DQ7
PS版のDISC1、3DS版の第二章の最後のダンジョン。
【発掘現場の洞窟】の奥にある【ふしぎな石版?】の台座からここへ来ることになる。
初めて入ったときは【神さま】と【オルゴ・デミーラ】の最後の決戦がどう終結したのかと、
【メルビン】がどのような形で【ホットストーン】に封印されたのかが見られる。
いわばDQ3の【バラモスの城】のような、初めてプレイする際はラストダンジョンかと思わせる所。
また、「発掘現場の奥にある」、「ここで過去の魔王を倒さなければならない」といった面では、翌年同じ機種でリメイク版が発売されたDQ4の【エスターク神殿】との共通点が多い。
内部は階段の数が多くかなり複雑だが、宝箱は1つだけ。それも【ミミック】。
強敵も多く、探索は時間の無駄。すぐに最深部を目指そう。
ただし、4~7Fは【はぐれメタル】が約25%とかなりの高確率で出現する。
レベルの不足を感じたら、ここでレベルを上げるのもよいかもしれない。
また、【のろいのランプ】はこのダンジョンの4~7Fにしか出現しない。
後で戻ってくるのが面倒な人はここで出現させて図鑑に登録しておこう。
余裕があるならついでに【ランプのまおう】を呼ばせてもいい。この時点では強敵だが。
ちなみに【ヨハン】がパーティにいる間はここには来られない。
最深部で戦うのはもちろん【オルゴ・デミーラ】。第2形態まである。
長期戦になることは必至なので、MPを回復する手段を用意しておきたい。
リメイク版
のろいのランプは【すれちがい石版】でも出現させることができるようになったため、
魔空間の神殿限定というわけではなくなった。