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【ロンダルキアへの洞窟】

Last-modified: 2019-07-11 (木) 19:59:56




概要 Edit

DQ2とDQMCHに登場するダンジョン。
終盤の洞窟にして難所の代名詞。

DQ2 Edit

岩山に囲まれた白銀の台地、【ロンダルキア】へ至るための唯一の道。
洞窟の入り口も険しい山々に囲まれており、【ベラヌール】から旅の扉に入り、【ロンダルキア南のほこら】を経由しないと辿り着くことはできない。
洞窟の入口は塞がっており、入るには沼地で一度【じゃしんのぞう】を使う必要がある。
ここでの道の開き方は【北のお告げ所】にいる賢者が教えてくれる。
山の麓から台地へ至るため、地下へ潜っていくのではなく、1階から6階へ昇っていくという、洞窟としてはシリーズ初の構造をしている。
 
内部はトラップ満載で、出現するモンスターも難敵ばかり。
特に【ドラゴン】3~4匹に不意打ちされようものなら全滅の覚悟を強いられる。
多くのプレイヤーが辛酸を舐め、SFC版の1・2発売直前の【ドラゴンクエストマスターズクラブ】にあった「もう二度と行きたくないダンジョンは?」というアンケートでもぶっちぎりの1位となった。
その票数は62票で、2位の封印の洞窟(DQ5)(12票)の5倍以上であり、長年シリーズを重ねた今もなお高難度ダンジョンの最高峰に君臨し続けている。
 
それほどまでの難関ダンジョンになった理由は、納期が間近に迫っており「全体を通して」テストプレイしたスタッフがいなかったためとされる。

個別シーンのテストプレイは、勇者一行のレベルを、この洞窟にたどり着くまでに達していると予想される値に設定して行われる。その想定レベルが、順当にゲームを進めた場合よりもかなり高かったのである。
現実にはこの時点でそこまでのレベルに達することは難しいという、最初から通してプレイすれば判明したはずのことが検証されず、誰にも気づかれないままGOサインが出てしまったのだという。
公式ガイドブックの到達レベルも30とかなり高くなっており、さすがにそのレベルならなんとでもなる。
逆に言えばこの洞窟の難易度は相対的なものであり、レベルを物凄く頑張って上げてから挑戦すれば、少なくとも襲って来る敵に関してはさほど苦戦しなくなる。
進路を阻む落とし穴トラップの多さなど、厄介な洞窟であることは変わりないだろうが、それらについてはルートを逐次書き留めるなど対策は可能である。
この洞窟に対する、取り付く島もない難攻不落の凶悪さというイメージは、当時のメインプレイヤーが小学生だったことや、インターネット等が普及しておらず攻略情報を収集しにくかったという背景も影響していると思われる。
それに加え、ついに地上へと抜け、画面に初めての雪原が広がった安堵と感動の中、目と鼻の先のほこらに辿り着く前に【ブリザード】【ザラキ】で全滅させられるという絶望的展開までがロンダルキアの洞窟、とパッケージで記憶されている向きもあるのだろう。
 
ちなみに【堀井雄二】本人は開発当時この難関ダンジョンのデバックをしていて仕掛け等も覚えていたので難関ダンジョンという認識は薄いようだ。
その経緯があり、上記の「もう二度と行きたくないダンジョンは?」という回答では、このダンジョンではなく【ガライの墓】と答えている。

各階の特徴 Edit

以下ではFC版に準拠して記述する。

地下1階 Edit

出現モンスターが非常に特徴的。ここの階だけエンカウント率が極端に高く設定され、出現するのはなんと【くさったしたい】のみ。この極端な状況、【ファミコン神拳 奥義大全書】では「恐怖の死体置き場」と表現しており、言い得て妙である。
これを逆手に取って【いのりのゆびわ】を狙って狩りまくることもできる。指輪の収集はここが一番効率がいいし、上層に行くのにレベルに不安があるなら、ここで経験値稼ぎするのも手。
ここまで来れるようであれば、問題にならない相手だ。
 
