概要
DQ7に【裏ボス】として登場した重要キャラクター兼モンスター。ライバルズでの声は緒方賢一(CDシアターDQ6の【デスタムーア】、3DS版DQ8の【グルーノ】、DQ11Sの【テオ】役)が担当。
そのものズバリ、【神】。この世界の万物を創造した全知全能の存在である。
神秘性に満ち、なおかつ慈愛に溢れ、同時にどこか妖しげな雰囲気も併せ持つ威厳ある姿も、クリア後の戦闘画面でのややデフォルメされたような姿も、どちらも【鳥山明】本人がデザインを手掛けている。
どうやらこの急変は意図的なものであったらしい。
英語版での表記はPS版DQ7では直訳のGod、3DS版DQ7以降ではAlmightyとなっている。
亜種として、星ドラにはサンタクロースを模した【サンタさま】、スーパーライトには闇の力で悪っぽくなった風貌をした偽物の【あくがみさま】とサンタクロースを模したイブのかみさま(前述したサンタさまと同一のグラフィック。恐らく宗教表現への配慮で名前だけ変更されたものと思われる)が登場する。
漫画【エデンの戦士たち】では、メルビンやオリジナルキャラの賢者【ベゼル】と共に、魔王オルゴ・デミーラと闘う様が、ベゼルの回想にてほんの少しだけ描かれている。
DQ7
かつて世界を分割・石版に封印した魔王【オルゴ・デミーラ】と戦い、魔王の力の大半を奪うことに成功するも力及ばず敗北し、消滅してしまった。
…が、なぜかED後に行ける【謎の異世界】において元気に修行していたらしい。
その姿は【メルビン】の回想や、魔王が化けていた威厳のある姿ではなく、小太りで可愛らしい顔。
眼前にいるものすごく優しそうな爺さんが神様ということで拍子抜けしたプレイヤーもいるはず。
神と魔王の戦いの経緯の説明を一通り終えると主人公たちに腕試しを挑んでくるが、その強さはまさに「神」。温和な見た目に騙されてはならない。
歴代のボスの中でもトップクラスの強さと12400ものHPを誇り、これに加えてターン毎50前後の自動回復まで備えている。
実は裏ボスに自動回復がついたのは彼が初。【エスターク】も【ダークドレアム】も【しんりゅう】も自動回復までは持っていなかった。
行動は移行型で、以下のどちらかのパターンで行動する。
| パターンA | 完全2回行動 | 通常攻撃・【いてつく冷気】・【ステテコダンス】・【あやしいひとみ】・【いてつくはどう】・パターンBへ変更 |
| パターンB | 1~2回行動 | 通常攻撃・かまいたち・【れんごく火炎】・【ジゴスパーク】・【いっぱつギャグ】・パターンAへ変更 |
一見すると最大2回しか行動しないように見えるが、PS版では行動パターンが変更された際にそれまでの行動回数がリセットされるという仕様がある。
そして神さまはAパートでもBパートでもランダム行動のため、いつでもパターン変更を選択する可能性がある。
このため、設定上・理論上は1ターンに何回でも行動できてしまうという恐ろしい能力を持つ。
これは俗に「無限連続行動」(【複数回行動】参照)と呼ばれているが、実際には大抵の場合多くても3回、たまに4回行動が見られる程度である。凍てつく波動とジゴスパークは【制限行動】になっているので、本編3~5のように凍てつく波動を1ターンに2回以上撃つという無駄行動はしない。が、PS版ではジゴスパーク→凍てつく冷気→煉獄火炎というコンボは可能で、何も対策なし、耐性装備なしだと500くらい喰らう。最低でも炎軽減装備はあったほうがいい。
そして攻撃技で最も恐ろしいのがジゴスパーク、なんと息系2種を遥かに超える200以上ものダメージが全員に襲いかかる。しかもこれは装備で対策することが一切できず、マジックバリアや素の耐性で防ぐしかない。制限行動なのが幸い。
別方面で恐ろしいのがステテコダンス(といっぱつギャグ)。
一見ネタにしか思えないが、どっこいこれらはパーティー全員を行動不能にさせる強力な特技(いっぱつギャグの成功率は低く設定されている)。
かなり高い頻度で使用してくるので、運が悪いと味方の回復もままならず、あやしいひとみと合わさるとLv90代のパーティでも全滅させられることもある。
