DFF・DDFF
WoLと対面した際のイベントでの、皇帝の台詞。
「貴様」とは、勿論WoLの事。
だが、いつの事を指しているのか、地味によく解らない台詞。
普通に考えれば、バッツがエクスデスと対面し、あの華麗なスルー劇を披露してくれた時だと思うが、あれはクジャの策であり、「逃げられた」というよりは「わざと逃がした」のだから、
「逃がしてしまった」と表現するのは矛盾する気がする。
- 仲間内でのホウレンソウが出来てないんだろう、きっと。
- 好き勝手動いてばっかのカオス勢だから情報を共有しあう気はカケラほどにも無いだろう。
または、バッツがゴルベーザとの戦闘終了後に「この光の気配ッ!?」と
ゴルベーザが気を取られている隙に逃げているので、“光の気配=WoL”でほぼ間違い無い事からも、
それを指しているとも考えられる。しかしそうなると
『何故ずっとパンデモニウムに居た皇帝がその事を知っているのか』
『そもそもゴルベーザは別にバッツを捕らえようとしていた訳じゃない』
などの矛盾も発生してくる。
…考えれば考えるほど、真剣にこの台詞を言っているのが滑稽に見えてきます、ウボァー陛下。
- ちなみにWoL編でも「声が聞こえた」とフィールド上で(皇帝に遭う前の)WoLが言っている。
- ぶっちゃけ、WOLをできるだけ他のキャラのストーリーに絡ませていく為の台詞っぽいしなぁ。
バッツ云々は時間軸を分かりやすくしたかったから言わせられただけな気がする。
- ぶっちゃけ、WOLをできるだけ他のキャラのストーリーに絡ませていく為の台詞っぽいしなぁ。
- ストーリーを時系列順に再生するとわかるが、ゴルベーザの言った「光の気配」はセシルのこと。
この場面の直後がセシル編のラストになる。- ↑この直前にものすごい勢いで世界が揺れるんだが…どれだけ派手に暴れてたんだ?
- 「最後は己で気づくしかないのだ、自らの秘められし力に」も実はセシルに向けて言ってるとか?
というより、皇帝は追う気が無かったんじゃ…以前のプロットはホントに捕まえる気だった、とか?
- 俺も追う気は無かったと思う。
単なる言い掛かりなんじゃないのかな? - WOLの事が気になったせいで、バッツに構ってる暇が無くなったから、かもしれない。
過去のカオス神殿で皇帝とアルティミシアがセフィロスを勧誘(?)しているのをバッツが盗み聞きして、
それを皇帝に見つかって、バッツが「お、おぼえてろよー」と言った時じゃないかと。
- 「興味深い光が近づきつつある」って言ってたな
てゆーか、あれだけカオス勢と遭遇してて、よく逃げられたな、バッツ。(皇帝・ゴルベーザ・エクスデス・セフィロス・アルティミシアと遭遇、ケフカ・クジャとニアミス)
- クリスタル手に入れてもらわないと困るからだろう
ちなみにこの時のWOLはフリオニールののばらを取り戻しに来た筈なのだが、いつの間にか目的が変わっている。
ちなみにバッツはWoLに「騒ぎに乗じて脱出とは彼らしい」「悪運が強い」と言われている。皆バッツを何だと思ってるんだ。