DQ8
CV:東和良(3DS版)
【ラパンハウス】のオーナーである【ラパン】が最初に心を通わせた【キラーパンサー】である。
【幽霊】であるためかキラーパンサーとして珍しく人間の言葉を話す。
英語版での表記はBaumren。
すでに死亡しているのだが、魂が道に迷って成仏できない状態にあるらしく、それを案じたラパンが【深き眠りのこな】を明け方にのみ姿を現す神秘の樹にいるバウムレンに使って欲しいと頼む。
神秘の樹はラパンハウス付近に設置されているキラーパンサー像の向いている方角にあるが、実際は回り道しなければならないうえに、周囲の敵も強力なので道のりはかなり長くなるだろう。
しかも、ギリギリ夜明けになってしまう道のりなので道を間違えると夜明けになってしまうことも多い。
明け方に神秘の樹を訪れ、深き眠りの粉を彼に使うと、バウムレンは
「旅人よ。もしも 再び ラパンさまに会うことがあったら こう伝えてもらえぬか。
このバウムレン……。ラパンさまに会えたという それだけでまことに幸福な人生であった…とな。」
と言って光の彼方に歩み去っていく。
なお、この神秘の樹はこのイベント以降も毎日明け方になれば姿を現している。
翌日以降も行ってみるといい事があるぞ。