一見対処のしようがなさそうだが、実はステテコダンスも一発ギャグも【マジックバリア】で効く確率を1/5まで減らすことができる。
さらにジゴスパークの命中率も下げられるので、マジックバリアは必須である。
誰がいつ行動不能になるのか分からない戦いになるので、回復が使えるメンバーは多めに用意しておきたい。
素早い撃破には効率のいい回復手段が欲しいところだが、【ベホマズン】は【プラチナキング】職でしか習得できず、【やまびこのぼうし】は神さまを倒した後でしか手に入らないので、これらを用意できなかった場合は【せかいじゅのしずく】を買いだめしておくのも手。
攻撃呪文・特技にはほとんど耐性を持たないが、回避率が高めでHPが膨大なので中途半端な攻撃力だと素早く撃破は出来ない。
【どとうのひつじ】も効くが、安定を求めるなら【アルテマソード】や【ギガスラッシュ】などの強力な特技を使える人材が2人は欲しい。
耐性を持つ装備でブレス二種のダメージを抑え、マジックバリアでジゴスパークと休みの命中率を下げ、【しょうかん】かできれば【げんま召喚】で弾よけ要員を作っておくことが勝利の鍵。
最終手段として、誰かにプラチナキングをマスターさせ、におう立ちさせるという方法もある。
これで大半の攻撃をシャットアウトできるのだが、あやしいひとみといてつく冷気のみ注意が必要。特に後者は職特性で最大HPが激減しているプラチナキングにはかなり痛手になり、回復が間に合わないと二撃目で沈んでしまうことも。
19ターン以内に倒せば【ふしぎな石版?】その1、その2、その3、【ゆめのキャミソール】、【超しもふり肉】、【ゆうしゃの心】から一つアイテムをもらえる。
不思議な石版?その1~その3は【更なる異世界】へ行くために必要となる。
その後、さらなる異世界に行くと【四精霊】に守られた奥に神さまが住んでおり、四精霊撃破後に家に入ることが可能になる。【移民の町】にスカウトすることが可能で、以後は移民の町で戦うことができる。
ちなみに、そこで戦う場合でも戦闘背景は容量の関係か、従来のもののままだったりする。
メルビンいわく、「ギャラリーが多いと燃える」らしいが、煉獄火炎やらジゴスパークやらが飛び交う戦いで、町は大丈夫なのだろうか?
計2回倒すと、移民の町で願いごと(ターン制限有)を叶えてくれる。
ちなみによく「こんなに強いのなら魔王に負けるわけないだろ」と突っ込まれるが、戦闘前の彼曰く「わしもあれから随分と修行をした」らしい。
神でありながらその向上心は素晴らしいが、どうせならもう少し早くから修行に励んでいてほしかった。
あるいは、負けたことで自分の実力不足を初めて痛感したのだろうか。
もっとも魔王には当然ながらいっぱつギャグやステテコダンスといった休み系特技には完全耐性があるので、そういう意味では戦闘スタイルの関係で相性が悪い相手だったとも考えられる。
魔王に手痛い目にあったのが想定外としても、その対策として修行して強くなったなら、その力を主人公にではなく魔王に振るって世界を平和にしてほしいものである。
まあ、したらしたでDQ6の二番煎じになるのだが、神様の場合は魔王討伐は事業の一環なので、やる必要はあるだろう。
表面上はノリが軽いせいもあってか、マリベルからはなんと「クソじじい」呼ばわりである(リメイク版ではこの発言が聞けた戦闘中に会話するシステムそのものが廃止されている)。
上述の性格や姿のせいなのか、はたまた偽者の神が現れた事件が住民のトラウマになっているのか、移民の町では彼を神だと信じる者は誰一人いない。
だが、当の本人はそのほうが気楽に暮らせていい、とご満悦の様子。
謎の異世界や移民の町にいる神さまに話しかけた後は戦おうが戦うまいが、グランエスタード、ダーマ神殿、メダル王の城、モンスターパーク、魔王オルゴ・デミーラのいずれかに飛ばしてくれる。
なおオルゴ・デミーラのところに飛んでも、少々驚いたあと自己紹介が簡略化されるだけで、それ以上の旨みがない。
突然現れた侵入者に狼狽えるどこぞの自称生きとし生けるものの王とは格が違ったか。
リメイク版
流石に無限連続行動はしなくなり、最大でも2回しか行動しなくなった。