本来進む上方向とは逆であり、基本的には1階の落とし穴に落ちた先としてしか来ない階だが、キーアイテムである【いのちのもんしょう】があるため一度は必ずここに来ないといけない。
が、上記のとおりエンカウント率が異常なので、ここから抜け出すのも一苦労。
落とし穴に落下した後、階段が遠ければ【リレミト】で一度出直すといいが、最初に脱出前提でアイテム収集のために、ひとまず上の階に上ってロトの鎧・稲妻の剣を入手した後、ここで命の紋章を最後に入手して即リレミト、というのもいいだろう。

1階 Edit

洞窟入口の階。
別名「逆十字架の洞窟」とも言われ、壁の形が文字どおり逆十字の形をした不吉な雰囲気の階である。
第一【落とし穴】地帯だが、落とし穴の数もそれほど多くはなく、敵もまだ弱く【海底の洞窟】で見たことのあるやつらばかりなので何とかなる。落とし穴の位置も片っ端から調べれば、落とし穴のある位置の法則に気付けるだろう。
この法則を知っていればいなずまのけん入手や5階の落とし穴地帯がかなり楽になる。
【ダークアイ】のみが初登場モンスターだが、【ふしぎなおどり】があまりにも脅威。
まだ入ったばかりなので引き返すのも簡単で、2階を最後に以後、不思議な踊りを踊るモンスターが一切出現しないのがせめてもの救いか。
全体を通して言えることだが、このダンジョンに出現する敵の大半は攻撃呪文に2以上の耐性を持っているため当たりにくい。
せっかく覚えた【イオナズン】も3回に1回程度は外れるため、MPは回復用と割り切って後列2人は防御と早めの回復に徹し、敵を倒すのはローレに任せた方が無難。
【ちからのたて】を全員に持たせ、戦闘中の回復はこれで行うようにすればMP効率は劇的に向上する。
 
なお、開発中のバランス調整前の段階の画面ではこの階の至る所に水溜りがあり、地下経由で迂回しなくてはならない構造だった。

2階 Edit

十字路による、初の【無限ループ】地帯。
現在位置が把握しにくく、ゲーム中でも突破に関するヒントは一切無いので、初見では確実に迷う事となるだろう。あまりハマることは無いが、このフロアでも下り階段付近に落とし穴があったりする。
 
攻略としては、上って来た階段エリアをスタートとして東に進み、3つ目の十字路を上か下に進めば3階への上り階段が見つかる。1階からの上り階段は3ヶ所あるが、北西の階段は違うところへ繋がっている。
 
なお、この階まではダークアイが現れるので不思議な踊りに注意しよう。そして、ここを最後に不思議な踊りを踊る敵は一切出現しなくなる。

3階 Edit

通路が南北方向に伸びる広大な階。他の階と違い特に仕掛けはないが、とてつもない広さに加えて横道も多く、上り階段が4つもあるのでプレイヤーを迷わせてくる。先へ進むための階段は北東が正解。
ただし他の3つは5階の宝箱のある小部屋に繋がっており、中でも南東の階段の先にはあの【ロトのよろい】が眠っているので必ず入手すべし。残り2つの階段の先には半端なゴールドと罠の宝箱しかないので、行く価値はほぼ無いだろう。
 
【バーサーカー】【オークキング】が初登場となるが、さほど苦戦する様な敵はいない。長い距離を歩かされる事となるが、腐った死体4体組を除けば敵は1~3体でしか出現しないのでまだ何とかなるだろう。特に強力な敵がいるわけではなく、【はぐれメタル】も単独で出てくるため、気楽に経験値稼ぎをするには適した場所かもしれない。
ちなみに、オークキングはここの階限定の敵である。
 
リメイク版でも、ここの階の敵は腐った死体グループ以外1~3体、はぐれメタルが出る等の出現パターンは組み合わせが増えただけで変わっていない。

4階 Edit

3階から上ってくる際はただの小さな通路なのですぐに通り抜けてしまうが、5階の落とし穴に落ちてきた先はほぼ正方形の広大な階となっている。上の階へ戻るには北東の階段まで行く必要がある。
 
