【ドルスケ】

ファドラの宝島

第８話に登場した【ドルイド】のヒーローで、彼の描かれているコマはアメコミチックな描写が成される。
ベネチアンマスク、マント、グローブが特徴で杖の先端は星模様。
【ツバイザ草原島】のジメラ沼地にあるドルイド達の集落に住んでおり、他の仲間が使えない【バギ】以外の呪文で日々仲間達を守っている。

小さい頃に他の魔物に襲われいた所を旅のドルイドに守られ、今に至ったのだが、実は呪文が使えず故郷ではバカにされており、杖の中にまほう弾を仕込んでいた。
一度は【カミュ】と【マヤ】をいつも集落を襲う【デュラハーン】から守ったものの、突然のデュラハーンの再来には対応できず弾切れのままデュラハーンに特攻。当然のごとく返り討ちに遭うが、カミュにデュラハーンを倒してもらった事で同胞に真相を明かす。
しかし先ほど丸腰で仲間を守った事とまほう弾を作れる事を評価され、真に仲間から受け入れてもらえた。

最後にお礼としてカミュ達にウィンガ霊山に居る魔力の研究者にして自分に魔力の粉の使い方を教えてくれた人物の情報を教えた。