ただし、マジックバリアが呪文にしか効き目がなくステテコダンスやジゴスパークに対して効果を発揮しなくなっており、主人公のデイン系耐性とガボとメルビンのバギ系耐性が消滅し、PS版と同じ感覚で挑むと痛い目を見る。
19ターン以内撃破も休み対策が出来ないためPS版よりかなり運が絡む。
れんごくかえん&ジゴスパークも辛いが、あやしいひとみ+ステテコダンスを連発されるとかなりきつい。
そしてただえさえマジックバリアの弱体化や耐性消滅で大幅強化されたジゴスパークを、PS版ですらない1ターンで2連発という頭がおかしいとしか言えない行動もするようになった。これをやられては平気で全員が400や500のダメージを受けるので、レベル50ですら全滅する可能性がある。こうなっては本当にどうしようもないが、PS版の4回行動などと同じくらい頻度は低い。
勇者でベホマズンを使えるようになったので、回復手段は用意しやすくなった。
プラチナキング+仁王立ちの戦法はいてつく冷気が吹雪完全耐性により無効化できるようになったため極めて有効だが、この2つを両立するのが面倒。
人間上級職で覚えた特技は他の職に引き継げない仕様変更により、仁王立ちを覚えたままプラチナキングになるにはゴーレム職を経由しなければならない。
素で仁王立ちを覚えるメルビンのみプラチナキングになるだけで両立できるようになる(3DS版でアップデートを施していない場合、【自力習得特技消失バグ】によって忘れてしまったら同じ)。
行動パターンに大差はないが、システムの変更によって難易度が変わっている。
一応、エビルエスタークかプラチナキングがマスターになればステテコダンスや一発ギャグが効かなくなる。
自作石版システムがあるとはいえエビルエスタークやプラチナキングから直で心を狙うと、相当なラッキーマン/ウーマンでもない限りは4人分揃う過程でかなりのLvアップを果たしていると思われるが。
煉獄火炎+ジゴスパーク対策にもなるため、転職解禁後からモンスター職プレイを行っていた場合は是非活用すると良いだろう。
なお、リメイク版では【時の砂】で戦闘を巻き戻してもターン数のカウントはリセットされなくなっているので注意。
ある程度のやり込みが必要だが、【キラースコップ】を利用して全員ちから999のマッチョにしてから挑んだ場合、全員での【ばくれつけん】または【つるぎのまい】の連発で4~5ターン程度で安定して沈む。
1回休みを食らう数によってはもう1ターン程度かかることもあるが、併せてプラチナキング石版を活用して全員レベル99にすることも容易いので、ノーガードでもほぼ死者を出すことなく先に神さまを倒せる。
1ターンキルや通常の攻略段階での撃破の枠を外れても良いなら、PS版に比べてはるかに楽に倒せるようにはなっている。
ステータス的にはほぼ極まってきた後なので神さま連続撃破の意味も薄いが、超しもふりにくをいくらでも量産できるので、モンスターパーク完成の最後の詰めには活用できるだろう。
なぜか、戦闘中のメッセージをよく見ると「神さまA」と表示されることがある。
戦闘開始時は「神さま」で始まるが、神さまの行動時に「神さまA」に切り替わったり、「神さま」に戻ったりする(こちらの行動では変化しない)。また、2回行動の2回目では変化しない。
法則性は不明だが、神さまの行動回数が影響している模様で、
- 「神さま」の時に1回だけ行動すると「神さまA」に変わる
- 「神さまA」の時に1回だけ行動すると「神さま」には戻らない
- 「神さま」「神さまA」どちらの時でも、2回行動の時は切り替わりが生じることがある
という特徴が見られる。
ちなみに、神さまが実は完全消滅しておらず修行して元気にやっていることを知ることになるのは、謎の異世界の最奥部にたどり着いてから。
しかしストーリー石版の【なつかしき友の記憶】では、石版世界の人や物に干渉できない理由をメルビンが神に問いかけて答えを得ているシーンがある。
この石版は一度本編をクリアした後にプレイできるようになる物なので、時期的には修行もあらかた終えて既に謎の異世界の奥に鎮座している頃ではあるが、先に謎の異世界に行ってなければ神さまの健在は知らないはず。
というかそもそもメルビンは神さまと直接交信できるのであれば、神が消滅してしまったかどうかを心配する必要も、オルゴ・デミーラが扮した神に騙されることも無かったのでは…。