なお、この階から敵の強さが一気に跳ね上がる。
中位の炎を吐く敵としては初めてであろう【フレイム】が初登場し、ここの階にしかいない【ハーゴンのきし】も大量に現れ、強敵の【キラーマシーン】も単体限定ながら出現する。
とにかく敵の攻撃力が凄まじいので、HPは常に全快にしておく事が望ましい。総力戦で立ち向かわないとあっさりと死者を出す事になるので、十分な警戒が必要である。
 
また、広大な階の南西隅には、呪われていない武器の中では最強である【いなずまのけん】の眠る部屋へと通じる落とし穴があるので、武器狙いであれば一度5階からわざと落ちなければならない。

5階 Edit

第二落とし穴地帯。
1階とは違って穴の数が非常に多く、FC版では一度落ちた穴も戻ってくると消えてしまうのでどこに穴があったのか分からず、最初に来た時と全く同じ手探り状態で再度通らなければならない。よって、まともに突破するにはマッピング必須である。
 
しかし、落とし穴の分布には法則があり、マップの正方形のマス目を2×2に区切った際に、各マス目の右上にあたる位置に落とし穴がある。つまりこれを意識してマス右上を避ける様にして歩くと、落とし穴を回避出来るわけである。
また、上記の知識がないプレイヤーにとっても、この階には
「いったん落とし穴から下の階へ落ちて、そこの上り階段を上って再びこの階に来た際に、その場所から常に右手を壁につけた状態で反時計回りの方向へ(壁伝いに)進む」
という突破方法がある事は有名で、このとおりに進めば6階へと続く階段まで落とし穴に落ちずに到達できる。
歩く距離は当然延びるので面倒ではあるが、迷路を抜ける方法として「開発側が意図的に」用意した、単純明快で確実な方法である。
ただし、この方法は初めてこの階へ上ってきたときには使うことができない。先述のとおり、あくまで「落とし穴にいったん落ちてこの階に復帰した際にのみ有効な方法」である。
 
なお、初回はわざと穴に落ちて稲妻の剣を回収しに行くのが得策。ただし回収後は一度1階まで落ちなくてはならず、洞窟攻略は振り出しに戻る事となるので、回収したらいったん脱出して出直した方が良いだろう。
 
モンスターもこの階からついに【ドラゴン】が登場するようになり、キラーマシーンも他の連中とチームを組むので、4階よりもさらに凶悪となる。
中でも断トツで脅威なのがドラゴン4匹グループであり、全力で挑もうが負ける時は負ける。ここまできて為すすべなく焼き払われた3人組は数知れず、容赦なく下界へ強制送還してくれる。
また、キラーマシーンとドラゴンのコンビも異常な強さを誇るので、生存には運の要素も絡んでくるだろう。
キラーマシーンとドラゴン2匹、それにバーサーカーかメイジバピラス、なんて最凶な組み合わせまでありうる。
ただしはぐれメタルが複数出現する事もあるし敵も強さに見合った経験値があるので、経験値は数段稼ぎやすくなる。さらに【メイジバピラス】が出現するのはこの階と次の6階だけなので、希少アイテムの【ふしぎなぼうし】を手に入れるにはここで粘るしかない。
 
ちなみに【シルバーデビル】も単独で出現する様になるが、この時点では何の脅威も無いのでむしろ安心である。力の盾で回復するチャンスだ。

6階 Edit

無限ループ地帯その2。途中で中間地点が存在するものの、分岐点が最短で8箇所もあり、間違った道を進むとスタート地点、及び中間地点に戻されてしまう仕様となっている。当然ノーヒントなので、道を間違えてしまうと歩く距離が長くなり、どんどんパーティーのHP・MPが消耗させられる事となる。キツイと感じたらリレミトで脱出しよう。
この階も、完璧にルートを暗記するかメモを取りながら消去法で着実に進んでいくしかない。
ちなみに中間あたりに1つだけ落とし穴があり、ループに気を取られてうっかり落ちてしまわないよう注意する必要がある。
 
