概要
対空用の高角砲。
砲弾に時限式信管が組み込まれており、発射前に敵機の高度を入力すると、現在砲身が向いている角度から自動で時間が計算され設定される。
砲弾は親弾と子弾に分かれており、時限式信管で親弾が爆発、黒煙と共に数十の子弾が周囲に放散される。
この仕組みにより、直撃弾を得られなくとも敵機の至近で爆発すれば効果が期待できる。
これらの仕組みを搭載した高角砲は、陽天国が初の開発であり、この兵器が一番最初の高角砲である。
この高角砲を元に、様々な改良が施されていった。
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Tag: 陽天国 兵器 【SS】駆逐艦「天塩」