リメイク版で後付したせいで矛盾が生じるのは今に始まったことではないが。
最速撃破
SFC版DQ3の【しんりゅう】に続いて、今作でも戦闘後に撃破にかかったターン数を教えてくれる。
誰しも「コイツを極限まで早く倒すにはどうしたらいいのだろう?」と考えるもの。
そのため、今作でも最速撃破を狙わんとするプレイヤーが続出した。
種集めドーピング無し
種集めをしない場合、最速撃破ターンは2ターン。
方法はもちろん、【マダンテ】4連発+【つるぎのまい】4連発である。
キャラは誰でも良いが、レベルは99にすること。
マリベルとメルビン以外は、最もMPが上がるダークビショップに転職させよう。
マリベルとメルビンも、MPの上がる職業に就いた方がもちろん有利である。特にメルビンを起用しない場合は、マリベルもMPの上がる職業に就くことが必須となる。ただし、力の下がる職業は避けよう。
そして、武器も最強のものを用意する。
【グリンガムのムチ】、【オチェアーノの剣】、【オリハルコンのキバ】or【はかいのてっきゅう】、【メタルキングのけん】だ。
ガボを起用しない場合は、メタルキングの剣を2本用意しても良いし、【水竜の剣】を装備しても良いだろう。
これらの準備をキチンと完成させ、1ターン目に全員でマダンテを使えば、最低でも10000以上、多ければ11000を超えるダメージが入る。
そして2ターン目に全員でつるぎのまいをしておけば、残ったHPを削り切ることも容易いだろう。
ちなみに、この順序は逆でも良い。どちらでも2ターンでの撃破が可能だ。
3DS版では【ばくれつけん】がつるぎのまいをさらに超えるダメージ倍率にパワーアップしているため、さらに2ターン撃破のハードルは下がっている。
ただし爆裂拳もつるぎのまいもMPを消費するようになったため、マダンテの後は使えなくなる。
よって、マダンテは2ターン目にする必要がある。
1ターン目に爆裂拳4連発→2ターン目にマダンテ4連発で、容易に2ターン撃破ができるだろう。
種集めドーピングを解禁しての1ターンキル
ドーピングで全員のMPを999にした上でマダンテを4連発しても、2997×4=11988であと412ダメージ足りない。
なので、神さまを1ターン撃破するにはもうひとひねり必要である。
有名な手段としては【にじくじゃく(職業)】の持つ「オート追い風特性」を利用すること。
第1ターンに神さまが【れんごく火炎】を使い、それを2人以上が跳ね返せば412ダメージを超えるので、マダンテと併せて神さまの撃破に届く。
しかし、もっとも有名なこの手段でも事前準備は相当な労力が必要。
まず1人就くだけでも大変なモンスター上級職であるにじくじゃくを複数人(全員が望ましい)用意しなければならない上、マダンテの都合上大量の【ふしぎなきのみ】ドーピングも必要。
にじくじゃくの職補正でMPが上昇するのがまだ救いだが、それでも素でMP833以上必要なので、どの道きのみ集めの旅は避けられない。
そして膨大な労力の末に準備が整ったとして、いざ戦闘を開始しても思い通りに事が運ぶかどうかは神さまと追い風の気分次第であり、1ターンキルに成功するまでリトライが必要である。
PS版のみ、他にも1ターンキルする方法がある
神さまを999回倒せば、他のモンスター同様×ボタン一回で戦闘を終了できる。
この場合も1ターンで倒した扱いになってご褒美ももらえるが、間違いなく前述の「【ふしぎなきのみ】を集めてMP999マダンテ+にじくじゃく」の方が難易度…もとい労力が少なくて済むだろう。
種集め無しで1ターン撃破したいならこの方法しかない。
なおリメイク版では仕様変更により、999回撃破で1ターンキルはできなくなってしまった。
DQ7リイマジンド
CV: 緒方賢一
モンスターとして戦闘する際の表記は「かみさま」に変更されている。
会話時の名前欄では「神さま」表記だが、旧作ではそちらでは敬称略の「神」表記だったのでこれはこれで従来通りとも言えずややこしい。
【オルゴ・デミーラ】が化けているほうの神は関俊彦が演じており、いわば声で正体がバレてしまっているのだが、嘗て神が魔王に敗れたシーンでは一瞬だけ、細身の神の断末魔として緒方賢一の声を前もって聞くことができる。