なおモンスターは完全に前の階の使い回しだが、先述した通り強敵が多く、相変わらずドラゴン4匹グループには要注意。
  
晴れて階段まで辿り着けば、そこは最終目的地の白きロンダルキア台地である。
しかし、洞窟を抜けて喜ぶのはまだ早い。【復活の呪文】を聞ける【ロンダルキアのほこら】までは相当の距離があり、しかもそこはかつてない強敵がうごめく地獄のごとき魔境なのだ。
洞窟での消耗を押してでも一戦一戦を全力で勝利し、ほこらまで何としても辿り着かないとまたやり直しになってしまう…!
もちろん、ほこらに辿り着いても復活の呪文を書き間違えると当然やり直しとなるので最後の最後まで気が抜けないのである。ここまで読んだ読者諸君なら想像に難くないだろうが、この復活の呪文でトチると割と本気で心が折れる。

ちなみに余談ではあるが、この洞窟をロンダルキア台地側から入り、地上1階の入口からフィールドに出た場合、入口が塞がった状態(邪神の像を使用する前の、岩山の状態)になってしまう。フィールド画面に切り替わって南へ1歩動いたときに、仲間ふたりがまるで岩山にめり込んでいるような状態になっているが、移動すればちゃんと脱出できる。

リメイク版 Edit

一度落ちた落とし穴はそのまま穴として見える状態で残るようになったが、それでも何度か落ちて戻ってくる事前提でないと突破は難しい。
ただしSFC版では半マス動けるので、マスとマスの間を歩けば決して落ちることはない。このことを知っていれば難易度が大幅に下がる。
なお、落とし穴の跡を作り過ぎるとバグが発生するほか、一つだけ5階の落とし穴が減った。
 
多くの敵が呪文に弱くなり、攻撃呪文の威力自体も上がったので呪文で蹴散らせば楽に進める。
MPはこれまでに各所で拾った【いのりのゆびわ】を使って補給すればよい。
ドラゴン・キラーマシンといった強敵連中が見る影もなく弱体化したので上層階の突破もかなり楽になったが、一方でメイジバピラスのルカナンが強化されているので、油断すると痛い目に遭う。
 
地下1階では床のほとんどが【毒の沼地】になり、商人が隠れている。また無数の墓があるため、「恐怖の死体置き場」の演出にも一役買っている。
本人曰く「ハーゴンにもう少しで邪神の生け贄にされそうなところを、やっと逃げて来た」らしい。
それにしても邪神の像を使用しなければ入口が開けないこの洞窟にいったいどうやって入ったのだろう?
クリア後では異なる台詞が聞ける。
 
3階では西の階段の先の宝箱が不思議な帽子に、北西の階段の先の罠宝箱が【しにがみのたて】にそれぞれ中身が変更されている。
せっかくのレアアイテムなので忘れずに回収したいところ。
死神の盾は呪われているため装備としての使い道は無いが、金策アイテムとしてかなり優秀。

ガラケー版以降 Edit

洞窟入り口とほこらの中間点で人魂のような炎が道を塞いでおり、5つの紋章を全て揃えて【ルビスのまもり】、そしてじゃしんのぞうの両方を入手してからでないと、このダンジョンに入れなくなった。
これによって、ルビスのまもりを入手していない状態で【ハーゴンの神殿】まで来てしまい、幻術を解く謎解きに詰まる事態が起きなくなった。
また、条件を満たしてから来て炎が消える時、じゃしんのぞうの使い方をレクチャーしてくれるので、入り口の開け方が分からないという事も起こらなくなった。
 
これに伴い、命の紋章の入手場所もここの地下1階から【ラダトーム】武器屋2階に変更されており、地下1階の攻略は必須ではなくなっている。
紋章が入っていた宝箱の中身はちからのたねに変更された。
 
