専ら補佐役としての役目に徹していたのではないかとされている。
晩年に入った聖女メリルが提出した『島の魔女』体制案で真っ先に魔女候補に上がる程度には電波の質もよく、そして実際になってからも聖女が代替わりする時に電波の不一致で解任される島の魔女が多い中、コロルだけは大きく電波が外れる事もなくそのままずっと留任し続けている。原理は未だに不明。メリルかレネが何かしらしたのだろうか。
現在は浄化魔法を自分に付与し続けた結果、肉体は10代後半のものに留まっているが精神年齢は数百歳を超えるというとんでもないことになっている。そのため本人が意識しているかどうかはともかく、いわゆる『ロリババア』みたいな口ぶりが所々に出ている。
セリフ
「大丈夫、レネ……落ち着いて。私はずっとここにいるから」
「このまま生きてていいのかな、って思ってたところだよ。……あぁいやメリル。できればでいいからこの先も長生きしてね」
「ふふん。あの時の事を聞きたいと?タダでは教えられないねぇ」