セリフ/【変わり果てた世界はどう?オレがせっせと準備したんだよ】

Last-modified: 2018-09-23 (日) 13:52:48

FF15

最終決戦時のアーデンのセリフ。
物語開始前から計画を準備し、物語中も自らあちこち積極的に動いてノクトを抜かりなくフォロー。
全てはノクトを真の王にした上で復讐を遂げる為の行動であった。
その甲斐あって計画は特に滞りなく進行、ルシス王家の断絶を達成した。
しかしノクトを自らの手で討ち倒す事だけは叶わなかった。

  • セフィロスにも劣らぬストーカーっぷり。
  • そういや、セフィロスも不死身だったか。

バハムートからは「王家への復讐の為だけに知謀を巡らせ、遂に世界をも闇で覆った」と評されている。
目的の為なら努力を惜しまない働き者であり、まさに復讐の鬼。

  • アーデンが何でもやるので、ご都合主義的だと批判されることもある。
    • アーデンは自己満足のために真の王になるまで放置&サポートしているので、
      唯のご都合主義より執念深い物を感じさせる。
    • 魔王が勇者を徹底サポートしている様な物なので、興醒めと言われても仕方ない面はある。
  • 目標こそただの復讐と小さな自己満足だが、その為の計画は世界規模。
    アーデンの心の闇は深い。

以下、アーデンがせっせと準備したことの一例。

  • ニフルハイムシガイ魔導兵の研究を行い、軍備増強してルシス侵攻。
  • ガーディナに先回りして意味深な話をする。
  • レスタルムに先回りして頭痛の原因を教えてあげる。
  • 帝国に封鎖されたカーテスの大皿へ通してあげる。ついでにドライブを楽しむ(さらに途中の宿泊のカネも出してあげる)。
  • タイタン戦後に逃げ場を失ったノクト一行を救助。特に何もせず解放する。
  • ノクト一行とレイヴスの小競り合いを仲裁。
  • スチリフの杜への入場許可を出し、グラディオ不在の一行に監視名目でアラネアを同行させる。
  • オルティシエでレイヴスの様子を探り、ルーナを殺害する。
  • 電車の中で時間を止めたり、プロンプトと入れ替わったり、冷凍されたりする。
  • 皇帝を始めとした帝国人をシガイ化させて帝国を滅ぼす。
  • 要塞を進むノクトへ嫌がらせしつつ、色々と情報を流す。
  • ノクトとはぐれた二人をダンジョン深部に連れて行ってあげる。
  • 捕らえたプロンプトには特に手を出さず、ノクトが助けられる場所に置いておく。ダミートラップも用意する。
  • ノクトがクリスタルで眠った後、仲間3人をちゃんと帰してあげる。
  • 演出用にクリスタルをインソムニアへ運んでおく。
  • ノクトが戻ってくるまで、玉座の間を飾り付けながら10年間待ち続ける。
  • イフリートを復活させて配置する。
  • に星の病を取り憑かせて操る。