なお、ガラケーのiアプリ版は前後編に分割されており、ここのダンジョンから後編アプリとなる。
命の紋章の配置変更や、この炎による丁寧な道ふさぎ、じゃしんのぞうの使い方をレクチャーしてくれるのは、こういった理由からであろう。
(分割する際、こうしないと内容的には中途半端すぎる分割になる上に、前後編で別れている場合、うっかり期間を空けるとこの情報について忘れている可能性が高いことへの配慮であると考えられるから)
短時間連続でプレイしているならともかく、期間が空いた状態でハーゴンの神殿までいってルビスのまもりを持っていないで手に入れるために戻るとなると、その情報元からまた片っ端から集め直しになりかねないので、ソフト1本にまとまってるならともかく分割している場合の手間はソフト1本でプレイしている時とは面倒臭さが体感違う場合があることも考えられる。ついでに言えば前述のイベント全てを後編アプリから削除できるので、容量の軽減にもなる。

小説版 Edit

入口のある崖の岩肌に、邪神の像と同じ形の模様があり、像の目から発せられる光線を模様の目の部分に当てることで開くことができる。
原作ゲームとは違い、階段タイプの無限ループが仕掛けられている。
ここで敵幹部【アークデーモン】と対決する事になる。

ゲームブック版(双葉社) Edit

単なる一本道で、戦闘も宝箱も選択肢も何も無い。
前作のガライの墓以上の改変ぶりである。

ゲームブック版(エニックス) Edit

洞窟の入口を開くと中からアークデーモンと【デビルロード】のコンビが襲いかかってくる。
戦闘結果によっては同行していた主人公の教育係であるサイラスが戦死し、魔法の兜(本作オリジナルのカイン専用にして唯一の兜)が貰えなくなる。
 
この戦いを終えて洞窟内部に入るとコミックシーンに切り替わる。
入るなり【バズズ】が現れて【ムーンブルクの王女】ナナが眠らされてしまうが、ここで奴と戦うことはできない。
落とし穴の仕掛けも健在であるほか、ここのドラゴンを倒せば【5つの紋章】が揃い、その場でルビスの守りが手に入る。

DQ11(3DS版) Edit

なんと2(SFC版)の構造のまま、【冒険の書の世界】で登場する。
行けるようになるのは【時渡りの迷宮】10階層のボスを倒して完全制覇した時のため、ここが最後に行ける世界となる。
クエスト【迷い迷われロンダルキア】では入口から出口まで踏破させられる羽目になる。
かつてリアルタイムでここを歩いた勇者達からはみんなのトラウマとして語り継がれる、このダンジョン踏破の苦労をついでに新しい時代の勇者達に追体験させてくれる。
とはいえ、しっかりバランス環境の整った今の時代では、かつてほどのトラウマ要素がないのは救いか。
 
みんなのトラウマと呼ばれ恐れられたこの洞窟も今では懐かしい思い出に変わっていく。
これもまた一種のファンサービスなのだろう。
 
モンスターの数も多様で、ここにしか現れないモンスターが8種類も存在する。
DQ2から引き続きここに出現するのは【じごくのつかい】【キラーマシン】のみである。
その中には転生モンスターの【キングエレファント】もいるため、装備品で転生モンスターの遭遇率を上げて挑みたい。
途中でクエストのターゲットである【さまようロトのよろい】が穴に落ちる為、そっちが正解と思い追いかけて落とし穴に落ちたくなるが、これはフェイクで普通に一番奥にいる。
更にいなずまの剣の在り処を知っているとそっちに行ってしまい、無駄足をふまされた挙句入り口からやり直しにさせられたと言うプレイヤーは多いはず。
 
なお今作ではよく見ると落とし穴の位置が見た目でわかるようになっているので少しは楽。

DQMCH Edit

地味に表記が「ロンダルキア洞窟」になっている。
今回は【ペルポイ】地方からここに徒歩で進めるようになっており、旅の扉から経由してくる必要はない。
そもそもロンダルキア南のほこらは存在しない。
ドメディに会いに行くべく、その居城の【ドメディの城】に行くためにここを通るのだが、中に入ると扉が閉ざされている。
他の幻魔、【カカロン】【バルバルー】【クシャラミ】の誰かから、それぞれ【カカロンのハネ】【バルバルーのハネ】【クシャラミのハネ】をもらい、それを所持していないと開かない仕組みになっている。
扉を開けた先には【ロンダルキアガード】【ロンダルキアメイジ】が立ちはだかる。しっかりと準備して挑戦すべし。
入口にはベテラン戦士の【バンガス】がいる。加えると今後の戦闘で大いに活躍するが、重いので仲間にするかはガードモンスターの重さと相談しよう。
 
