個体名 | ながらスマホ許さん穴 | 記録日 | ●年●月●日 | |
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クラス | ソー | |||
記録者 | 直首博士 | 使用職員 | ●人 | |
記録 | 個体名 ながらスマホ許さん穴 は、半径30cm、深さ5mのマンホールです。普段はサッカ民主国●●市の国道1●●号の歩道にあるD-●●●番*1に擬態しています。 当DCOの異常性は、当個体から半径100m以内に他の動作をしながらスマートフォンを使用している、いわゆる「ながらスマホ」をしている人間*2が侵入した場合、突如対象の足元にワープすることです。この際当個体は、半径が60cm、深さが20mに変化、蓋がない状態でワープします。ほとんどの対象は咄嗟の対処がとれずに落ちてしまい、そのまま死亡に至ります。対象が死亡した瞬間に元の場所に戻り、その中には対象の死体が残っています。 当DCOは、20●●年5月●●日の検査時に当個体の中に1●体の死体が転がっていたのが発覚したことで調査が行われ、保護に至りました。●●市に対する調査によると、これ以前にマンホール内での不審死が発見されたことはなく、一回前に行われた検査の後から発覚の日までの間に異常性が発現したと考えられています。 現在、当個体の反応範囲への立ち入りを禁止し、カバーストーリー「大規模な道路工事」を流布して被害の増加を防いでいます。このことから、クラスはソーとします。一般人の侵入、職員によるながらスマホは絶対に発生させないでください。 |
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Tag: DCO