【謎の異世界】で戦闘するのは同じ。初戦に勝利すると【ふしぎな石版・金】がもらえる。
【さらなる異世界】で【四精霊】に勝利して神さまの家に行くと、【かみさまと四精霊】?として四精霊と同時に戦うことになる。初戦に勝利すると【かみさまの心】がもらえ、再戦に勝利すると超がつく種がランダムで貰える。
なお、会話した時に別のマップに移動させることはなくなった。
なお、四精霊撃破時点で謎の異世界から神さまの家に移動するので単体版とは戦えなくなり、その後の謎の異世界には
わしは もう ここにはいません。
ご用のある方は おてすうですが
わしの家を お訪ねください。 神さま
という、何とも気の抜けそうな立て札が残されている。
戦闘力(リイマジンド)
HPは、なぞの異世界で戦うものは16000に増えた。さらなる異世界で戦うものは10000に減らされている。
従来版からの行動に加え、新たに【メラガイアー】・【マヒャデドス】・【ジバリーナ】を使ってくるようになった。【バースト】は自身のみかわし率上昇。ジゴスパークもバースト時限定で使用する。
【更なる異世界】の神さまの家では「倒された四精霊のバースト効果を得る」というバースト効果を持っているため、精霊を撃破する度に強化され手が付けられなくなっていく。おまけに神さまを先に倒しても四精霊が即座に【ザオリク】で復活させるため始末に負えない。
神さまのバースト前に精霊を一体でも多く削る、神さまを巻き込みつつ複数体まとめて倒す、等の工夫が必要だ。
どちらの戦闘も、倒すだけならMPを盛りまくってマダンテを連発すればどうにかなってしまうが、せっかくなら各々のプレイスタイルに応じた攻略法を探してみるのも一興だろう。
モンスターズシリーズ
ジョーカー2・2プロ
「かみさま」の名前で【配信限定モンスター】として登場。
1枠の自然系SSランク。
配合素材としては使えず、ただの観賞用。
特性は【てんしのきまぐれ】、【光のはどう(特性)】、【ラッキー】、【いきなりインテ】。
スキルは「【神聖】」。何とも神様っぽい。
テリワン3D
引き続き配信限定モンスターとして登場。
系統が変わり、1枠の???系SSランク。基本的に♂しか存在しない。
特性は【スタンダードボディ】、てんしのきまぐれ、光のはどう、+25でラッキー、+50で【星のおくりもの】。
かつては【わたぼう】と共に「スライムのおへや」で特定の条件を満たした場合のみ配信されており、この方法で手に入れるしか入手手段がなかったが、現在ではノーマルプレゼント対戦に普通に現れるので、Wi-Fi環境さえあれば自宅でいつでも受け取れるようになっている。
前作とは違って配合素材として使用することができ、わたぼうの代わりに【グレイナル】と配合することで【トーポ】が生み出せる他、【グランスライム】の代わりに【ティコ】か【ククリ】と配合することで【長老ピピット】も生み出せる。
もっとも、長老ピピットは前作からの引っ越しで簡単に手に入るうえに、わたぼうは他にも配合での使い道があるので、手に入れたら迷わずにトーポの素材にしてしまった方が得策だろう。
当然だが上記のプレゼント対戦か通信交換で1回でもこいつを仲間にすれば、他のモンスター共々【めぐりあいの扉】に出てくる。
仮にもDQ7の世界を創造した神であるこいつを子供であるテリーが餌付けして仲間にしてしまうという光景は、見ようによってはかなり滑稽である。
他の魔王らボスモンスターもめぐりあいの扉では同じ行動を見せるので、彼に限ったことではないが。
テリワンSP
【ほむらの扉】の【黄金郷】のぬしとして登場し、勝利すると自らの分身と「閃光と魔or賢の口伝」をくれる。
ぬしとして登場する個体は【ジゴフラッシュ】→【ジゴデイン】→【ギラグレイド】→【メドローア】→【イオグランデ】→【バギムーチョ】の完全ローテーション。開始位置はランダム。
お供には【エグドラシル】、【ぬしさま】、【スラ・ブラスター】、【スラキャンサー】、【海王神】といった3枠モンスターが選ばれる。
使う技が全て呪文なので、【つねにマホカンタ】持ちを複数そろえるか【みがわり】させるかすれば大して苦戦しない。
