【デュラハーン】

Last-modified: 2020-08-24 (月) 22:03:13

概要

銀色の棘つき鉄球と鎧を身にまとい、顔の付いた盾を持つ首なしの騎士のモンスター。
【スケアフレイル】の上位種で【ヘルガーディアン】の下位種。
外伝への出演が多く、この系統の代表といえるモンスター。
 
名前の由来は、アイルランドに伝わる死を告げる首無しの妖精「デュラハン」と思われる。
DQ11では馬に騎乗した亜種【デュラハンナイト】が登場した。馬に跨っているという点ではそちらの方が原典に忠実といえる。

DQ8

【暗黒魔城都市】の城内2~5Fに出現。出現エリアは限定的だが、エンカウントする体感は高め。
異変後は【マイエラ地方】(南部の平地[夜間])、【アスカンタ国領】(東部の森)、【トロデーン国領】(南部の平地[昼間]、北部の平地[夜間])、【ベルガラック地方】(南部全域[昼間])、【サザンビーク地方】(東部の平地[昼間])にも出現する。
ベルガラックがやや出現率が低めな他は、概ね高い出現率を誇る。
3DS版では【奈落の祭壇】にも出現する。
 
通常攻撃のほか、この系統共通の特徴としてテンションを溜めたり【ごくらくちょう】を呼び出したりする。
さらに、【バイキルト】で攻撃力を底上げしてくる。
スケアフレイルと異なり【痛恨の一撃】は繰り出してこないが、その代わり痛恨を仕損じて攻撃をミスすることもない。
テンション溜めやバイキルトで強化された直接攻撃の威力は絶大。
手早く倒してしまいたい敵だが守備力や呪文耐性も高く、なかなか倒れてくれない厄介者である。スケアフレイルと比べてルカニに完全耐性を持つのも辛いところ。
【バギ系】以外の攻撃呪文に対しては弱耐性止まりなので、テンションを上げてからの打撃と【ゼシカ】の攻撃呪文を併用して倒そう。
なお、【ゾンビ系】だが系統特有の【ダメージ軽減能力】はない。
また、暗黒魔城都市内と異変後のフィールドにそれぞれ出現する場合個体差はなく、ステータスや報酬は統一されている。
落とすアイテムは、通常枠で【レザーマント】(1/32)、レア枠で【はがねの盾】(1/64)。
見たまんまの内訳だが、こいつのマントはボロボロだし盾に至っては悲愴の形相に歪んだ人面が浮き上がっている不気味な意匠なので、進んで欲しがるプレイヤーはいないであろう…。
 
バトルロードの最終決戦Sランクの2回戦では【ライアン】のチーム【ホイミングレイス】の一員として登場。
こいつのバイキルトが誰にかかるかどうかで、その後の展開が左右されるといってもいいだろう。
 
スカウトモンスターの【デューラ】については当該記事を参照。

余談だがDQ8の内部データには【くびなしアーマー】というデュラハーンと同じ姿のモンスターが存在している。
開発中に名前を変更したのかまたは別のモンスターとして登場予定だったのかは不明。

DQ10

DQ11よりも後のVer.5.1より登場。
魔界に登場するため攻撃力も高く、バイキルトからの【ふりまわし】で屍の山を築く強敵。
詳しくはこちらを参照。

DQ11

スケアフレイルと上下関係が逆転。こちらが下位種となり、中盤の敵になった。
DQ9の【デスプリースト】と似た境遇である。
今作で最初に見かけるのはOPムービーだが、戦えるのは異変後になってから。
異変後の【デルカダールの丘】に出現。3DS版では【名もなき地】(地図の東端の島)にも出現する。
バイキルトも健在で、武器を振り回したり、同族との【れんけい技】【鉄球ハリケーン】を繰り出してくる。
ドロップアイテムはレザーマントと【プラチナシールド】(レア)。また顔付きの盾か……。
ちなみにHPはDQ8と同程度。
 
またこの系統に共通して言えることだが、手に構えた大盾を使った【盾ガード】をしてくる。
要するに、盾に浮き上がった自らの顔面でダメージをカットしているのだ。
【ゾンビ師団長】の項目にもあるが、意識は盾の方にあるらしいので、それはむしろ自ら会心の一撃を食らいに行ってるんじゃないのか。

16年前の【ユグノア王国】が襲撃されたイベントシーンにも登場。まだ赤ん坊だった頃の【主人公(DQ11)】を奪わんと、避難しようとした【アーウィン】達に襲い掛かるも、アーウィンの装備した【はやぶさの剣】による斬撃であっけなく倒される。

