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【ドルイド】

Last-modified: 2018-10-08 (月) 02:53:38




概要 Edit

DQ3、DQ8、DQ10、DQ11、DQMJ以降のモンスターズシリーズに登場するモンスター。
しわしわの顔に手足が生えている不気味な黄土色もしくは肌色の魔物。例えるなら『画図百鬼夜行』の「ぬっぺふほふ」に近いデザイン。
同種属に【げんじゅつし】【きめんどうし】がいる。
なおドルイドとはケルト人の神職を司る人たちの呼び名で「楢の木(オーク)の賢者」という意味である。

DQ3 Edit

系統最下位種。【ポルトガ】地方にのみ出現し、複数で現れてはひたすら【バギ】で攻撃してくる。シリーズで初めて【バギ系】呪文を使うモンスターである。
とにかくこのバギが鬱陶しく、ゴリゴリHPが削られる。時期的に15前後ものダメージを受け続けるのは危険なので、高確率で効く【マホトーン】でさっさとバギを封じよう。
しかし【判断力】1なので封じても一度は使おうとする。
何気に守備力が系統で一番高く、見てくれに反して攻撃力もかの【あばれザル】と同等という怪力の持ち主。杖が強力なのだろうか。
だがHPはかなり低いので倒しやすい。弱耐性持ちだが、【ベギラマ】が通ればほぼ一掃できる。
ポルトガ地方の地上以外に出現することはないので、ポルトガを【ルーラ】登録した後は全く出会うことはないだろう。落とすアイテムは【ラックのたね】
余談だが、現実におけるケルト人はスペインまで分布していたので、ポルトガ周辺に出現するのは元ネタ再現と言えなくもない。
ただ、元々は中欧から徐々に居住範囲を広げていった民族なので、【ロマリア】から【シャンパーニの塔】辺りにいた方がより忠実と言える。

リメイク版 Edit

集団攻撃武器があるが、意外と守備力が高いため安全にいくなら攻撃呪文を活用したい。
格闘場では【はぐれメタル】【メタルスライム】というメタル系2匹と戦う。
本作のモンスターは、攻撃力の1/8程度の数字のダメージの最低保証があるため、普通に殴れば理論上は圧勝できる。理論上は。
しかし、当然ドルイドということで効きもしないバギを連発し、他のメタル2匹に【メラ】【ギラ】によって焼き殺されてしまう、なんて事が起こるのが現実である。
高火力のはぐれメタルが早めに落ちて、メタルスライムとのタイマンになれば結構勝てるが、あまり期待はできない。

DQ8 Edit

サザンビーク国領(南西部全域・東部・北部の平原と海岸部北の夜間、中央部の森、海岸部南)に出現する。
終盤は東部と北部、海岸部北の出現率の減少が大きい。
系統最上位種に出世し、使う呪文も【バギマ】、マホトーンとなり、更に【ふたつにわかれる】という分裂能力まで身につけた。
でも別にDQ4の【メラゴースト】のような特殊な分裂をするわけではなく、単に同種が1匹増えるだけ。つまり【仲間呼び】と同じ。分裂シーンはちょっと気持ち悪い。
 
落とすアイテムは通常枠が【せいすい】(1/32)、レア枠が【まどうしの杖】(1/256)。最上位になっても変わらずまどうしの杖を愛用している。
3DS版ではスカウトモンスターに【ヴェーダ】が登場した。

DQ10 Edit

きめんどうしの上位種。攻撃呪文は【バギムーチョ】に強化されている。分裂はしないが仲間呼びの頻度は高い。
詳しくはこちらを参照。

DQ11 Edit

最下位種に逆戻りし、攻撃呪文もバギに戻された。
【ホムスビ山地】に生息。3DS版では【名もなき地】【忘れられた塔】北西)にも出現する。
【ドラムゴート】と出てきたときにマホトーンにかかると厄介だが、同作のマホトーンは効果が短い。ドロップは聖水or魔道士の杖と8同様。

強ver Edit

引き続きホムスビ山地に登場。バギが【バギクロス】にパワーアップしている他、仲間を呼んだりする。

DQMJ Edit

悪魔系のEランク。【デオドラン島】のダンジョンや【モルボンバ島】に出現。
MPとかしこさ以外はパッとしない能力だが、【メガンテ】【マダンテ】以外の攻撃呪文を全て無効化するというとんでもない能力を持っている。
とはいえ、補助呪文や直接攻撃への耐性はからっきしなので、あまり役に立つとはいえない種族である。個性という点では唯一無二の特別扱いなので、愛着がある人は使ってみても面白い。
所持スキルは以降の作品も一貫して【イオ&バギ】

DQMJ2 Edit

前作と同様に悪魔系のEランク。
最大MPとかしこさの伸びがズバ抜けており、最大MPの上限は850、かしこさの上限は999と非常に高い(S・SSランクに匹敵する)。
当然呪文を使うにはうってつけで、耐性面でも大半の攻撃呪文を無効にできる。
強力な呪文で攻撃させるのがおすすめだが、【回復のコツ】の特性を備えているので回復役も任せられる。
さらに【マホトラブレイク】の特性を備えており、MPを奪いつつ回復呪文を使うという戦法がいい。
しかし、最大HPが低い上にザキ系に弱いので倒されやすいところが短所。
なので、【HPアップSP】などのスキルで最大HPの低さをカバーし、ザキ系の耐性が上がるスキルを配合で引き継がせておきたい。
 