むしろお供として出てくるスラ・ブラスターの方がはるかに厄介なので、こいつ対策として体技や息、踊り系特技を用意することを忘れないようにしたい。
ちなみにこいつは【エッグラ&チキーラ】同様討伐までにかかったターン数を教えてくれるが、別に少ないターン数で討伐しても口伝の質が良くなりやすくなったりはしない。
また、閃光と魔or賢の口伝自体は【真・魔王ザラーム】からでも入手可能だが、あっちはあっちで【わたぼう】と【ワルぼう】を入手しないと戦うことすらできないので、スラ・ブラスター対策が必須なこちらとどちらで吟味するかはお好みで。
イルルカ
位階755、???系のSSランク。754は【はぐれメタルキング】、756は【わたぼう】。
設定や本編での強さの割には位階が低めか。少なくともわたぼうより格下ではないだろうに。
能力傾向や特性のおおまかな特徴はテリワン3Dと同じ。
装備可能武器は剣と杖。所持スキルは【神聖】。「らしい」 が自身と合うスキルではない。
特性は【スタンダードボディ】【てんしのきまぐれ】【光のはどう】。
+25で【ラッキー】、+50で【星のおくりもの】、【新生配合】で【神の息吹】。
さらに【メガボディ】化で【AI2回行動】、【ギガボディ】化で【ブレスのコツ】が付く。
新生配合を行った際の、基本サイズでの不利な特性のつきやすさは-2。コストは非常に重い。
特性ラインナップは基本的に受身構成。これまた「らしい」字面のものが並ぶ。
てんしのきまぐれでまれに復活、光のはどうでたまに異常回復、ピンチになるとラッキー&星のおくりもので強化と、ランダムだったりリスクがあったりするものばかり。
全部ハマれば素晴らしいが、そうそう上手くはいかない。
自分からあえてピンチ状態を作ったり、【バイメリト】でフォローするのも一つの手。
神の息吹はぜひ活かすべし。攻撃や異常の息系特技を揃えておこう。
- ステータス成長率(100Lvアップの基準値)
HP:768 MP:366 攻撃力:450 守備力:460 素早さ:464 賢さ:630 - ステータス上限の基準値(新生配合済み・スタンダードボディ)
HP:1702 MP:710 攻撃力:899 守備力:899 素早さ:828 賢さ:1136
ステータスはMPと賢さが高めで、低い能力値はない。ブレスのほか攻撃呪文も持たせるべきか。
多少パンチが弱い、ウリに乏しい感じもする。
素早さが比較的には低め。攻撃力や守備力と同率の成長率なのだが、上限が伸び切らない。
耐性は???系の基本のほか、デイン・ザキ・混乱・ルカニ無効、炎&吹雪ブレス・麻痺半減を持ち、基本は弱点のイオも半減に上がっているが、ギラ・ドルマ・マインドが弱点になっている。
上昇幅は22(上昇25・下落3)。基本が少ないぶん独自の耐性を多く持つ???系の中でも優秀な部類。
しかし間違いなく本編でギャグ好きだったからであろう、マインド弱点が欠点。
特技のみならず特性で定期的に発動するものも多く、それらを持つ相手だとかなり動きが制限されてしまう。
モンスターズシリーズにはいっぱつギャグもステテコダンスも存在しないのだから、
できればこらえて欲しいものだが。
引き続き配信限定モンスター。今回はセブンスポットで期間限定でカギが受け取れた。
この配信はすでに終了しているが、現在では【ワルぼう】のカギと共に自宅のWi-Fiでプレゼントカギが受け取れるようになっている。持っていない人は暇な時にでも貰っておこう。
配合先なども概ね変化なし。配合先の組み合わせも前作と同じ。
ライブラリ曰く「一発ギャグのネタが切れて地味に悩んでいる」とのこと。
イルルカSP
【まぼろしのカギ】1週目の景品。
クエストの最後にボスとして出てくるが、なんと【魔王オルゴ・デミーラ】と組んでくる。
メガボディ&複数回行動のデミーラの方がはるかに強い。
【超ギガボディ】化で【プレッシャー】を習得。
ジョーカー3プロ
表記が「神さま」に戻った。ランク、系統は変わらず。
引き続き配信限定モンスターとして登場。今回は最初から自宅Wi-fiの通信でディスクを入手できる。
まめちしきでは相変わらず「一発ギャグのネタが切れて地味に悩んでいる」と紹介されている。