強ver

【ネルセンの迷宮】に出現。行動・ドロップアイテムは変わらず。
目の色が赤くなったことで、不気味さ・おどろおどろしさにより磨きがかかった印象。

DQ11S

ボイスが実装された今作において、ユグノア王国襲撃のイベントシーンに登場したこいつにも声が付いた。クレジット表記は無いが、音声エフェクトの掛かった声が【ゾンビ師団長】と同じような声質の為、断定こそできないが【ローシュ】役の檜山修之ではないかと思われる。

DQMJ

ジョーカーにも登場。こちらでもSランクの【ゾンビ系】モンスターである。
テンションを溜めることが出来る他、【ザキ系】とマヒ系を無効化する。
ちなみに普通のモンスターは武器を4種類装備出来るが、コイツは3種類しか装備できない。何故だ。
しかし能力値はすべて伸びが良く、限界値は全モンスター中8位に位置する。
レベルアップも早く、35あたりから遅くなってしまうが50まで上がれば充分。
そのため、【転生の杖】を使って能力を伸ばしたいモンスターの能力を伸ばすのに使える。
仲間にするには【しにがみきぞく】【ぼうれい剣士】【なげきの亡霊】【暗黒の魔人】のいずれかを配合すれば出来る。
クリア後にはお見合いセンターに♀の死神貴族がいるので、♂の嘆きの亡霊を連れて行くと簡単に出来る。
なお、【シドー】と配合すれば【ゾーマ】が出来る。所持スキルは【サムライ】。騎士なのに。

DQMJ2

Sランクのゾンビ系モンスター。
仲間にするのにも手間がかかるが、全ての能力値の伸びが非常に良く、上限もかなり高い。
守備力の上限が950、賢さの上限が900、最大HPと攻撃力の上限が880、素早さの上限が680、最大MPの上限は550と全体的に高い。
テンションを上げられるので、攻撃役やスカウト役を任せるのが最適だが、
賢さの高さを生かして呪文で攻撃させるのも有効。
「サムライ」のスキルを最初から持っており、バイキルトや【バイシオン】を使えばダメージ量を増やすこともできる。
ザキ系と麻痺系を無効にする。
プロフェッショナル版では【ピピッ島】の夜に野生の個体がいるが、スカウト率はかなり低いので手間がかかることは変わらない。

テリワン3D

DQMJ2PではSランクだったがAランクに格下げとなった。そのおかげで前作から引っ越しができる。
組み合わせは死神きぞく×【ナイトキング】、暗黒の魔神、なげきの亡霊。
暗黒の魔神やなげきの亡霊はもったいないのでナイトキングで生み出そう。
ステータスはHPが大きく上昇した以外J2P当時と大差ないが、かしこさと攻撃力がそれぞれ少し上下した。呪文メインで戦うのもいいが、いきなりバイキルトやマヒ攻撃の特性があるのでそこを活かしたい。
…が、スキルが問題でイオブレイクを生かせる全体物理攻撃は【空裂斬】しかないのだが、
テリワンの空裂斬を覚えるスキルは全て【ヘロヘロ】【ウトウト】があるせいでいきなりバイキルトをキャンセルするものしかない。
てんぺんちいとアンカーナックル・ステルスアタックのある【スラリン船】、イオグランデとしんらばんしょう斬のある【スラ忍シルバー】や耐性を補強できる最強メラ×イオ等が候補か。
特性は【スタンダードボディ】【いきなりバイキルト】【イオブレイク】、+25で【マヒ攻撃】、+50で【ときどきテンション】
また、【れっぷうの扉】で、【魔戦士サイフォン】がお供に連れている。
テンションを上げてからイオナズン、マヒャド、【バギクロス】【ベギラゴン】などの強力な呪文を唱えてくる。
テリワンSPにこいつがいたのにもかかわらず、デュラハンナイトは登場しなかった。

イルルカ

引き続き、ゾンビ系Aランク。
死神きぞくになげきのぼうれい、ナイトキング、暗黒の魔神のいずれかを配合すればOK。
タマゴから生まれることもある。
【新生配合】【呪いブレイク】【メガボディ】化で【AI1~2回行動】【ギガボディ】化で【マヒブレイク】を習得。
スキルは同じく「サムライ」。

DQMB2

第1章から登場。
ステータスはHP:617 ちから:118 かしこさ:19 みのまもり:112 すばやさ:47。
使える技は「なげきのうた」と「ドラムクラッシュ」。
前者は盾の顔が叫び声を上げ、敵全体を攻撃。たまに相手を行動不能にする。
後者は武器を振り回して敵1体を攻撃する。会心の一撃も出やすい。
賢者と組むことで、なげきのうたが「バイキルト」に変更になるが、普通に攻撃した方が強い。
こいつのモリーセレクションカードは森の木漏れ日の中でうたた寝している絵となっており、盾がいびきをかいていたりしてなかなか微笑ましい。
このことから、盾にも意思や命がある様だ