NPCとしては、【配合】を担当する【ハイゴナ】というドルイドがいる。

DQMJ2P Edit

MPと賢さの限界値が下がったが、全体的にパワーアップ。
最強化すれば賢さは1000、守備力も900と高いので【ワイトキング】にも匹敵する強さになっている。
しかし、相変わらずザキに弱いので、しのおどりなどであっさりと逝ってしまう事も。
強化で【バギ系のコツ】、最強化で【マホトラ攻撃】がつく。

テリワン3D Edit

野生のものはおもいでの扉に生息している。
マインド、マホトーン、踊り封じ、混乱と(攻撃呪文)以外の耐性が弱いになったのでさらに極端になっている。
スキルは「イオ&バギ」だが究極配合すると「最強イオ&バギ」。どんだけバギが好きなんだ。

イルルカ Edit

野生のものは【水の世界】に生息している。
こいつの出現場所のすぐ近くが【他国マスター】の出現ポイントになっており、他国マスターが出現している間は出て来なくなる。やはり大半の攻撃呪文を無効化できるが、ジバリア系の耐性はない。
【新生配合】【大賢者】【メガボディ】化で【AI1~2回行動】【ギガボディ】化で【バギブレイク】を習得。

DQMJ3 Edit

悪魔系Fランクで系統最下位種。野生の個体は【崩落都市】に生息しており、こちらが近付くと【ニードルマン】を数体召喚する。
非常に小さい音なので分かりにくいが、召喚時のモーションに効果音(呪文使用時のSE)が付けられていたりする。
因みに、こいつの突然変異カラーは黒。黒い【カラーフォンデュ】が欲しい場合は狙ってみよう。
 
【いたずらもぐら】系同様【おおきづち】系のモーションが流用されている。

DQMJ3P Edit

崩落都市にいるのは変わらないが、【キラーパンサー】を2体引き連れており、主人公が近付くとキラーパンサーをけしかけて襲わせる。

トルネコ2 Edit

本作では黄土色でも肌色でもない血色の悪い色をしている。
【トロ遺跡】【不思議のダンジョン】などに出現する。
主にきめんどうしと同じフロアに現れ、基礎ステータスもきめんどうしとほぼ同じ。
しかしこちらは杖の効果を直線状に飛ばして来るうえ、バシルーラ+ラリホーの効果。
飛ばされた場所に敵がいると危険であり、この点がきめんどうしよりはるかに厄介といえる。
その能力を買われ、【もっと不思議のダンジョン】の魔法モンスター中心の下層地帯にも出現する。
倒すとたまに同じ効果を持つ【ドルイドの杖】を落とす。こっちにとっては、ラリホーの効果はほぼ無意味なのが悔しい。

トルネコ3 Edit

体色は本編に近くなった。
【神々の道】【バレイナのほら穴】などに出現。
【邪悪な風穴】【魔物の巣】7FではLv5、【封印の洞くつ】ではLv9で出現する。
ステータスは最大HP20、攻撃力10、防御力6。
Lv5時は最大HP34、攻撃力27、防御力14。
Lv9時は最大HP46、攻撃力36、防御力22。
特徴はトルネコ2の頃と変わらず。忘れた頃に再登場する辺りまで同じ。
 
仲間にした時の成長タイプは下上位種と異なり、何故か【防御・早熟】。デフォルトネームは「ドルルン」。
セリフは例によって老人口調で、下位種や上位種よりも愚痴っぽく気難しい性格。
仲間としては、げんじゅつしと同じく誤爆上等でドルイドの杖を振り回すため極めて危険。
一歩間違えればポポロが一人孤立してしまうリスクが常に付きまとう。
ワープさせた後眠らせる能力も味方側ではほとんど意味がなく、実質劣化げんじゅつし。
連れ歩くには技的にもステータス的にも厳しいものがある。

少年ヤンガス Edit

【おそろしの大水道】【まぼろしの大雪道】などに出現。
眠りの仕様が変更されて、叩かれると起きるようになったので多少弱体化した。
ただし眠らされると仲間との合体が解けてしまうのでそこは面倒。
あと、杖拾いは脅威である。
 
成長限界はレベル20。
レベル8で【スカラ】を覚える。
配合パターンは【マペットマン】×【スライム】or【スライムベス】
【コロマージ】血統で【プチマージ】【キメラ】系統相手でマペットマンが生み出せる。
 
余談だが、少年ヤンガスではほとんどのモンスターが系統内の強弱関係を本編準拠に変更しているが、
この系統だけは初出のDQ3で強弱関係がはっきりしていなかったおかげか、トルネコ3以前と変わっていない。
もはや、どれが一番強いかは誰にもわからないのではないか。