特性に関してはイルルカから特に変化なし。
超ギガ化すると【秘めたるチカラ】が解放される。
合体特技は神の裁き…ではなく【雷雲招来】、合体特性は【雷神】。
【竜王】、【ドーク】、【軍神トガミヒメ】との4体配合で【神竜】が出来る。
初期スキルは固有の【神さま】になった。
DQM3
???系で、7体しかいないXランクモンスターの1体。
【オルゴ・デミーラ】と【スライムエンペラー】の特殊配合で生み出せる。
特性は【ひかりのはどう】、【癒しの力】(Lv20)、【星のおくりもの】(Lv40)。
Lサイズ化で【2回行動】、【バースト確率アップ】、【氷結のコツ】(Lv60)を習得。
所持スキルは前作同様【神さま】。
【デスタムーア】、【ラーミア】、【竜神王】との4体配合で【ダークドレアム】が出来る。
シアトリズム
50種類ある【すごろく場】を全てクリアすると登場する、51個目のすごろく場のボス。
神さまのすごろく場のみ、ゴールに到達するとボスバトルに挑戦するかどうかを問われずすぐにBMSへ突入する。2回目以降のゴール到達時もボスバトルが発生する(報酬はメタル系のモンスターコイン)といった違いがある。
神さまを撃破することで、実績の一つ「すごろく場で神さまを撃破!」が達成され、BMSのお宝候補に神さまコインが追加、すごろく場の草原マスで神さまのコレカが拾えるようになる。
彼を撃破することがすごろく場の目的であり、それに関わる実績は5種類ある。モンスター扱いなので、「全種類のモンスターを撃破!」クリアには神さまの撃破も条件に含まれる上、「全てのノーマル/レア/プレミアムコレカを収集!」で神さまのコレカを取得するにはすごろく場をクリアすることが前提となる。
以上の事情もあって、実績達成の難関としての悪名の方が高いかもしれない……。
しかもボスを順調に撃破していけばここに来る前に仲間は全員揃うので、オーブ集めの意味がなくなりモチベーションも保ちづらい。
トレジャーズ
お宝に【かみさまの像】が登場。
星ドラ
DQ7コラボイベントや幻のボス枠として登場しているほか、段位イベント「かみさまチャレンジ」を主催。
9段と裏9段で闘う実質ラスボス的存在だが、数々の高威力のスキルや3倍速モードを強制するため正確な立ち回りや運が必要となる。
ライバルズ
第8弾カードパック「一攫千金!カジノパラダイス」にて「かみさま」名義で実装。
共通レジェンドレアで、上記の通り声は緒方賢一が担当。
5/3/5
自分のターン終了時、以下の効果からランダムに一つ発動する
①カードを2枚引く ②味方リーダーのテンション+3
③他の全ての味方のHPを4回復
発動する効果はいずれも強力なサポートで、生き残れば毎ターン発動する。
当初は中量級の共通レジェンドレアという面もあり、原作での因縁の敵【オルゴ・デミーラ】並のパワーカードになるとも思われた。
しかし、効果は強力だがいずれもベクトルがまったく違うため、うまくハマれば非常に強いが、今必要ない効果ばかり引いてしまうと旨味が無いためギャンブル性の強いカードになっている。
そのため、ターン終了の度にまさに「神頼み」することになるだろう。
ちなみに本作でも7のキャラに対し様々な一発ギャグを言ってくれる。
マリベルからは共闘、敵対時共にひどいことを言われてしまうが…
ライバルズエース
2020年のクリスマスシーズンに一人用モード「試練の間」のボスの1体、サンタクロースの格好をした「サンタさま」として登場。声はかみさまのボイスが流用されている。
テンションスキルはランダムな味方ユニット1体のHPと攻撃力を2倍にする「星降るダンス」。BOSS情報にも記載されているが、【ブオーン】を倍加されると特に危険。
また、この試練の間の報酬で手に入る勇者専用カード「サンタさま」も同時に実装。
10/5/12 自分のターン終了時以下の効果からランダムに1つ発動する
①カードを1枚引く
②すべての味方ユニットを+1/+1する
(通常版初期の能力)
死を統べる者ネルゲル同様、難易度は高いがLv15以上クリアによる交換と最高スコア報酬を全獲得できれば、最大強化素材が揃うようになっている。
ドラけし!