ダンジョンの構造はDQ2のものと同じようだが、最上階の無限ループはただの行き止まりになるなど少し簡略化されている。
また、かつての地下一階が地下二階に、一階が地下一階にと1フロアずれている。
この時代まで変わらずここに生息し続けているモンスターはフレイム、キラーマシン、はぐれメタルのみとなり、後は【バブルキング】【マミー】【アンドレアル】【クリスタルスライム】などの外来種が出現するようになった。
状態異常攻めの前二者やアンドレアルのバギクロス、クリスタルスライムのマヒャドがただただ脅威。
その他の敵も強者ぞろいで相変わらず全滅の危険が常につきまとう。
体力だけなら強化の余地があるが、マミーとキラーマシンに関してはマヒこうげきも使用するので、耐性が無いと別の理由で全滅する事も。
レベルが足りないようなら、ここに出現するはぐれメタルを狩ってメンバーを鍛えよう。
Aランクのモンスターも多く登場するので、ランク転身用に心を稼いでおくのも良いだろう。
強敵から逃げられずに全滅しても、ロンダルキアの船着場で売られている【トラマナのつえ】でお金の心配は無用。

DQB2 Edit

ムーンブルク地方と【ロンダルキア】地方を繋ぐ洞窟。
一応、険しい山を無理矢理越えたり、カベをぶち破っていったりすれば到着は可能だが、ストーリーの都合上かならず踏破しなければならないようになっている。
とはいえ構造自体は単純な螺旋状になっていて、DQ2程の理不尽さはない。
世界観の違いもあるだろうが、ムーンブルク島の形状から見て恐らくDQ2本編とはこの洞窟のある地形自体が違うからではないだろうか。
(本作のロンダルキアへの洞窟はDQ2でロンダルキアの祠に当たる場所の北側にある。DQ2本編はロンダルキア地域の南西の端)
 
それまでの強敵相手に八面六臂の活躍をしてくれたシドーが離脱しているのにも関わらず、今までよりも遥かに強力なモンスターが集団で襲い掛かって来る、本作屈指の難所。
どの敵も能力が高いうえに、範囲攻撃を連発してくるので非常に危険。
 
しかしこちらも大勢のムーンブルク兵士を引き連れているはずなので、戦闘は彼らに任せて後ろから【勇者のはた】を振り回していれば数の暴力であっけなく沈んでしまうはず。
それでも難しければ船着場から南にある【キースドラゴン】を倒して閃く【ガイアのつるぎ】【ほのおのつるぎ】を何人かに装備させると楽。
あるいは、【へんげのつえ】でモンスターに変身してスルーしてしまうのも手。
 
仲間が倒されてしまった場合、復活するまでみっともなく逃げ回る事も戦術のうちである事を覚えておこう。
 
クリア後は【はぐれメタル】以外の雑魚が出現しなくなる為、経験値&【メタルゼリー】稼ぎに使われる。
【超スーパーカー】を洞窟の入り口に止めて置いてすぐワープで来れるようにしておくと便利。

モンスター物語 Edit

【ベビーサタン】のエピソードで登場。ここに到着する頃には彼は【ベビル】にまで成長している。
ロンダルキア大地にいるハーゴンに手紙を届けるため、修業も兼ねてこの難解なダンジョンを突破することになる。
しかも目隠しをして。当然地図(マップ)なんか使えない。
目隠し状態なのであっちにぶつかりこっちで魔物にどやされ、無数の落とし穴に片っ端から落ち、
ダンジョンの製作者に文句を言いながらも見事ハーゴンのもとにたどり着いた彼は、晴れて最上位の悪魔【アークデーモン】に昇進するのだった。