DQ7イベント「異世界への挑戦」で登場。
クエストのメインストーリーでは?の石版を使って戦うことになるがこの時は本気を出しておらず、
次の話以降で貰える??の石版では「あれからずいぶん鍛えた」状態の神さまと再戦することとなる。
これに勝利するとさらなる異世界行きの石版を授け、四精霊に勝った後は神さまの家で再会し、移民の町に引っ越す。
当イベントのけしコン!では2戦目の巨大敵として登場。ゆうしゃアルス、神さま、ほのおのせいれい、オチェアーノの剣のいずれかを編成に入れるとそれぞれにつき500pt。
アルス&ユバールの剣は100pt。それ以外のDQ7関連のドラけしは50pt獲得できる。
ドラけしはそこの1プレイで2200pt達成で貰える星5の赤属性。
スキルは六角形の範囲を呪文攻撃する「れんごくかえん」。
ウォーク
DQ7イベントでは少しだけの登場にとどまったが、Rewalkイベントで2026年4月16日から本格登場。表記は「かみさま」。
魔王に敗北したところに、今回の黒幕である黒いウマによって闇の力を植え付けられてしまう。
しかし、神さまも闇に染まってしまわぬうちに自らを封印するが、その余波で魔空間の神殿が崩壊し、アルスが封印に巻き込まれてしまっていた。
闇に染まった神さまを降臨させたい黒いウマの差し金により、封印を解くカギである影の石板のかけらを集めていた一行は究極の選択を強いられるが、封印の開放を選択。
なお、この時に「いいえ」を5回選択すると封印の開放を拒否して強制終了するルートになる。後述の全員が集結するルートへ進むにはこれも見る必要がある。
開放直後の神さまはいつもの調子で返答するが、闇のオーラがあふれだすと豹変。世界に闇が溢れ、自らエスタード島に魔物を差し向け、止めようとする四精霊と一行を一瞬で蹴散らしてしまう。
一行は窮地に陥るも、絆の力でアルスが復帰。ルートBではさらにこれまで出会った人々の力やキーファも合流して神さまに打ち勝ち、闇を打ち払った。
エンディングでは神々の間でも言い伝えの存在とされる「世界竜」の情報をウォーク主人公に残している。
クエスト6章謎の異世界編2話の両ルートでボスとして登場し、同日から5月13日までの間ギガモンスターとして登場。戦闘前演出では【飛空石】でなぞの異世界(天上の神殿)へ突入する。
討伐推奨レベルが上級職レベル50の「並ギガ」と、全員が特級職レベル平均65以上でしか参加できない「特ギガ」の2種類がある。
HPは特ギガでは一つ前の闇の覇者蒼き竜王よりさらに増えて脅威の約5,000万。並ギガは約1,100万とそちらと同等。
ヒャド系が最も有効で、次いでジバリア、バギ、ザバ系の順で有効、イオ系は等倍で他は耐性持ち。デイン系とドルマ系は無効化する。また、あらゆる攻撃を45%軽減する。
開始時にテンション4段階上昇、全属性耐性1段階上昇、まもりのたて効果を得る。なお、まもりのたては2ターンで消える。
1ターン目に神魔王ラスヴェーザも使った領域スキル「神域」を使用。1度だけ被ダメージが30%減る効果を敵の行動開始時に毎回発動させてくる。
使ってくる攻撃はかまいたち、れんごく火炎、凍結効果のあるいてつく冷気、あやしいひとみ、いっぱつギャグと、多くがDQ7当時とほぼ同じ。
いっぱつギャグの効果は転び効果になっていて、使用時はかみさまのテンションを2段階上げられる。異なるのは1ターン目に使う「神の試練」と、3ターン目に使う「神聖なる雷」の2つ。
前者は全体に最大HPの10%分のダメージと3ターンの死のカウントダウンを付与。だがそれ以上にレベルを5もダウンされ、能力値を大きく低下されるのが厄介。
後者は全体に大ダメージを与え、確率で良い状態異常の付与を打ち消す聖印を付与される。
そのままでは敵側のテンションによってあらゆる攻撃を半分未満に軽減され、レベルダウンによるステータス低下と合わせてダメージをろくに与えることもできないため、魔王オルゴ・デミーラ同様にテンションを低下させる手段と、レベルダウンに対抗するレベルアップ効果の手段が欲しい。少なくともどちらかはないとまともな勝負にはならず、貢献できない。
ブレスダメージの頻度が高いので、フバーハなどブレス耐性を上げることで軽減できる。錬成したベホマラー改なら回復とともにフバーハの効果を得られる。
前回の蒼き竜王とは対照的に長期戦を強いられるボスであるので、継戦能力を確保しつつ、隙を見てバフ盛りの高火力を叩きこむ必要がある。
こころは青色でコストは152。同色かつ近似コストの【トマホーガー】に傾向が近く、青色に主に求められる力、素早さ、器用さが軒並み高い攻撃向けのこころ。
高グレードでは斬撃・体技ダメージの上昇に全属性ダメージの上昇、さらに休み効果全般に耐性がつき、ターン開始時にHPを最大15回復する。
討伐で得られるスコアの累計ポイントでグレードSを最低1つは確保できる。また、宝珠を使用して覚醒可能。
コストは据え置きで、力と素早さ、器用さが伸び、さらにブレスダメージ上昇が追加され、全属性ダメージ上昇が7%から17%にまで増加、
ターン開始時のHP回復が15から77に大幅アップ。呪文以外のあらゆる用途において使いやすい超攻撃的なこころに。
蒼天のソウラ
5巻で登場。
【溶岩龍ブライドン】の語る太古龍を脅かす程の存在の例として、神・邪神・伝説の大魔王・ドラクロン飛竜の末裔・太古龍の一族が例に出された中のイメージとして、【シドー】と共に描かれていた。